親日家としても知られ、日本でも大きな人気を誇るハリウッド俳優、ニコラス・ケイジ。
彼と映した1枚の写真が瞬時に拡散され、1人の少女を救った事をご存じだろうか。

11月18日、米国オハイオ州で映画の撮影を行っていたニコラス。
その彼の元に一人の男性が歩み寄り、一緒に写真を撮ってほしいと頼みました。

ファンにも親切な事で有名なニコラスは快諾。
しかし、その写真はただのファンとのツーショットではなかったのです。

ニコラスが手に持っているのは”行方不明”になった少女の写真。
そして笑顔なく一緒に写っている男性、この少女の養父なのです。

写真の少女は同月8日、犬の散歩に出かけたまま行方不明に。
少女を連日探して歩き回っていた父親は、撮影で訪れていたニコラスに力を貸してほしいとお願いしたのでした。

この写真は瞬く間に拡散、地元ニュースでも大きな話題に。
そしてこの写真が拡散され始めて2週間後の12月1日、

オハイオ州の自宅から遠く離れたミズーリ州で監禁状態にあった少女が無事保護されたのです。

少女は、思春期によくある”家が嫌い、親が嫌い”
という愚痴をインターネット上で知り合った人間に漏らしていました。

そしてそれに目を付けた41歳のクリス・スクローダー容疑者に
”迎えに行くから気晴らしに行こう”
と誘われたのです。

そして、クリス容疑者の車に乗った瞬間、恐怖の監禁が始まりました。
容疑者は彼女の携帯電話のSIMカードを抜くよう指示し、粉々に。
そして携帯電話も破壊。

そのままミズーリ州の自宅まで彼女を連れ帰り監禁。
連日に及び性的暴行を加えてきたのです。まさに写真の拡散により九死に一生を得た少女。
そしてクリス容疑者は誘拐、監禁、未成年への性的暴行など複数の容疑で現在ミズーリ州刑務所に。
父親は、自分一人では少女の発見に至らなかっただろう、とニコラスに心からの感謝を述べ、彼のおかげで写真が拡散され少女が生還できたのだと語りました。


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