最近、機械採点を利用してカラオケ対決するというテレビ番組がますます人気になっているようですね。

普段ゆっくり座ってテレビを観る事が少ない私でも、カラオケ大好きな身としては家族が観ているとついつい自分も腰を据えて観ずにはいられなくなってしまいます(笑)


そんな中でもうちの家族がよく好んで観ているのが、テレビ東京の「THEカラオケ☆バトル」という番組。


こういったカラオケ番組の中でも元祖といえる番組だそうで、女性or男性シンガーのみの対決やアマチュア対決、はたまた芸能人対決や、アンダー18、歌の異種格闘技戦など・・・非常に多くのコンテンツを抱えていて毎回飽きずに観る事が出来ると思います。



そんなこの番組も回を重ねる毎にどんどんレベルが高くなってきており、最近では99点台もバンバン出ています!!

どんなに頑張っても90点ぐらいまでが限度の私としては、どうすればそんなに点数が出るのか教えて欲しいぐらいです(^^;





しかし、ずっとこの番組を観てきて思う事が一つあります。

それは、、、



何かCD聴いてるみたいじゃね?






決してこの番組に出ている全ての人がとは言いませんが、良くも悪くも最近特にそう思うようになりました。




出場されてる方々は本当にうまいと思います。


音程はほとんど外さない。

ビブラートやしゃくり、フォール、こぶしなどテクニックを駆使出来ている。

抑揚も考えて歌えている。

正直、歌ってる姿を観ずに音だけ聴いてればスーッと耳に入ってきます。



でも、、



何か感情に訴えかけて来ない





うまくは言えませんが、

いつもこの番組を観てて、


「うまいよ。うまいんだけど、、

 何だかな~・・・。」



と言いたくなるのは私だけでしょうか?


カラオケマシーンの得点をあれだけたたき出すだけの歌唱力?テクニック?は本当にすごいと思います。

正直自分には出来ない芸当なので尊敬もします。



でも、ってもっとこう、、

伸びやかにというか、

感情を込めて歌うもんじゃないでしょうか?


この番組で聴くは全体的に、
音程を気にして、テクニックを気にして、得点を出すために一元的に歌ってある事が多いように感じます。




音程やテクニックはあくまで自分が伝えたい・訴えかけたい感情を表現するためにある”手段”なんじゃないでしょうか?

機械での採点なのでどうしても数値で表さないといけないのでしょうがないでしょうし、この採点自体がすでに一つの競技として確立されているのでやむを得ないのでしょうが。。



その”手段”の部分ばかりを磨いた人が全て「うまい」と言われるのも私は何だか違う気がします。。







今日放送されてたアンダー18で優勝した高校生の子が、大人の恋愛をつづった平井堅の『even if』という曲を歌っていました。

「たばこ」だの「バーボン」や「カシスソーダ」だの、まず彼は経験した事もないであろう味や匂い、感情を歌った歌詞を、彼は熱唱していました。



歌は本当に上手でしたが、
私は何だか冷静に聴いてしまってどうしても感情移入出来ずにいました。


今後彼が歌手を目指すのであれば、テクニックは十二分にあると思うので、今後は色んな経験をたくさんして、色んな複雑な思いを込めながら私達の心の奥まで響く歌が歌えるようになって欲しいと願うばかりです。

この記事を書いたユーザー

志郎 このユーザーの他の記事を見る

志郎です。
福岡県出身の33歳♂
趣味:カラオケ

大学卒業後10年務めた大手メーカーを退職し、現在は東京から佐賀に戻り農業を営んでいます。
自分がこれまで経験してきたことや今後やろうと目論んでいることを中心に、楽しく記事にしてお伝えしていければと考えています。
よろしくお願いします。

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