高級料亭のお料理っておいしいですよね。その味の決め手は、出汁にあるのではないでしょうか。
家で出汁をとるのは面倒な感じがして粉末出汁に頼ってしまいがちですが、やってみると意外と簡単でおいいしいのです。そこで、和食のかなめ、出汁についてまとめてみました。

まずは、基本の出汁の取り方をどうぞ

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もちろん粉末だしにくらべたら手間はかかりそうですが、おいしそうですし、意外と作り方はシンプルです。一度にたくさん作ってペットボトルに入れておけば、冷蔵庫で2~3日は保存可能です。製氷皿などに入れて冷凍庫で保存すれば、使いたいときに使いたい分だけ出汁を使うことができて便利です。

一番だしと二番だし

出汁には最初にとった一番だしと、一番だしをとったあっとの出しがらでもう一度出汁をとる二番だしがあります。
一番出汁は、塩を加えて、お吸い物やかけうどんに使い、二番出しは、しょうゆや味噌を加えて、味噌汁や煮物に使うとよいそうです。

とはいえ、私の場合は、お吸い物やかけうどんを作る機会が少ないので、一番出汁も味噌汁や煮物に使っています。贅沢ですが、おいしいですよ。

煮干し出汁もどうぞ

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動画では、30分以上水につけておくとありますが、前の晩につけておくとよいです。また、昆布も一緒に浸しておくのもいいですね。

昆布と一緒にするとおいしいのにはわけがある

うま味物質は単独で使うよりも、アミノ酸であるグルタミン酸と核酸系うま味物質(イノシン酸やグアニル酸)を組み合わせることで、うま味が飛躍的に強くなることが知られています。このような「うま味の相乗効果」は経験的に料理に応用されてきました。
 例えば日本料理のだしはグルタミン酸を多く含む昆布と、イノシン酸が多いかつお節。西洋料理のフォンは玉ねぎ(グルタミン酸)などの野菜類と牛スネ肉(イノシン酸)が使われます。日常の食卓にも、この相乗効果を利用したいものですね。

出典 https://www.umamikyo.gr.jp

昆布には「グルタミン酸」という「うまみ成分」が多く含まれていて、煮干しやかつお節に多く含まれている「イノシン酸」と一緒になると相乗効果でグッとおいしくなるのだそうです。

大好きなあの人にこんな和食はいかがですか

筍の定番和食レシピ と 最近のお出汁の素 レシピhttp://www.recipe-blog.jp

おいしい出汁で作った和食が、大好きなあの人のハートをつかむこと間違いなしです。

出汁をとると、離乳食も簡単に作れます

私の場合、出産前は粉末だしを使っていたのですが、離乳食を作るようになって食事を見直すきっかけをもらいました。やはり、小さい子どもに化学調味料を与えたくないものです。

面倒くさいと思っていた出汁をとる作業ですが、やってみたら意外と簡単でおいしいのです。

そして、何より楽!と思ったのは、ちゃんととった出汁で味噌汁や煮物を作ると、味付け前に具材を取り分けて離乳食を簡単に作れるのです。


ぜひ、おいしい出汁をとって温かい食卓を囲んでみてください。

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専業主婦です。只今子育て真っ最中。

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