茶碗蒸し レシピhttp://www.recipe-blog.jp

寒い季節がやってきました。スーパーで買う茶碗蒸しは手軽でおいしいけど、できたて熱々の茶碗蒸しはたまりません。
蒸し器がなくても、お鍋や電子レンジで簡単に作るレシピもたくさん紹介されています。

ところが、なぜか卵が固まってくれない。時間をかけて熱しても熱しても固まらない。その原因とは。

犯人は”マイタケ”だった

踊りたくなるほどおいしいといわれる舞茸。味噌汁に入れてもよい出汁になるくらいおいしいです。

だったら、「茶碗蒸しに入れてもおいしいに違いない」と思ったのが間違いでした。

タンパク質を分解する酵素

茶碗蒸しを固まらせるのはご存知、卵のタンパク質です。
卵のタンパク質は加熱すると固まる性質を持っていますが、まいたけのタンパク質分解酵素はそのタンパク質が固まるのを阻害してしまうので茶碗蒸しが固まらないのです。
ちなみにタンパク質分解酵素はパイナップルやキウイなどにも含まれています。

出典 http://kinokonojikan.com

固まり方の違いがわかります。

マイタケプロテアーゼというタンパク質分解酵素を含んでいるので注意しましょう。逆に、これを活かし、肉などを焼く前にマイタケと塩、胡椒、酒またはワイン、ニンニクなどを一緒にミキサーにかけたマリネ液に浸しておくと肉が柔らかくなります。

出典 http://foodslink.jp

舞茸の分解パワーはすごいですね。

他のキノコにもプロテアーゼは含まれているのですが、マイタケはその熱耐性がほかのキノコよりも強いのです。シイタケなら大丈夫なのに、マイタケだとダメな理由はそこにあります。

加熱処理してから使いましょう

熱耐性が強いマイタケプロテアーゼですが、30秒ほど下茹でしたり、電子レンジで加熱したりしてから調理すれば大丈夫。

舞茸入り茶碗蒸しを作りたいときは、必ずあらかじめ加熱してください。

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専業主婦です。只今子育て真っ最中。

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