プロの選手は実は「ノーパン」が多いと言われていますがその理由はご存知でしょうか。答えは、「ユニフォームにインナーパンツが附属している場合が多いから」です。例えば、長距離陸上のボトム(ショートパンツ)にはインナーが附属していたり、スパッツの様な形状のものには、スパッツ自体にインナーが附属していたり。さらに例をあげるのであれば、自転車のレーシングパンツにはパンツにパッドが附属しており、長時間の摩擦などから臀部を守るためにそのような設計となっているのです。さらにワセリンなどを塗り滑りを良くするなどの対応をする場合もあるそうです。普段の練習中や練習後など、資本である体をいたわりその能力を最大化させるためいろいろなアイテムを利用しています。


■コンプレッションウェア
 コンプレッションウェアとは、着用することでボディに圧力を加える効果のある衣類のことです。圧力をかけることにより筋肉の無駄な動きを妨ぎ、また疲労を軽減させることができるという仕組みになっており、アスリートの身体能力を最大化し、パフォーマンスを引き出すことを目的に作られています。
最近ではコンプレッションウェアは、プロアスリートだけでなく、ランニング・登山・サッカー・スキーなど、バラエティ豊かなを楽しむ一般人の間にも普及しつつあります。メーカーだけでなく、下着メーカーもボディの情報を元に様々な効果を持つコンプレッションウェアを企画開発しており、本来の目的である疲労回復とパフォーマンスの工場だけでなく、姿勢の矯正維持・運動後のボディケア・体幹サポート、など様々な効能を持つウェアが多くあります。

■体感型インナー
 着用する事で「涼しく感じられたり、暖かく感じられたり」するインナー類で、最近では実際に発熱する素材や、間に含まれた空気のお陰で暖かく感じるもの、また肌からの熱移動がしやすい素材を利用することで、着用時にひやっとした感触を楽しめます。

■リカバリーウェア
 運動時カラダに圧力を与えることで、身体能力を最大化するコンプレッションウェアに対して、運動後リカバリータイムに着用するウェアも存在します。休養時、緊張状態のままではなかなかゆっくり休めなかったり、変な力が入ってしまいますがが、このウェアを着用することで、筋肉をしっかり休ませ、また血流をスムーズにすることで、疲れを後に残さずゆっくり休養をとることができます。



<インナーの選び方>
1)ウェアを着る季節、温度、状況は明確になっているか

通年で着用できるアイテムを探している場合は体感型インナーは避けたいですね。冬用であれば保温性の高い素材を、また夏場であれば吸湿速乾性の高い素材を選びましょう。綿素材は肌に優しいというイメージがありますが、時に「速乾性」の面で機能的に不足があります。かいた汗がいつまでも乾かないと、体温の低下を招いたり、不快感からベストプレーを出せない可能性が。緩やかな、あまり汗をかかないタイプの時は保温性や体感素材インナーなどはプレー中快適に過ごす手助けをしてくれるはず。

2) 1番番求める効果は何か。
 疲労回復なのか、筋肉のサポートなのか、体温の調節なのか・・・コンプレッションインナーは睡眠中には適しませんし、リカバリーウェアでは体感のサポートは期待できません。使い回しはせず、適切なアイテムを期待する効果に合わせて選んでみましょう。

3)着心地の好みをチェック
 どんなに良い機能を搭載したインナーでも、キツくて苦しくなってしまったり、また滑りが悪くアウターとの相性が悪くて着心地が良くないですね。衣服との滑りや生地の伸縮性を確認するようにしましょう。

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