■自動販売機

ここに1台の自動販売機がある。
誰も通らないような、民家の路地に設置された不思議な自動販売機である。

値段も不思議で、商品の全てが85円だった。
この自動販売機を使用したのは今までで」4人だけだ。

最初はアメリカ人だった。
「コーラ」を満足気に飲み干す。

2人目は中国人だった。
「ウーロン茶」を満足気に飲み干す。

3人目は日本人だった。
「血の缶ジュース」に恐る恐る口を付ける。
日本人は死んだ。

4人目の客はインド人だった。
「血の缶ジュース」を満足気に飲み干す。

インド人は思った。
日本人はなんてバカなのであろうか。




【解説】
缶の口元に毒が塗ってあって、ジュースそのものに解毒剤が入ってる。
怪しんでゆっくり飲んだので解毒する前に死んでしまった。

■インフルエンザ

「よう!久しぶり!」

「久しぶり…ゴホ!ゴホっ!」

「どうした?風邪か?」

「ああ悪性のインフルらしい。今、家で寝てるとこ」

「インフルかよ。物騒だな。気をつけろよ」

「本当最近物騒だよ。近所では通り魔事件が多発してるらしいし」

「何だそれ」

「何でも突然部屋に入ってきて後ろからロープで首をギュッ、といくらしい」

「何それ。気付くだろ。普通。まあ俺なら即返り討ちにしてやっけどな」

「返り討ち?言うねー、そんなマジキチ相手に?」

「余裕っしょ!」

「マジでか。でさ………ゴっ!ごほっ!ゴホっ!ゴホおっ!!」

「おいおい大丈夫かよ?」

「………わりい。大丈夫大丈夫。風邪ひどくなってきた」

「大丈夫か。声変わってんぞ」

「ああ…ところで今度お前んち行きたいんだけどさ。道教えてくんない?」

「おいおい。何回も来たことあるだろ?」

「忘れちまった。住所教えてくれたら行くよ」

「しょうがねえな。XXXX町XXXX番地な。もう忘れんなよ」

「わかった。今度必ず行く」

「じゃ安静にな」

「ああ」





【解説】
友人は電話中に殺されている
声が変わったのは友人を殺した犯人が変わった為。

■ドラマ

なんかのドラマみたいので見たんだけど。

ある日、男は殺しの現場の被害者の声を聞けるようになってしまう。
そのどこかで殺されてる声が何日か毎に頭に入って来る。

しかも男がその声を聞くたびに新聞に声と同じ内容の殺人事件が載っている。
そしてまたある日、今度は犯人の声が聞こえるようになる。

犯人は最後に、男の存在に気付いた。

「この事を誰かに話したら殺す」

男は恐ろしくなって家に引き篭もり、会社も辞めてしまう。
心配で家に来た友人に男は安心感から全てを話す。

友人と考えた末、警察に行く事にした。
男の近所には幸いな事に交番があった。

男は次の日交番へ行った。
出て来た警官に全てを話した。

住所と電話番号を教え、警官が夜間パトロールをしてくれる事になった。
男は安心して家に帰った。

その夜、男は殺された。




【解説】
警官が犯人だった。

■サプライズパーティ

「ヤバい、Aの奴もう電車に乗りやがったって!
あと30分もしたらここに着いちまうぞ!」

「クソ!このままじゃ間に合わん!」

今、俺たちは今日が誕生日であるAのために
サプライズパーティーを準備しているのだが、
それは予想より遥かに時間の掛かる作業だった。

「そうだ!」

何を思い付いたのかBがそう言って家を飛び出した。

しばらくして、ようやく準備が完了した。
さらにしばらく経ってからAがやってきた。

サプライズパーティーは大成功だった。
Aも喜んでくれたみたいで本当に良かった。

ところでBはどこで何やってんだか。





【解説】
Bが事故か何か起こしてAが家帰るの遅らせた。

■落ちる駅

終電車の中で眠ってしまい目を覚ますと、
見知らぬ女性が俺の肩に頭を乗せてもたれかかるように眠っていた。

