自分の過ちを認めることほど難しいものはない。 #格言

①生保会社で働いていた頃、40歳で大阪へ転勤になりました。

その鹿児島最後の夜、営業所の幹部の代表から手紙を渡されました。
そこには「私たちの遺言と思ってお聞きください。」との書き出しで

1、貴方はこの3年間、私達幹部の言う事を全然聞いてくれなかった。
2、自分の間違いを認めようとしなった。
3、明らかに間違っていることも、俺は正しいと言い張る人だった。
以上3ケ条は貴方の将来の為に是非お改め下さい。・・と書いてありました。

②大阪本社に転勤になり、それまでの自分の「営業所長・経営タイプ診断」を受けました。

そしたら、
●他人の言う事に素直に耳を傾けないタイプ
●自分の過ちをなかなか認めないタイプ
●ある目標達成のためにその他項目とのバランスを欠く傾向が強い。
と出ましたね。

何と送別の日に渡された手紙の文句とほぼ同じ結果が出たのでした。
ショックでしたね、営業所長三場所目でブロック長という役目を仰せつかって
(それも当然会長・ブロック長の兼務予定の大先輩が会長だけしか引き受けなかった関係で、役不足と皆が知りながら、押し付けられた名誉職でありました。)
心身ともに多忙の中で、必死に頑張った三年間だったのに、結果は何も恵まれることもない(昇格なし)、失意の底の転勤でありました。・・何もかも若かったのです。

③幸いにして本社での勤務は

8年間の営業所長生活から、しばらく離れられる仕事でしたから、自分を振り返るには
十分の時間がありました。

●私の仕事場の周りは皆優秀な人達ばかりでありました。
だから、私は「これからの2年間は周りの人の言う事はすべて正しい」という前提で「すべて言われたことにイエスと答えよう」という決心をしました。
つまり「自分が間違いで、他人がすべて正しいという前提で2年間生きる」と決心したのでありました。

結果は大正解でありました。運命がガラリと変わりました。・・・以下省略・・・
之があったから、定年までいや、定年後の民間企業への再就職もあったのだと自分では思っています。

④運命が変わった要因は

1、仕事を変える・・・・・・2年間営業管理職の仕事から離れたこと。
2、住むところを変える・・・田舎から大都会へ住居が変わった
3、付き合う人間を変える・・周りの人間関係が変わる

この三つはその人間の運命を変えるという事を体験しました。逆に言えば、運命を変えたかったら、取り敢えず上記三つのことのどれかをやってみると、貴方の運命は変わるという事です。
4、それに私は「自分の間違い」を認めました。・・・認めざるを得なかったというのが正直な所でしたが。

●この4つが我々凡人が自分の運命を変えるための4要素であると私は思います。もし、貴方が『運命を変えたい』と思っていらっしゃるなら、『心の持ち方以前に、環境・外から運命を変える』というのもありかもしれませんよ。

●長い一生の間に一年ぐらい、『信頼できる上司の言う事を信じて行動してみる』、あるいは、『長年連れ添っている女房の言う事をすべて『イエス』と聞いてみる』を実行してみたらどうでしょうか?

●そういう上司や女房がいないのなら、『私のブログ』が少しはお役に立つかもしれません。

by薩摩わがまま親父

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