あなたは考えたことがあるだろうか?この世に生を受けてから今日に至るまで数え切れない出会いと別れを繰り返した彼の正体を?

どーせ食べ物のカスだろー。なんて鼻で笑ったあなた…知られざるウンチの正体に驚くことでしょう。

人間は一生でどれほどのウンチをするのか?

「女の健康管理 女性の医学」の「一日のウンチの量」によると、日本人の
一日の排便量は150グラムから200グラムなのだそうです。

年齢や性別・食べるものによる便の量の差はとりあえず無視して、これをもとに計算してみます。
 真ん中をとって175グラムとしても、80歳まで生きるとして、単純計算だと、
175g×(365日×80年)=5,110,000g
約5トンということになります。ちりも積もれば山となる…山になるんですね。

ちなみにオシッコは約40トンだそうです。

ウンチの正体。ざっくり3種類のもので出来てます。

その1、「水分」

これは予想するにやさしかったかもしれませんね、通常の健康体のウンチの約60~70%は水分で出来ています。もちろんその形状によって水分のパーセンテージは変わっていきます。
では、ウンチを固形物に構成しているものは何なのでしょうか?

その2、「食べ物のカス」

まあまあ、ここまでは予想通りと言ったところでしょうか。
カスとは未消化物を指します、ただ驚くことに含まれる量は5%くらいだそうです。
ほとんどの物が消化されてることになります、意外と人間の腸は優秀なんですね。

では残りの35%~25%はいったいなんなのでしょうか……

その3、それは…

それは腸内菌です。

腸内には多数の菌が存在しているのはよく知られていますよね。それでは腸内菌にはどんなものがどれだけあるのでしょうか?
色々な学説があって明確ではないようであるが、ヨーグルトのCMでお馴染みのビフィズス菌や乳酸菌のような善玉菌、大腸菌のような悪玉菌など腸内には300種~1000種くらいの菌があり、その量は数十兆~1000兆個とされています。
もはや1000兆個とか意味がわかりませんが、重さにすると1kgにも相当するとか…
1kgの菌が日夜体の中で活躍してくれているわけです、けしてないがしろにはできませんね。

もちろん菌は生き物ですから、当然寿命があり世代の交代が行われます。この世代の交代は非常に早く、時々刻々多量の死滅した菌や細胞ができウンチとして排出されるわけです。

水分を除くとほとんどが腸内菌によって形作られているわけです。

ウンチの真の姿は役目を果たした腸内菌だったんですね。
これからトイレに行ったら「ごくろうさま」と、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。

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