2016年は英語力をアップさせたい! そんな目標を立てたあなたにオススメの洋書をご紹介させていただきます。今回ピックアップした本は、ネイティブの小学生から高校生向けの本です。子ども向けの本ではありますが、大人が読んでも感動する! 面白い! そんな内容の本を集めてみました。

1. 「WONDER」 by R.J.Palacio

出典 http://photopin.com

生まれつき顔に障害を持つAugust Pullmanという少年が主人公のお話。
頭が良いにも関わらず障害のために学校へ通うことがなかったAugust。最初は学校へ行くことを拒んでいた彼の気持ちは徐々に変化し、友人や先生と関わりながら成長していく少年の姿を描きます。

主人公はAugustですが、チャプター毎に「姉」や「友人」に一人称が変化します。チャプターのタイトルに名前が入っていて、『 I 』と書かれている部分がタイトルにある名前の人の目線に変化しながら物語は進んでいきます。

読み終えた後には勇気が沸いて来るような、そんなお話です。

レベル:アメリカの8〜12歳向け
Lexile指数:790L

2. 「Smile」 by Raina Telegemeier

Wonderは少し難しそう・・・。と思うあなたには、こちらがオススメ。
これはマンガです。6年生のRainaという女の子が主人公のお話で、家族、学校、友人など、彼女をとりまく日常のことが描かれています。

女の子目線で描かれているため、女性の方には共感できる部分があり特に楽しんでもらえると思います。

3. 「The Fault In Our Stars」by John Green

2014年夏にアメリカでこの小説が原作となる映画が公開され、話題になった作品。
日本でも2015年2月20日に「きっと、星のせいじゃない」というタイトルで映画が公開されました。

映画のほうは細かい描写がところどころカットされているので、本のほうが面白いです。

主人公の17才の女の子Hazelは小さな頃から甲状腺がんを患っており、常に携帯用の酸素ボンベを持ち歩いています。Hazelと、過去に骨肉腫を患い片足を失ったAugustusの恋愛小説です。

これを読むと、深いところで色々な感情が沸いてきて「生」というものについて考えさせられます。医療用語がところどころに出てくるので少し難しく感じる面はあるかもしれませんが、それ以外は読みやすいと思います。

映画化されている洋書は先に映画を見ることで情景がイメージでき、読みやすくなります。

レベル:アメリカの中高生向け
Lexile指数:850L

おまけ

気に入った洋書を見つけたら、続編も読んでみましょう。お気に入りの著者が見つかれば、読みたい!と思う洋書に出会えるはずです。

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サミー このユーザーの他の記事を見る

アメリカ在住の2児の母。あっと驚く結末や感動する動画を見るのが大好きです。主にアメリカのサイトで見つけたお勧め動画をシェアさせて頂きます。英文多読に役立つ『バイリンガルなブログ』も書いています。是非ご覧ください。→https://theexchanges.wordpress.com

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