子どもの欠点をポジティブに捉えることが大事

親は子どもの欠点を、ネガティブにとらえがちですが…

「落ち着きがない」という言葉は、「行動力がある」とか、「好奇心旺盛」など

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ポジティブにとらえるようにしましょう。

「自分の意見が言えない」などは、「人に合わせることができる」

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子どもの欠点をネガティブにとらえると、つい正したくなって、指摘したり叱責したくなるのです。子どもの欠点を直したい、という親御さんの気持ちはわかりますが、指摘しても叱責しても、欠点は直りません。

逆に、子どもは自分の欠点を認識し、自信を失うことになります。

失敗しても大丈夫というメッセージになる声かけ

もしあなたが「失敗はダメなこと」と思っているのなら、認識を改めましょう。

まずは、『失敗はいけないこと』という観念を親が捨てることが必要ですね。

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子どもがテストで悪い点を取ってしまったら…

頑張って解いたね。でも難しかったんだね。見せてくれてありがとう。

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悪い点でも、正直に報告したことを評価しましょう。もし、強く叱責すると、子どもは(悪い点をとった場合)テストを隠したりするようになります。

次からどうしたらいいかな?そうだね、今度から運ぶときに気をつけようね。

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子どもがモノを壊してしまった場合でも、強い叱責は控えましょう。子どもは失敗したことを理解しているので、強く追い打ちをかける必要はありません。

どうやったら失敗しないようになるかな?と問いかける方が、建設的ですね。

「提案」の声かけ

上から目線の命令ではなく、「提案」にするということです。

声掛けするときは「提案」を心がけるようにします。

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具体的には、「こうしたらどうかな?」というものです。

「こうした方がいいんじゃないかな?」という感じで声掛けすると、子供のやる気も持続します

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子どもの好奇心をくすぐるような提案なども、いいと思います。

子どもの好奇心をくすぐるような提案や声かけを心がけています。

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ちょっと、背中を押してあげるようなイメージですね。親は、「自分は子どもをサポートする役割を担っている」と認識した方がいいのかもしれません。

謙虚になった方がいいのかもしれませんね。

アイ・メッセージによる声かけ

アイとは、英語の「I」のことです。

「アイ」つまり「私」を主語にして気持ちを伝える言い方です。

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「片付けなさい!」ではなく、「(私は)散らかっているのは好きじゃない」というメッセージを出します。こうすると、命令形にはなりません。

「お母さん、散らかってるのは嫌だな〜。片付けてほしいな。」

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命令形ではないので、子どもの無用な反発を買うことはありません。そうか、「お母さんは、散らかっているのが嫌なんだ」と考えて、自発的に行動する(片づける)ようになれば、しめたものです。子どもの成長にもつながっていますよね。

結果ではなくプロセスを評価する声かけ

テストは、結果が気になりますよね。

”勉強”になると、まず”結果”にばかり目がいってしまうのです。

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その気持ちはわかりますが、ちょっと待ってください。

“自分のがんばりを親が認めてくれて、応援してくれている”それが、子どもの一番のモチベーションになります。

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頑張って努力しても、結果がでないことはあります。そんなとき、結果だけをみて評価されると、(子供は)「頑張るのをやめようかな」と思ってしまいます。

もし結果が悪かったとしても、「おつかれさま。結果は出なかったけど、がんばっててすごいと思ったよ。」とほめてあげてください。

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結果が悪くても、努力をしているのであれば、(その努力を)ほめてあげましょう。そして、なぜ努力が結果に結びつかなかったのか、について一緒に考える方が前向きですよね。

親子のコミュニケーションを深める、いい機会にもなると思います。

まとめ

子どものやる気をグイッと引き出す声かけについてまとめました。

1)失敗しても大丈夫というメッセージになる声かけ
2)「提案」の声かけ
3)アイ・メッセージによる声かけ
4)結果ではなくプロセスを評価する声かけ

以上の4つです。

前提のひとつとして、子どもの欠点をポジティブに捉えることが大事です。子どもの欠点を改善したいという思いが強くなると、子どもに欠点を指摘したり、叱責して正そうとしてしまいます。子どもが自信を失う原因になりますので、この愚は避けなければいけません。

そして、上から目線の「命令」はやめましょう。子どもの反発を買う「命令」ではなく、「提案」にしましょう。また、「叱責」ではなく、アイ・メッセージで気持ちを伝えるようにしましょう。結果ではなく、プロセスを評価してあげてください。

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