1999年に1度は解散したヘヴィメタルバンド、聖飢魔II。
今年地球デビュー30周年を記念して再集結しました。

昨年は夏フェスにも登場したこのバンドは目下全国ツアー中です。
そのツアーの後半戦である「 続・全席死刑ツアー」広島公演に参加しました。

会場の広島文化学園HBGホール

で?

と思われるかなと思います。

そんなんただの日記やん、ブログでやりーやという感じなので、今回は聖飢魔IIのエモーショナルな魅力について書いていきます。

まず、聖飢魔Ⅱって?

出典 http://www.music-lounge.jp

左から、ルーク篁参謀(Gt,Cho)、ライデン湯澤殿下(Dr)、デーモン小暮閣下(Vo)、ゼノン石川和尚(Ba)、ジェイル大橋代官(Gt,Cho)

バンドの歴史をどうこういまさら言ってもあれなんでそれ以外で行きます。
聖飢魔Ⅱは、へヴィメタルという部類になるとは思いますが、根底には歌謡曲があるんです。いわば歌謡メタルのでも言うべきですかね。
ライブの音は確かにゴリゴリだし大きいんですが、全く不快ではないんですよね。それはやっぱりダミアン殿下やエース長官の類まれなメロディセンスのたまものかなと思います。

ただ、聖飢魔Ⅱってメロディもすごいんだけど、やっぱりリリックとしての良さも抜群なのでここからは歌詞を少々ご紹介します。

そのままの自分で生きればいい

マネゴトじゃない
自分らしさ描くために

さらけ出しても
染まらない 負けない 顔になれ

出典MASQUERADE(from MOVE)

最近っていうより、もうずっとそうなのかなと思うんですけど、音楽もそうですしむしろ社会全体が没個性へ向かっているのではないかと。

自分を殺していないとうまく周りに溶け込めない時代じゃないですか。
そうしてたら確かに周りとはうまくいくかなと思いますけど、自分はそれだとそんなに楽しくないと思うんです。

もちろん主張だけではだめですが、明らかに個性は死んでいる時代です。多少自分という色を出してもむしろバランスはいいのかなと思います。

聖飢魔Ⅱも奇抜なルックスやパフォーマンスですが、デビュー当初はかなり白い目で見られていたんでしょうね。雑誌のディスクレビューで0点付けられたみたいですし。


彼らが歌うと説得力が増すなぁと思います。

輝きの中に

不死鳥が舞い戻る 呪文に染まった千の夜

流れ出すまぶしさは 誰にも奪えない

出典BAD AGAIN~美しき反逆~

これは青春時代の、とにかく反抗したかった気持ちとか、憤りとかが形になっていますね。

あの時感じたもやもやとか、なんだか自分が置いて行かれたような感覚とか、それに必死に抵抗しようとした苦しさとか、そんな思い出を洗い流すような一曲だなと感じました。

閣下のヴォーカルも、雲間から射す一筋の光のようなイメージを感じます。

聖飢魔Ⅱが伝えること

閣下のМCでも度々、我々の冠はお前らだ、と言われます。

ステージで輝いているのは構成員の皆さんですし、私たちオーディエンスはいわば脇役でしょう。ですが彼らはファンのことをとても大切にしてくれていますね。
自分たちがステージで輝けるのはファンのみんながいるからだという気持ちをなくしていないから、再集結のたびに多くのファンがミサに参列するんですね!



聖飢魔Ⅱの再集結ツアーは残り大阪と武道館の4公演のみ!
大阪はSOLD OUTとなっていますが、武道館公演の一般発売は1月30日からです。

さらに、大阪2日目はニコニコ生放送で中継されるそうです。

構成員の方々の年齢を考えると次の再集結がいつになるかはわかりません。
30周年を記念する武道館公演にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

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