2016年1月の縁起の良い日を書き出して、吉日が重なり合う縁起の良い日(開運日)を見つけてみましようと表にしてみましたところ…。

(自分で作成した開運カレンダーを下記に貼り付けしました。)

結果、2016年1月の縁起の良い日は…。
吉日の中でも最も金運に縁がある日である寅の日」+「大安」の…縁起の良い日が重なる1月21日木曜日でした。

出典筆者作成

『寅の日』とは・・。


虎は一瞬で…「千里を行って千里を帰る」力を持っているとされることから、この日に旅に出れば安全に帰って来ることが出来る。といわれているそうです。

また、黄金色の縞模様から『金運の象徴=この日、財布を買うと=出て行ったお金を呼び戻してくれる。というゲン担ぎもあるほど金運に関しては良い日とされているそうです。

※寅の日は、吉日の中でも最も金運に縁がある日「金運到来日」とも言われているそうです。



☆寅の日に行うと良いとされていること
・旅行。
・財布の新調。
・宝くじの購入など金運にまつわること。
・初漁(その年の最初の漁獲を得た時の漁業)や船下し(初造船の進水式



★寅の日に不向きとされていること
・婚礼。(元の家に戻ってします…。)
・葬儀。(死者が戻ってきてしまう)

※どちらも「千里を行って千里を帰る」の帰る=戻ってきてしまっては困ることには不向きな日だということですね。





天赦日

・縁起カレンダー表を作って気がついたのですが…。

2016年1月は、残念なことに、極上の大吉日「万(よろず)よしの日」の日とされる(百神が天に昇る日とされ、天が地上の万物を生育しその罪を許す日とされている)
天赦日」は、ありませんでした




『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』…大安に並んで大変縁起が良い吉日

一粒のモミが、万倍にも実る稲穂に成るという〝手元にあるわずかな物で始めたことが何倍にも膨らむ〟とされ、新しい物事をスタートさせるのにはもってこいの良い日

万(よろず)事を始めるには良いとされる日です。

が、どの日も 友引(勝負なき日)や赤口(悪日なり)先負(先んずれば、すなわち負ける)…と重なり合っています。


〇一粒万倍日は意外と多くありますが、
吉日と重なると効果が倍増
凶日と重なると半減するといわれているそうですから…、2016年1月の一粒万倍日は5日(7日の木曜、10日の日曜、19日の火曜、22日の金曜、31日の日曜)とも御利益が半減のようです。


ただ、友引は夕刻のみ大吉ともいわれていますので、1月になにか新しいことを始める(スタートさせる)つもりなら、一粒万倍日と友引が重なる1月7日木曜の夕刻に始めるのは良いのかもしれません。




『巳の日』

この日に弁天様のお遣いである「白蛇」に願い事をすると、芸術や財運を司るとても縁起のいい女神様である、『弁天様(弁財天様)』に届けてくれるといわれていて、金運・財運にまつわる縁起の良い日のひとつとされています。

希少な白蛇は、昔から幸福を招く商売繁盛の神、金運を開ける神と崇拝されてきました。


2016年1月の巳の日は、二日間とも「勝負なき日の友引」と重なります。

友引き午前は利益無し。正午は凶。

夕刻のみ大吉といわれていますので、2016年1月の1月12日、24日に弁天様にお願いに行くなら夕刻が良いのかもしれません。


※特に、60日に一度やってくる己巳(つちのとみ)の日は、巳の日なかでもさらに縁起の良い日とされているのですが…、残念なことに2016年1月にこの日はありません。

『六曜(りくよう・ろくよう)の吉凶』

(吉日…大安)

大安(たいあん・だいあん)…〝万事に用いて吉(大いに安しの意味)〟
何事も万(よろず)よしの大変目出度い日、成功せざることのなき日
旅行、移転、その他万事進んでよしの吉日。



(時間帯により吉凶が別れる…友引き、先勝、先負)

