最近、裁判があったことで「夫婦別姓」について考える機会があった方も多いのではないでしょうか?

イタリアの場合。

私が嫁いだイタリアでは、夫婦別姓が基本です。

私の名前も結婚前とは何ら変わりはありません。

個人的には、一人っ子、そして自分の名前が有名なお寺で姓名判断をして頂き、字数なども合わせて診てもらったうえで「最高の人生を送れるように」と両親が選んでくれた名前だったので、結婚で名字が変わり字数なども変わってしまうと何だか運勢が変わってしまう気がしていた為、名字は変えたくないなぁと物心ついたときより思っていました。偶然にも国際結婚をすることとなり、名字は変えなくていいことになり、少しホっとしたことを覚えています。

夫婦別姓が基本のイタリアでは、各家の表札や郵便受けには、夫婦それぞれの名字が並んでいるので、2列の表示になっています。また夫婦の間に生まれた子供は、基本的には父親の名字を名乗ることとなっています。

イタリアでは女性は結婚後、公的書類に夫の名字を追加することも可能です。

イタリア人の友人に日本の憲法は夫婦別姓を認めないんだ、という話をすると不思議がられました。特に日本人女性は、結婚後に身分証などの名字の変更手続きをしないといけないんだと話すと、女性だけが手続きで大変なんて・・・と驚かれました。

お国の歴史もそれぞれあるでしょうが、明治時代とは明らかに世の中の状況も変わっています。女性の社会的地位も違うでしょうし、少子化という問題もあります。せめて、「選択的夫婦別姓」が認められ、好きなように選べるぐらいになればいいのになぁ、と思いますが、日本の皆さんは如何でしょうか?

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