暑さだけではない寒さも大敵なパソコン

今年は暖かいなと思っていたら、ここ数日急に冷え込んできて慌てて暖房器具を出したという人も多いのではないでしょうか?私もそろそろ電気毛布が必要な季節かなと思っている今日此の頃です。

熱暴走のイメージが強いパソコンですが、実は寒さにも弱いという事をご存知でしょうか?

まずは熱暴走について

このようなツイートで見とれるようパソコンが熱暴走を起こして上手く動かないという現象は皆さんも経験があると思います。

ところが冬の寒い日熱暴走なんて起こしていないのにパソコンの調子が悪い…。
そんな現象を起こしてしまった人も多いのではないでしょうか?

パソコンは熱に弱い

いうまでもなくパソコンは電気製品であり、多くの駆動部分を抱える精密機械でもあるので、大量の熱を発しています。そのくせ、きわめて熱に弱い製品ともいえます。そのため、気温が高くなる夏はパソコンにとっても苛酷な季節です。  たとえば、高速化・高性能化にともなって、CPUの消費電力は増加の一途をたどっています。何百万個というトランジスタを1μm以下の薄さで何層にも重ねて高速にデータ処理を行なうCPUは、それ自体が強力な発熱体であるといっても過言ではありません。CPUを冷却せず、発熱をそのままにしておくと、CPUは自らの熱によって誤動作や暴走を起こし、システムをハングアップさせてしまいます。

出典 http://home.impress.co.jp

そう、CPUなどの機器は熱を発生させるのです。
それに対して熱に弱いパーツが有ります。

それはハードディスク(HDD)です。

HDDは磁気ディスクを毎分5000回転~10000回転と言うものすごいスピードで回転させる為、駆動モーターはかなりの高温になります。
パソコンで作業している時は常に駆動している状態で、温度は50℃~70℃になってしまいます。
一般的な環境で、HDDの寿命が5~6年と言われているのは、この温度によって経年劣化しているためです。
熱を発生源であるモーターは当然ですが、回転ディスクを支える駆動部分や電子部品なども熱に弱く、温度が上がれば上がるほど寿命も比例して縮んでしまいます。

出典 http://jisaku-pc.net

モーターを回してディスクに書き込む構造上モーターが発熱して壊れると動かなくなってしまう上、電子部品なども熱に弱いため壊れやすくなってしまうのです。

対策としては…。

対策としては、パソコンショップの店員さんに聞いてみたところ、対策としては、ファンを多く取り付けるという点と箱が大きい物を選ぶという物でした。

要するに物理的にケースを大きくする事やファンを取り付けて新鮮な空気を多く取り入れる事だそうです。
更にサーバーセンターなどでは適温に温度を保つと言う事が行われているそうです。

寒さにも弱い?

その時に店員さんがただ、冷やしすぎても駆動部のグリスが固まって動かなくなってしまう現象や色々なパーツに使われているコンデンサというパーツが寒さに弱かったりするので寒くても駄目なんですよね。

大体25~6度くらいが適温とされています。
という衝撃の事実を聞いてしまいました。

パソコンも人間と一緒なのですね…。

ネットでも調べてみたところ、10~30度くらいという意見や20度以下は駄目という話も乗っていました。
色々調べてみるとやはりパソコンショップの店員さんが言う通り25~6度くらいが寒すぎず熱すぎず一番良いようです。


これからの冬の季節は…。

これからの冬の季節は、服を着込んで寒さに耐えるだけでなくパソコンの為にも暖房を付けて温かい環境でパソコンを操作するのが良いという事ですね。

パソコンの為にも適温は大切ですが、人間も暑さばかりに目を向けて寒さに凍えて体調不良とならないように気をつけましょう。

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いつか笑って過ごせる日までと申します。 起業家でフリーライターです。政治からゴシップネタまで幅広く手掛けています。 残念ながら今はまだ貧乏人です…。

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