世の中には色んな才能を持った人たちがいるもの

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世の中には、運動が得意だったり、歌がうまかったりと様々な特技を持った人がいるもの。

中には絵がずば抜けて上手な人もいますよね。現在ツイッターではとある企業の中間報告の冊子に使われている表紙が話題になっているようです。

現在話題になっているのは、はづき(@hazuki_cheke)さんによって12月3日に
投稿されたツイート。

『マジで声が漏れた』との感想と共に投稿された画像は、鉄道の写真が表紙に使われた日本信号株式会社の中間報告の冊子。

しかし、この表紙の写真、実際は写真ではなく人の手によって描かれた絵なんだとか…。

冊子に書かれている”表紙の絵の紹介”によると、この絵は埼玉県日高市に住む福島尚さんによって描かれたものなんだそう。

知的障害をもつ福島さんは、なんと記憶だけを頼りに下書きなしに、この写真の様に精密な絵を描き上げるんだそうです。

現在このツイートは2万8千以上もリツイートされ、これを見た多くの人から驚きの声があがっています。

この絵についての感想でも目にする「サヴァン症候群」とは?

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サヴァン症候群(サヴァンしょうこうぐん、英語: savant syndrome)とは、知的障害や発達障害などのある者のうち、ごく特定の分野に限って優れた能力を発揮する者の症状を指す。

出典 https://ja.wikipedia.org

発達障害や知的障害があるにもかかわらず、ある特定の分野において驚異的な能力を持つ「サヴァン症候群」

一回読んだだけの本の内容を完ぺきに覚えることができたり、楽譜が読めないのにも関わらず一度聞いた演奏を忠実に再現出来たりするなど、人によって様々な能力があり、一説によると全く同じ症例は二つとないという考えもあるようです。

この鉄道の絵を描いた福島さんも、その一人といわれていて、一度見た景色を絵によって忠実に再現できるんだそうです。

これまでにも多くの美術展で賞を受賞するなど多くの人を魅了する福島さんの絵

出典 https://twitter.com

4歳の頃から鉄道に興味を持ち、鉄道の絵ばかりを描いてきたという福島さん。

平日の昼間は福祉作業所に通いながらも、キャンバスに向かうと記憶した風景を下書きなしですらすらと再現できてしまう。

そんな福島さんの描く鉄道をテーマにした作品は、これまでにも数々の美術展で賞を獲得するなど多くの人も魅了してやまないようです。

また、福島さんは絵だけではなくクラフトワークにも凝っているんだそう。

何も見ることなく、設計図を書き、カッターで切って糊付け。絵と同様に細部にまでこだわって作られる厚紙で作られた模型。

完成した作品はとても人の手で厚紙を組み立てたものとは思えませんね。

「大好きな鉄道の全てを表現したい」という福島尚さん。神様からのプレンゼントである福島さんの才能にはただ驚くばかり。

今後もこの類いまれなる才能を活かし、多くの人を魅了し続けていただきたいですね。

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amaneck このユーザーの他の記事を見る

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