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風邪の二次感染とは風邪によって抵抗力が落ち、他の感染症を合併してしまうことです。風邪が引き金となって、なかなか治りにくかったり、つらい思いをする病気になってしまう場合があるのです。

今回は、この風邪の二次感染について、医師に話を聞いてきました。

風邪の二次感染とは?

風邪の二次感染には、細菌による感染症が多いです。 いずれの病気も専門医による治療が必要ですので、症状に気づいたら、早めに病院を受診する必要があります。

【風邪の二次感染でかかりやすい病気と疑わしい症状】
1.気管支炎や肺炎
高熱や咳痰が続く

2.髄膜炎や脳炎
発熱、頭痛や嘔吐、意識状態が悪くなる、けいれん

3.中耳炎や副鼻腔炎
発熱、頭痛や汚い色の鼻水

4. 咽頭炎
発熱、食事ができなくなるほどの喉の痛み

これらの中では肺炎と髄膜炎、脳炎は緊急を要しますので、はっきりしない時はためらわずに病院を受診して下さい。

風邪を早く治し二次感染を防ぐには

二次感染を防ぐ為には、風邪を早く治すことが大切です。体力があり、持病もない人は風邪を引いたら市販薬で様子を見てもいいですが、高熱が3日以上、下がらない場合は病院を受診して検査を受けた方がいいでしょう。

【風邪を早く治すためには】
・スポーツ飲料で水分を十分にとる
・睡眠時間も十分にとる
・バランスの良い食事をする

特に抵抗力を落とさないようにするためには、腸内細菌を整える必要があるので、ヨーグルトやプロバイオディクスを継続的にとるとよいでしょう。熱などで食欲がない場合は、栄養補助食品やサプリメントも利用してもいいでしょう。一時的に解熱剤を使って熱を下げ、食事を取っても構いませんが、頻回に使うことは避けて下さい。

≪まずはかからないことが大切!≫
風邪知らずの冬を過ごすために!正しい「風邪予防習慣」チェック

【医師からのアドバイス】

一度、二次感染を起こしてしまうと、早めに適切な治療を受けないと重大な病状をまねくことがあります。たかが風邪とばかにしないで、熱が3日以上続くときやそれらしい症状がある場合は早めに病院を受診して検査を受けた方がいいでしょう。

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