あけましておめでとう

お正月とは?

いよいよ正月休みになりますよね。何か特別な予定がありますか。お正月に関する知識はどのぐらい知っていますか。
お正月とは、各国でもある習慣ですが、文化はちょっと違っています。例えば:アメリカにとってはクリスマスは一年の始まり、日本人にとっては、1月1日は一年の始まり、中国人にとっては旧暦の1月1日は一年の始まりです。だから、自国の文化によって、お正月の意味も違います。そこで今回は、日本のお正月に関する豆知識(おせち料理&イベント&過ごし方&年玉など)についてご紹介します。興味があったら続きを読んでください。

お正月-迎える前の準備

1.年賀状:新年を祝い、相手への感謝を込めたはがきで、12月に書いて正月に届くように送ります。友人や親戚のほか、仕事関係の人にも出す場合が多いです。日本では多く取り交わされ、日本に近い韓国、中国、台湾にも似た風習があります。
年賀状のマナーと書き方:1月1日~1月7日の間に届くようにします。上司や目上の人へ贈る年賀状と、親しい間柄で贈る年賀状は、たとえ印刷であっても同じにはしません。以下では、贈る相手にあった賀詞を例としてご紹介します。ご参照ください。
目上:謹賀新年;謹んで新年(年頭、年始、新春、初春)のお慶び(お喜び、ご祝詞、ご挨拶)を申し上げます;新春を寿ぎ謹んでご挨拶(ご祝詞)を申し上げます;
親しい友人:明けましておめでとう;A Happy New Year
目下・友人:慶春・寿・福・賀;賀正・迎春・頌春・新春
相手を選ばず使える:明けましておめでとうございます;新年おめでとうございます

2.大掃除:新年を迎える前、ほとんど全ての家庭は大掃除をするでしょう。中国、韓国、アメリカでもそういうような習慣がありそうです。日本の大掃除とは、年末に普段より念入りに掃除をすることです。一般的に12月28日頃に行われます。日本に掃除という文化が入ってきたのは、中国より伝わった仏教思想の影響を受け、大化改新の頃の飛鳥時代から始まったと言われています。当時の大掃除は、煤払いと言われ歳神様を迎えるために行う大切な行事でした。また、一年の内に溜まった煤や埃を落とすことはその歳の厄や穢れを払うという意味も持っていました。だから、お正月の準備は歳神様を迎える準備とも言われています。12月28日に大掃除を済ませてから、正月飾りを飾ります。そして、歳神様を迎えます。

3.門松:門松とは、歳神樣の依代と言われており、正月飾りの中では最も重要なものとされています。一般的には12月28日に飾ります。でも地方によって違います。例えば、関東では12月8日、関西では12月13日です。でもどこであっても必ず28日までに全て済ませます。歳神樣をお迎えするため、敬意を表すには、12月28日までに(29日は9(苦)、30日は晦日(最後の日)、31日も12月の最後の日、縁起が良くない)全ての準備を整えます。門松は松の内である1月15日まで飾るのが習慣です。地域によって異なります。当地の習慣に合わせたほうがいいです。
門松の飾り方:門松は1対になっており、歳神様を迎える目印として玄関に飾ります。この門松は長さの異なる3本の竹に松をを束ね、梅を加える場合もあります。2番目に長い竹が外側になるようにおきます。
門松の処分方法:お正月の飾りであるものなので、ゴミとして出す何だか良くない気がします。だから、念のため、お住まいの自治体や近所の神社にお問い合わせされ「どんど焼き」で正月飾りを処分されることをお勧めしたいと思います。

4.しめ縄:しめ縄は神様を迎える清浄な場所を示すために飾るものです。玄関に飾ることで、災いが外から入ることを防ぐと言われています。門松と同じく、松迎えの12月13日以降に飾ります。でも現在は12月26日以降に飾るのが多いです。また門松と同じな理由で、12月28日までに全て済ませると良いです。しめ縄には、実に様々な種類があります。しめ縄に縁起物などの飾りをつけてものはしめ飾りと言われます。例えば:紙垂は神様の降臨を表し、裏白は清廉潔白を表し、譲り葉は家系を譲って絶やさず子孫繁栄を願い、橙は代々栄えるなどです。

