二日酔いはお酒を飲む人なら一度は経験したことがあるでしょう。飲んでいる時は楽しいけれどつい自分の許容量を超えてしまうと翌日ひどい二日酔いに。1日の始まりが悪夢のような重い頭痛と脱力感。「飲まなきゃよかった」と後悔するも既に遅し。

仕事に行くにはとりあえず痛み止めを飲んで…というのが普通の治療法。でも、オーストラリアのシドニーに世界初の「二日酔い治療専門クリニック」がオープンしたんです。って何でもありなんですね、世の中。

その名も「二日酔いクリニック」

Licensed by gettyimages ®

このクリニックのサイトによると、30分から1時間で二日酔いに適切な治療を受けることができるので、本来の「二日酔いの翌日の最悪な一日」という概念が吹っ飛ぶこと間違いなし!と謳っています。

コースは3種類あるようで、140豪ドル(約1万2千円)から受けられるそう。ビタミンカクテルを飲みながら(治療のひとつ)点滴をするという方法。点滴には体に必要なビタミンやミネラル、塩分が含まれています。自宅では痛み止めの薬を飲む以外に専門的な治療法がないため、短時間で適切な治療をするということを売りにしたいはずなのですが…。

「お酒を飲むことを勧めているのと同じ」と批判が

Licensed by gettyimages ®

こういうクリニックができると、裏を返せば「どんなに飲んでもここに来れば大丈夫」という意識を持つようになってしまうのでは、といった批判が続出。でも実際に治療を受けてみた人の中には「頭痛がなくなったし治療が効いた」という人もいるので、1時間弱の治療に1万2千円を払う価値があるかどうかは、あなた次第といえるでしょう。

なんだか日本にもそのうちできそうなクリニック

Licensed by gettyimages ®

便利な国日本というだけあって、シドニーだけでなくそのうち日本にもできそうな二日酔い治療専門クリニックですね。筆者は二日酔いをするほどは飲まなくなりましたが、若いころは「まだ大丈夫」という根拠のない理由で飲み過ぎていたことも。

二日酔いのあの割れるような頭の痛さはまさに「頭を打ってみないとわからないでしょう」と警告されているようなものであるにも関わらず、また酔っぱらうほど飲んでしまう、そして二日酔い…の繰り返しの人もいますよね。

いずれにせよ、飲むと高くつきます。二日酔いでクリニックに行くなら尚更。何事もほどほどが一番なのでお酒好きのみなさん、忘年会&新年会シーズンにはくれぐれもご注意を!

この記事を書いたユーザー

Mayo このユーザーの他の記事を見る

公式プラチナライター。イギリス在住22年目。いつも読んで下さる皆さんに感謝。Twitterアカウントは@mayonesque18です。よろしくお願いします。

得意ジャンル
  • 話題
  • 動物
  • 社会問題
  • 海外旅行
  • 育児
  • テレビ
  • 美容、健康
  • カルチャー
  • ファッション
  • コラム
  • 感動
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら