記事提供:Doctors Me

医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
赤ちゃんが生まれると、ママの生活はとたんに忙しくなりますよね。特に、初めての育児の場合は、赤ちゃんのおむつ替えや授乳、気温や室温に合わせた着替えなど、何かと戸惑うことが多いもの。母乳育児が赤ちゃんにとってさまざまなメリットがあると広く知られるようになった今、事情が許せば、ぜひ母乳で育てたいという人も多いようです。
そこで今回は、母乳の質をあげるために食生活で気を付けたい3つのポイントを医師に伺いました。

おっぱいの問題に悩むママ多し!

特に新米ママを悩ませるのが、おっぱいの問題ではないでしょうか。
例えばおっぱいの出具合や赤ちゃんへの飲ませ方、さらに気になるのが母乳の質です。母乳はお母さんの血液からつくられるものなので、アルコールやお薬を控えるのはもちろんのこと、日ごろ飲むもの、食べるものにも気を遣っている人も多いのではないでしょうか。

家族がみんな満足感を感じられて、さらにおっぱいが詰まったり、味が悪くなったりしない日常の食事となると、考え込んでしまいますよね。毎日のことですから、完璧に行うのは誰にとっても大変なこと。少しリラックスして、次のようなことを心がけてみてはいかがでしょうか。

母乳の質をあげる3つのポイント

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1.十分な水分をとる
おっぱいは液体です。十分なおっぱいを分泌するためには、お母さんの身体に水分がいきわたっていることが大切です。ついつい自分のことを後回しにして赤ちゃんのお世話をしてしまいがちですが、気付けば朝からまったく水分を摂っていなかった、ということがないようにしましょう。できれば冷たいものではなく、室温の水やスープなどを多めに摂るとよいでしょう。

2.さまざまな食材をとる
食の安全性が問題になって久しいですが、無農薬や有機栽培の野菜、自然な飼料や極力薬剤を使わないで育てた食肉、天然の魚介類などがよいことは分かっていても、価格の面で手が出ないこともありますよね。さらに偽装などの問題もあると、何が本当に安全なのか分からなくなることもあります。複雑な現代の流通において安全性を高めるには、やはり多種多様な食材をバランスよく食べることが大切ではないでしょうか。

3.糖分や脂肪分をひかえる
疲れると甘いものが欲しくなりますが、あまり甘いものやスパイシーなもの、極端に脂っこいものなどは、おっぱいの質の低下の原因になると考えられます。脂肪分や糖分が多い洋菓子などは、意識して少なめにするとよいでしょう。

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【医師からのアドバイス】

赤ちゃんに質のよい母乳を与えるためには、食生活の改善はもちろんのこと、ママ自身がリラックスして最低限の睡眠を確保することも大切です。パパや周囲の人にも協力してもらいながら、赤ちゃんのためにもママがダウンしてしまわないように気を付けましょう。

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