5. 鏡餅:10~20センチくらいの大小2つの丸い餅を台の上に重ねたもので、床の間や神棚におきます。鏡餅を飾るのは日本古来の伝統であり、昔から鏡は神事によく用いられていたことや又は「3種の神器」の一つとして昔かた大切にされてきたものです。だから、鏡に似せた餅を飾って神様と共に新年を祝うという意味を込めて、鏡餅を飾るのです。供えていた鏡餅を鏡開きの日に皆で食べることで、そこに宿った力をわけていただくと共に一年間を無事に過ごせたことを神様に感謝しつつ、来年も家族が健康で幸せで過ごせることを願います。
鏡餅の飾り方:普通は、12月28日に飾ります。28に決まった理由は、8という数字が末広がりで縁起がよいとされているからのようです。よく見かける鏡餅は上から下までそれぞれの名前は、お餅を乗せる台が三宝()、お餅の下に敷く赤い縁取りの紙は四方紅(四方を紅で縁取ることで、一年の繁盛を祈願)、緑の葉っぱが裏白(夫婦円満)、紅白で稲妻状に折られている紙は御弊(四方に大きく手を広げ繁盛するようにと願う)、お餅のてっぺんには橙(家系代々の長寿や繁栄を願う縁起物)、その後ろにあるのが扇(末永く繁盛するようにという願い)です。

お正月文化-料理

1. 年越しそば:12月31日、いわゆる大晦日に食べる料理です。この風習は、江戸時代中期頃から始まったと言われています。言い換えれば、新年を迎えるため、旧暦の12月29日の夜に中国の東北地方で餃子を食べ、中国の南方地方では餅を食べる習慣とほぼ同じです。日本人は12月31日の夜(24:00まで)に“年越しそば”を食べます。食べなければ、年は越した気にならない……と思っている人が多いです。だから、ほとんどの人は大晦日に年越しそばを食べます。ご存知の通り、そばは細く長く伸び、長寿や運気が末永く続くようにという縁起を担いでいたり、そばが切れやすいという性質を持っていることから、旧年の悪い縁や災いと縁をさっぱり切るという説もあるそうです。
年越しそばのおすすめ:
1位:東京都大東区浅草3-35-3(丹想庵 健次郎)
2位:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1(かね井)
3位:大阪府大阪市北区天神橋7-12-14 グレーシィ天神橋ビル1号館(たかま)
4位:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア 4F(12)(紗羅餐 ミッドランドスクエア店)
5位:東京都港区麻布十番1-8-7(永坂更科 布屋太兵衛)

2. おせち料理:現在、お正月に食べるお祝いの料理です。家族の幸せを願いおめでたい料理です。弥生時代から始まったんです。もともと季節の変わり目の節句(節供)に、自然の恵みや収穫に感謝して神様にお供えした食べ物を節供料理といいます。その節供料理がおせち料理の始まるです。見た目が豪華であるうえに、長持ちするのが特徴で、お正月を迎えるため、1月1日からの3日間に食べます。また、おせち料理の食材には、一つ一つおめでたい意味やいわれがあります。食材の形や食器には様々な意味があります。
数の子:子宝や子孫繁栄を願う
田作り:豊作を祈願
黒豆:邪気を祓い、無病息災を願う
昆布巻:喜びを結び、幸せを引き込む
たたきごぼう:運が開く
菊花かぶ:新しい生命力を得られる
こはだあわづけ:コノシロにあやかって出世するようにと願っている
海老:健康と長寿を願う
ごぼう:家の繁栄を願う
里芋:子孫繁栄
鯛:めでたいという意味があり、子孫が代々繁栄するようにと願っている
くわい:あやかり出世、大きく出世を願う
錦タマゴ:豪華でめでたい
栗きんとん:財宝となり豊かな1年を願い、勝ち栗といって縁起がいい

3.お雑煮:お雑煮は1年の無事を祈りお正月に食べる伝統的な日本料理です。餅の形やだし、具の種類にいたるまで、地方や家庭ごとに千差万別です。室町時代頃からはじまっったようです。餅や野菜をいれた汁で、新年を祝います。ここでは、全国にある珍しいお雑煮を紹介します。
奈良県:味噌仕立てのお雑煮には、四角く切った豆腐とにんにゃく、輪切りにした野菜と丸餅がいれられています。
徳島県:いりこだしでしょうゆ味の汁に、具は豆腐2丁と里芋だけの餅のない簡素なお雑煮です。
岩手県:しょうゆ味の汁に焼いた角餅を入れたお雑煮です。
香川県:白味噌仕立ての汁にあんころ餅を入れたお雑煮です。

