子供が犠牲になった戦争

沖縄というと何を思い浮かべますか?
一番に多いのはリゾートや観光としての沖縄ではないでしょうか?
綺麗な海や、おおきな水族館など楽しい場所が満載です。


筆者は沖縄観光の際に、一度行っておきたいと思っていた【ひめゆりの塔】がある場所に行きました。
そこには慰霊碑と、ひめゆり平和祈念資料館、そして大きな防空壕が残されています。

沖縄戦は想像以上の悲惨な戦争で、たくさんの子供が亡くなっています。
まだまだ幼さの残る子供の写真が資料館に飾ってあります。
そのあどけ無い可愛い子供たちはみんな戦争で死んだのです。
大人の都合で殺されてしまったのです。

「ひめゆり学徒隊に関する資料館」
ひめゆり学徒隊
ひめゆり学徒隊とは、1945年3月末、看護要員として沖縄陸軍病院に動員された沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒222名と引率教師18名のこと。米軍の侵攻により5月末には沖縄本島の南部へ撤退した。6月18日に突然解散命令が出され、数日の間に死亡者の約80%に当たる100名余りが命を落とした。

ひめゆりの塔
ひめゆりの塔は、ひめゆり学徒隊の最後の地の一つである伊原第三外科壕の上に建てられた慰霊碑。同壕は沖縄陸軍病院第三外科勤務の職員やひめゆり学徒隊が南部撤退後に避難した壕で、1945年6月19日朝、米軍の攻撃により、多くの生徒や教師が亡くなった。

ひめゆり平和祈念資料館
ひめゆり平和祈念資料館は、戦争の悲惨さや平和の大切さを後世に語り継ぐために、1989年6月23日に開館した。ひめゆり学徒の遺品、写真、生存者の証言映像、南風原の陸軍病院壕の一部や伊原第三外科壕内部を再現したジオラマなどを見ることができる。
ひめゆりの塔や資料館には、現在も多くの人が訪れ、平和への祈りを捧げている。


出典 http://www.city.itoman.lg.jp

一人の女の子が見た戦争

【17才の別れ】 これは映画のタイトルです。
すでにご存知の方も居ると思いますが、この映画の中で一人の女性が自分の体験した事をお話されています。

映画の中で語られている宮城さんは残念なことに先日お亡くなりになられたそうです。

きっと話したくないこともあったと思います、
思い出したくないことも、たくさんあったと思います。
それでも戦争体験を後世に・・・その思いで自分の辛い過去を話してくれているのです。

そんな貴重な財産を残してくれる方が 一人また一人と亡くなられているのが事実です。

1945年3月沖縄。宮城巳知子さんら県立首里高等女学校の生徒61名が徴兵された。なぜ女学生が徴兵されなくてはならなかったのか? 

第二次世界大戦末期。圧倒的な戦力のアメリカ軍を主体とする連合国軍に対して、劣勢を強いられていた日本軍は、その戦況を隠し、
国民の戦意高揚を図るため、あたかも優勢であるかのようなプロパガンダを続けていた。

日本軍大本営の命令の下、沖縄戦線日本軍負傷兵看護を目的として、女学生たちは「徴兵」されたのだった。
「出兵」までの僅か数週間で花の女学生が従軍看護要員「瑞泉学徒隊」に。

あたかも現在の「看護専門学校卒業生」であるかのように仕立て上げられたのだった。

出典 http://size.com

☆映画 17才の別れ HPより抜粋。 

戦争を正しく理解するには

戦争を体験した方の話を直接伺う機会はあまりありません。
しかし、資料映像などで残っているケースも多いですし、先にあげた「17才の別れ」のように映画として残っているものを見るのも良いと思います。 

映画には完全に作られたもの、少し手が加えられているけど事実に近いものと大きな差が有ります。
その点も含めて「何が正しいのか?」知るのも良いのではないかと感じます。


戦争は日本だけでおきているものではありません。
沖縄以外でも広島や長崎でも沢山の人が亡くなりました。
原爆資料館に行った事がない方は、是非一度でいいので行ってみて下さい。
人生観が変わると思います。


戦争について知ることが出来る施設は日本中に沢山あります。
観光の隙間に行くという人も居ると思いますが、時間が許せば色々な場所を見て欲しいです。
子供さんが居る方は、是非子供さんにも【平和】がどれだけ幸せなのか?教えてあげてください。

日本と言う国に生まれ 日本で育っている私たち。
その私たちの生活が平和であるのは沢山の人の犠牲の上に成り立っていると考えてしう人も居るでしょう。実際に筆者はそう思っています。


ここ数年、テロや空爆、悲しいニュースばかり増えてきました。
関係ない人が沢山亡くなっています。

戦いたい人だけでやってください!と頼みたい。
どうか無関係な人を巻き込まないで欲しい。

そんな事を考える今・・・ 2015年師走 戦後70年

今の自分の幸せに感謝。
17才の別れと言う作品を知るきっかけを作ってくれた友人に感謝。
Thank you  Norie Ishida

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