日本国内の普通の店で「日本人お断り」がでる始末とは?

訪日外国人による国内消費の高まりを受け、飲食店や商業施設の利用客を原則外国人に限定する“日本人お断り”の動きが広がっている。日本文化の発信や多言語対応など訪日客にニーズの高いサービスに特化することで常客として囲い込む狙いがある。団体で訪れ“爆買い”する中国人を中心に市場規模は今後も拡大が見込まれ、外国人優遇の流れはさらに加速しそうだ。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

中国人旅行者の爆買いとか超スーパー団体(たとえば5000人の企業慰安団体旅行など)がフランスにも、ここ2~3年押し寄せている。
地元フランス人のコメントで、そりゃぁ、フランスの景気が良くなるなら少々のことは我慢しなくちゃ・・・とあったが、そのフランスの地元で「フランス人お断り」という店が誕生すると、どうなのだろう?

 外食チェーン大手、ワタミは今月1日、子会社が手掛ける和食店「銀政-GINMASA」を東京・六本木に開店した。中国や台湾、ベトナムなど団体客を対象にした完全予約制の外国人専用レストランだ。店内では、法被の貸し出しや駄菓子のつかみ取りなどを行い日本文化を発信する。広報担当者は「外国人の多い観光地などで展開につなげたい」と話した。

 百貨店にも、外国人専用のサロンやラウンジの登場が目立つ。

 近鉄百貨店は4月、「あべのハルカス」(大阪市)に入る本店に専用サロンを開設し、手荷物預かりや売り場案内などのサービスを充実させた。三越銀座店(東京都中央区)は来年2月上旬、専用ラウンジの開設を進めており、一定額以上の買い物をした外国人客に飲み物の無料提供などを行う。

 有線放送大手、USENは来春、東京・渋谷の自社ビルを改装し、外国人専用のカプセルホテルを開業する予定だ。担当者は「特に外国人女性のバックパッカーが気軽に泊まれる施設にしたい」と説明する。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

こういう展開が可視化され実際に散見するようになれば日本人の反応としては、どうなるのだろう?
ハワイやオーストラリアなどで日本人専用デスクなどは海外旅行ファンなら毎度毎度のことかも知れないが逆に日本国内で日本人が排他的に逆差別を感じるような場所が増えれば、どう感じるのだろうか?

いくぶん地方の観光地では、たとえばホテルの浴場など、あまりにも外国旅行客が多いので日本人が引いてしまった・・・という話はすでに散見している。ホテル側の見解としては、もちろんスタッフの心情としては快い訳がないのだけど、なにぶん団体客の人数や落とされる売り上げを見ると、どうもにやむを得ない~らしい

観光庁によると、訪日外国人による7~9月の旅行消費額は前年同期比81%増の1兆9億円。1四半期で初めて1兆円の大台を突破した。

 みずほ総合研究所主任エコノミストの市川雄介氏は「外国人向けのサービスは日本人のニーズと必ずしも合致しない。多言語対応や菜食主義への配慮など専門店ならではの『おもてなし』を期待できる」と指摘している。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

かつて日本は外国人から見ると旅行しにくい国だった。
入国基準も厳しいがイミグレーションを通った後も、言葉の問題、習慣の問題、物価が高い(旅行費が高い)など国際比較的には観光客が少ない国だった。

昨今の急激な中国人旅行者の伸びで、そんな日本国内の旅行事情も激変を迎えるようになった。日本人の国際化の波が、こんなところから開花するのかもしれない。

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