お正月文化-イベント

1. 除夜の鐘12月31日の深夜0時を挟んで寺で撞かれる鐘のことです。除夜の鐘は108回つかれます。108数という数は、中国で宋の時代から始まったもので、12ヶ月と24節気と72候を合わせた数が108になる、又は人間の煩悩の数が108、又は四苦八苦(4×9+8×9)から来ているというような諸説があります。

2.初詣:日本は昔から神社や寺院などに参拝する行事がありますよね。新年は一番重要なまつりであるため、年が明けてから初めて神社や寺院や教会などに参拝し、一年の感謝を捧げたり、新年の無事と平安を祈願したりします。
初詣スポットのおすすめ:
1位:鳥取神社(北海道・釧路市)
2位:毛越寺(岩手県・西磐井郡平泉町)
3位:伊勢原大神宮(神奈川県・伊勢原市)
4位:金櫻神社(山梨県・甲府市)
5位:富士山本宮浅間大社(静岡県・富士宮市)
6位:櫛田神社(富山県・射水市)
7位:元伊勢籠神社(京都府・宮津市)
8位:箸蔵寺(徳島県・三好市)
9位:草戸稲荷神社(広島県・福山市)
10位:橘神社(長崎県・雲仙市)

3. 初日の出:初日の出とは1月1日の日の出のことです。日本では一年に一度の最初の夜明けとしてめでたいとされ、初日の出参りを行う人は数多くいます。この習慣は明治以降に盛んになったと言われています。
初日の出スポットのおすすめ:
1位:藻岩山(北海道札幌市中央区)
2位:葦毛崎展望台(青森県八戸市)
3位:基石海岸(岩手県大船渡市)
4位:美し森(長野県・北杜市)
5位:二見浦 音無山(三郎山)(三重県・伊勢市)
6位:和歌の浦・片男波周辺(和歌山県・和歌山市)
7位:日峰山(徳島県・小松島市)
8位:道の駅フェニックス(宮崎県・宮崎市)
9位:葛城山頂(大阪府・御所市)
10位:箱根駒ヶ岳ロープウェー(神奈川県・足柄下郡箱根町)

4.福袋:元々福の紙として有名な大黒天さまが打ち出の小槌や米俵と共に抱えている大きな袋のことを呼ぶのだそうです。名の通り、福(幸福・幸運)などは入って入る袋という意味です。その大黒さまがやってくるとその袋から福を分け与えてくれると言われています。その発祥は、江戸時代に遡るそうです。大丸の前身である大丸呉服店が、裁断した後の残り布などを袋に詰めて初売りで販売したのが最初のようです。本来は中身は非公開です。組み合わせた商品の総額よりいくら安くなるかが福袋の楽しみ方の醍醐味です。でも、最近、宝石や電化製品など比較的高価なものも多く、これらに関しては中身が公開されているものがあります。意味が少し違います。それが、いいと言う方もいるし、同じ袋が並んでいても、どれにしようかと悩んだ上で購入し袋を開ける時の楽しみがいいという方もいます。

5.お年玉お年玉とは、新年の祝いの贈り物、現在は子供など目下の者へ与えるお金を言うことが多いです。中国では同じような風習がありますよね。中国では大晦日の夜に、子供などの目下の人にお金を与えます。日本ではそもそもお金ではなく、お餅を家長が家族に与えたことです。おとしだまの「たま」とは魂のことであり、お供えしたものをさげたものがとしだまと言われていたそうです。年の初めに年神様から新年の魂を分けていただく、つまり、毎年1年分の力を授かると考えられていたのです。また鏡餅は年神様の依り代なので、この鏡餅の餅玉が、その年の魂となる「年魂」です。そして、年魂をあらわす餅玉を、家長が家族に「御年魂」「御年玉」として分け与えました。これがお年玉のルーツ。玉には魂という意味があります。そして、この餅玉を食べるための料理がお雑煮で、餅を食べることで体に魂を取り込みました。

6.お正月のお過ごし方のおすすめ:
1.家族全員又は親戚一同が揃ってゆったりと同じ特別な時間を一緒に過ごせます。
2.家族と一緒に旅行に行きます。
3.テレビを見ます。忙しくて、見逃しドラマや映画DVDをTSUTAYAからレンタルしてきて、のんびりと鑑賞します。
4.地元の神社さんに初詣に行ったり、初日の出を見に行きます。
5.ショッピングに行きます。日本では見かけることがない高級ブランドの福袋からアクセサリー、コスメ、雑貨ショップも参加するスペシャル福袋です。

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