フォークソング居酒屋ってなんなの??

皆さんはフォークソング居酒屋をご存じだろうか?
70年代に流行った歌声喫茶を想像する人もいらっしゃるかもしれない。
イメージには大分違いがある。

違いをあげてみよう。


・ 歌声喫茶は店側が歌う曲を用意するに対し、フォークソング居酒屋は客側が歌う選べる。
・ 皆と歌う合唱ではなく、カラオケ要素が大きい。
・ LPやCDといった音源に合わせて歌うではなく、1曲づつバンド生演奏で歌える。


こういった特徴がある。

カラオケとの違いって??

唐突だが僕はカラオケが嫌いだ。
歌う事が嫌いな訳じゃない。
カラオケで立ち回りが疲れるだ。


例を挙げてみよう。


・人が歌っている時に、次が自分番だからといっても曲を選んで良いか迷う。
・人が歌っている時に、トイレに行って良いか迷う。
・自分盛り上げ方が場にあっているか不安になる。
・メジャーだと思っていれた曲がマイナーで場が「ふーん」って雰囲気になってイラッとくる。
・シャウト系歌を歌っていると、一番良いところで店員が飲み物を持ってきて、恥ずかしくなる。


一番下は個人的な悩みだから割愛するが、上記に上司や取引先と一緒に行く等ビジネスが絡むと最悪である。

・席順に迷う
・歌う順番に迷う。
・相手が好きな曲と被らないようにリサーチする必要がでてくる。
・そもそも行きたくない。
・しかし、仕事だからいかなければならずストレスがたまる。

まだまだあるが、これら事が積み重なって、関係が浅い人と行くが嫌になった。
ただ歌うことは好きなで、たまにヒトカラや楽器をもって歌いには行くだが。


それと比べてフォークソング居酒屋はこんな特徴がある。

1  生バンド演奏で歌える。
2  上記で挙げたカラオケ特有悩みがない
3  司会が歌う順番も決めてくれてる。
4  一人で来ている人がたくさんいる。
5  各世代に対応できるで、接待担当幹事も一息つける。
6  自分で楽器を持ち込んで演奏OK!可能な曲なら飛び入りセッションもOK!


こういった形のフォークソング居酒屋が日本全国に点在しているだが、中々いく機会に恵まれずにいたが、先日に友人から誘いがあり初めて伺う機会を得た。

フォークソング居酒屋初体験!ビックエコーの地下!分かりやすい手書きのボードあり。

8周年記念サインボード!愛されている店って伝わってくる。

続き・・・は上野にあるフォークソング居酒屋である。
JR上野駅不忍口を出て目中央通りを南に。
中町通りを少し過ぎたところにビックエコーがある。
そこ地下に続きがある。


階段を降りて右手に入り口があるが、そ手前に大きなサインボードがあり、寄せ書きようにサインが大量にある。
多く人に愛されている店ということがわかる。


店内は、レンガが多く使われた欧風スタイル。
一番目立つ位置にバンドセットが置いてあり、生演奏が出来る事が一目瞭然だ。
全般的に薄暗い照明にしているは、バンド演奏が一番目立つようにしているからだ。
歌い手はバンドセット内にある椅子に座りながら歌うだ。

店内はこんな感じ!楽器の持ち込みもOK!

歌う順番は司会進行兼ホールマスター国安わたるさんが決めてくれる。
初めて人でも歌いやすくなるような雰囲気を作り出してくれる。
我々客側は、マスターが決めてくれた自分順番まで食事やお酒をとったり、他お客さん演奏を楽しんでいれば良い。
食事は昔懐かしいナポリタンやアメリカンピザ等がおすすめである。
私は33歳だが、昔父に連れられて行った喫茶店で食べたナポリタンを思い出した。


続き…自作歌本から曲を選ぶだが、そ数400本を超える。
往年フォークはもちろん、近年POPSやROCKからも選曲することが出来る。
フォーク居酒屋と言っても、ミスチルやスピッツを唄う事が出来るだ。


筆者は井上陽水ファンなで、「傘がない」を歌わせてもらったが、カラオケでは味わえない体験をさせてもらった。
CDでは味わえないプロミュージシャンたちアレンジと生演奏ならではライブ感は是非味わって頂きたい。
もちろん、歌い出すタイミングは教えてくれるから安心して挑んでほしい。


後日再び訪れて、マスター国安わたるさんにお店について色々とお聞きしてきた。

マスターの国安わたるさんに色々聞いてみた。

以下 インタビュー内容になります。

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筆者「こ度はお時間を頂戴してありがとうございます。
また、10月19日に9周年を迎えられたと事でおめでとうございます。」


国安さん「ありがとうございます」


筆者「9周年を迎えられて、思われることはありますか?」


国安さん「お客さんに助けられてここまでこれたなという印象ですね。」
筆者「個人的にはフォークソング居酒屋という形式で営業は珍しいかなと思っています。お店を始められたきっかけを教えて頂けますか?」