友引(ともびき)…〝勝負なき日
もともとは、何事も引き分けで勝負のつかない日。半ばよしの、正午だけ凶。
(午前は利益無し、夕刻大吉ともいわれます
※この日、葬儀をだすことは慎むこと。(友を呼ぶといって忌み嫌われている。)


先勝(さきがち・せんがち)…〝先んずれば、すなわち勝
万事に急ぐことが良いとされ、万事朝から昼間では吉
昼過ぎより日暮れまでは凶。
(何かをするなら、午前良し、午後悪しとも言われます。)


先負(さきまけ・せんがち)…〝先んずれば、すなわち負ける
万事に平静であることがよしとされ、控えめにして相手が仕掛けてくるのを待つのがよいとされる。朝より昼間で凶。
昼過ぎより日暮れまで吉。
※先に行っても良くないということから、お見合いも避けた方がよい日。




(凶日…仏滅、赤口)

仏滅(ぶつめつ)…〝仏も滅亡するような最悪の日、の意
この日は、六曜の中の大凶で祝い事、法事など…、なにも上手くいかない大悪日。何事も慎むこと。
(また、この日病めば長引くとされ。婚礼、移転、開店も忌み嫌われている。)
※もとは、すべてむなしいの意味から「物滅(ぶつめつ)」だったものが、「仏も滅亡するような最悪の日」…という意味に変化して仏滅となったといわれていますので、お釈迦様の命日とは関係ありません。


赤口(しゃつく)…〝悪日なり(陰陽道でいう凶日の一つ)〟
「よろず忌むべし」のこの日は、うまの刻(正午)だけが吉で、朝夕は凶とされ、特に祝い事には大凶。
※また、「火の元に気をつけよ」とか、赤口の「赤」が血を連想させることからか…、大工・板前などの刃物を持つものは、特に注意が必要な日とされていたらしい。

昔の人は・・

多分、昔の人は、暦に書かれた縁起の良い日+吉日、凶日を重ね合わせて、その日の縁起を段階的に分けて利用していたのだと思っうのです。

例えば、先勝は午前中が吉。(祖母や、近所のおばあちゃんたちは、先勝の日になにかするなら朝一番にしなさいとよく言っていましたから…)

もし、この日に一粒万倍日が重なっているのなら、御利益は半減するかもしれませんが、だからといって諦めることよりも、その日の一番良い時間帯=朝一番に今までやりたかったことを始めてみる。何か新しいことを始めるなら朝一番にやってみる。

考えて見ると、片方は縁起の良い日なのにもう片方はそれほど良い日とはいえない。

けど、せっかくきた良い日にやりたいことがある。だからなんとかできないか…。
でも、やっぱり無理か…と(これは、勝手な私の想像ですが)、暦を見ながら家族全員で「うぅ~ん」と悩んでいたとします。

と、そこに暦のことをよく知ったおじいちゃんやおばあちゃんが「そんなときは…」と暦についての意味ややり方を話し出す。
それを聞いて「なるほど!」と、さっきまで悩んでいた若い家族の顔が笑顔になって、家の中で自分たちが知らない=知恵を教えてくれる年配者に対する敬意も生まれるでしょうし。

そして、家の中にはいろんな年代の会話が生まれて=「家族仲よく」というように暦のなかには見えないけれども、その日(あまり縁起が良くないとされる日でも、逃げ方というのでしょうか、方法があって…)一日を、一年を、そして来年、また来年…と続く、神様と一緒に楽しんで暮らしていける知恵がたくさん含まれているのかも知れません。

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知らないことが知りたくて、メンタル、カルマ、礼法に漢方スクール…etc.とお勉強。で、ですね、人を動かしているのは無意識、でも、この無意識を味方につけるとスゴいんだ~と気づいたら…、なぜか、「えっ?!そうくるかぁ~」と、色んな場面に遭遇しれしまう…という面白いことが起こりだすのでした。

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