国安さん「そもそも私修一がオーナーなんです。
私は彼企画にって手伝いから始めました。
だから始めたきっかけは兄から聞いた話だけど、元々やっぱり好きで始めたんですよ、音楽を。
もてたいとか、ライブをやりたいとかね。
それが大多数音楽を始めるきっかけじゃないですか。
僕ら兄弟もやっぱり一緒だったんです。
でね、やっているうちにそれが仕事になったんです。」

筆者「なるほど、HPを拝見した際に、アニメ主題歌とエンディングテーマを作られたとあったで納得です。」


国安さん「あぁそうそう(笑)あれ、僕が作ったんですよ。
でね、好きなことを仕事にしちゃうとね、それが作業になっちゃうんですよ。
締め切りはあるし、コンセプトがあるからホントに自分が好きな曲を作れるってわけじゃないし。
それは兄修一も一緒だったんです。

そんな日々が続いてたある日、少年です。

ふらっと行った楽器屋でね、少年が本当に楽しそうに楽器を弾いていたらしいんですよ。
修一はそれを見てね、
あぁ音楽ってこういうもだよなって思ったらしいんです。
楽しくないとやっぱり
それがきっかけだったみたいだったらしいですよ。
音楽を楽しめる店をやりたいって。

僕はそれに乗っかっています(笑)」


筆者「それって本当に素敵なお話ですね!
先日お伺いさせて頂いた際に、お客さんが本当に楽しそうにしてるなって思ったんです。
わたるさん仕切りも心地良い。
やっぱりここまで来るに色んなご苦労があったんでしょ?」


国安さん「ありましたよ(笑)全部初めてでしたし。」


筆者「飲食店で働いた事なかったんですか??」


国安さん「ありませんでしたよ。
今まで音楽しかやってませんでしたからね。
お客さんに本当に助けてもらいました。」


筆者「じゃあ毎日が手探りでしたでしょう?
想像もつかない苦労があったんでしょうね。」


国安さん「そうですね。一番はお客さんに楽しんでもらうということですね。みんなが楽しんで歌ってもらう事が一番なで。」


筆者「なにか秘訣ようなもはあるんですか?」


国安さん「人音楽をけなさない雰囲気作りを心がけています。
歌や演奏というはそ個性。
唯一です。

それってそ
ハートと同じなんですよ。

それを汚すってその人を侮辱しているのと一緒。

そういう風にいうお客さんがもしいたらやっぱり少し釘を刺しますね。

後お上手ですねとは絶対言わないようにしています。

お上手って誰かと比較してるように感じるんじゃないかって思うんです。」


筆者「確かにお上手ってなにかと比較しているように思えます。
後、何となく上からいっているような気がして僕も嫌いです。
お話は変わって、失礼な質問に多分なってしまったら恐縮です。
形態的にカラオケと比較されやすいかなと。
そうなると若い子達にとってはフォークって敷居が高く感じてしまうんじゃないかと。
若年層へアプローチはどんな方法をとられているんですか?」


国安さん「それがうち年齢層って幅広いんですよ(笑)
結構常連様から紹介が多かったり、ふらっと来てくれて気に入ってくれたりでね。
やっぱり生演奏とカラオケって被らないからね。

そうそう、こ
間もね!若い子が音源を持ってきてさ、これできますかって。
期待しないでね~なんて言って、聴いてみたらなんかできちゃった!
大体コード進行がわかっちゃって、予想しながら弾いていたら何で知っているんですか!?って言われちゃってさ。
一回も聞いたことなかったに出来ちゃったんだよ!
年に2回位あるんだよねこういう事!
もちろん違いますよって言われちゃう事もあるんだけどね(笑)
でもあれは嬉しかったな~。」


筆者「スゴいですね!!ベースを途中で断念した僕にとってはなんか羨ましいです、それ(笑)最後ですけど、10周年に向けて意気込みとか目標をお願いします。」


国安さん「今ままですね。
歌ってもらうなり、楽器を持ち込んで演奏をしてもらうなり、お客様に音楽を楽しんでもらう事にだけ一生懸命に頑張っていきます!」


筆者「本日はありがとうございます。」

暖かさと刺激が欲しければ一度は行ってみるべき!!

インタビューをしてみて感じた事は、本当に国安さんは音楽が好きなんだなとひしひしと伝わってきた。
それにとても暖かい人である。

これは失言に当たるかもしれないがハートを汚すなという熱い言葉を、久しぶりに聞いた。
それが本当に気持ちがあって、とても暖かい気持ちになる。


筆者を含め3人で行ってきたが、夜22時~閉店まで閉店までさんざん歌って、飲み食いして、一人5000円だった。
中にテーブルチャージ2160円も含まれている。
週末にカラオケに行って騒ぐと、料金的には変わらないだろう。



人間生きていれば寂しいとき、騒ぎたいとき、好きな演奏をしたいとき等色々あると思うが、こお店ならきっと分かち合えるだろう。
是非上野に行った際には、立ち寄って欲しいお店である。

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33歳無職。
算明学の占いでは、龍高、車騎、調舒、禄存です。
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