見ると黒髪ロングでかなりかわいい。
貞子とかの不気味な黒髪じゃなく、綺麗な感じ。

正直言って悪い気はしなかったので、しばらくそのまま乗っていた。
俺の降りる駅はまだ先なので大丈夫だろう。

二駅、三駅を過ぎ車両には俺と、
俺にもたれて寝ている女性の二人だけになった。

彼女はどこで降りるんだろう、起こしてあげた方がいいかな……
そう思った俺が体を動かしかけると、

「動かないで……」

と、目を閉じ頭を肩に乗せたまま女性が言った。

さらに続けて、

「もう少しこのままでいたいな……」って。

初対面の人に言われて不思議だったけど、
女の子にそんなこと言われて理由を聞くほど俺は野暮じゃない。
黙って肩を貸してやった。

でもさすがに自分の降りる駅が近づくと心配になってきてさ、
とりあえず「どの駅で降りるの?」と聞いてみた。

すると「落ちる駅?」と返してくる。

「違うよ、落ちる駅じゃなくて降りる駅」

「降りる駅が落ちる駅だよ」

また意味不明な答え。

さらに彼女は「貴方の降りる駅が、私の落ちる駅」と続けた。

ひょっとして、自殺でもするんじゃないかと思ってさ。
この娘は俺の降りた駅で飛び降り自殺をするんじゃないだろうか?

どうしても気になったので、彼女に「落ちちゃいけないよ」と言ってみた。
すると彼女は「貴方が降りたら私は落ちる」と脅迫めいたことを言ってくる。

仕方がないので「じゃあ降りないよ」と言ってあげた。

彼女は嬉しそうに、
「ありがとう、約束だよ……破ったら貴方も落ちてね?」と言う。

この言葉に俺はゾッとしたが、今は彼女を落ち着かせることが優先だ。
自殺を食い止めたい一心で、俺は「わかった、約束するよ」と言った。

そのとき、電車が揺れた。
そして彼女の方を見た俺は、彼女の不可解な言動のすべてを理解した。

しかしもう遅い。
降りたら彼女は落ちる、そして俺もまた落ちるのだから。




【解説】
女の首が切れてる。

■若返り

老人『本当にこれで若返れるのか?』

男『えぇ。我社の開発したこの機械はあなたの細胞から全盛期だった若い体を生成し、
あなたの今の記憶を入れることで記憶はそのままに体だけは若返ることができます。』

老人『そうか…。お願いするよ』

そして老人はベッドに寝かせられシートが被せられた。

それから数時間。
老人(遅いなぁ…いつになったら始まるんだ?)

男『お待たせしました』

若い男『ありがとうございます。こんなに上手くいくとは…
ところでこの古い体はどうするんですか?』

男『こちらで処分いたしますよ。またのご利用お待ちしております。』

そう言うと男はベッドを焼却施設まで運んで行った。

老人(おぉ。前の誰かは若返りに成功したようだな。それにしてもやっと俺の順番か…)

若い男『ありがとうございます』





【解説】
クローンは自分と同じ記憶を持っているというだけで、自分とは全くの別人。
若い男は老人のクローンでこのままでは老人は処分されてしまう。

■看板

1時間ぐらい車を走らせていると大きな看板を見かけた。
「え は も う に 1 ナ ゛ ら らりるろ」
子供が書いたんだろうか?無視した。




【解説】
「え は も う に 1 ナ ゛ ら らりるろ」
→「え」は「おの前」で「お前」、「1 ナ ゛」は1文字にして「げ」、
 「らりるろ」は「れがない」で「れない」
→「お前はもう逃げられない」

■2つの着信音

ある休日俺は友人2人とドライブに行った。

友人Aが車を運転しながら
「こうして3人で集まるのは久しぶりだな」

助手席で俺は携帯をいじりながら
「そうだな、今日は楽しもうぜ」

後部座席で友人Cが携帯を片手に
「キャハハハ、心配するなって他の女と一緒じゃないよ男しかいないって!
和美は心配性だな~・・・・・」

Cは最近和美という彼女ができたらしく、俺達に彼女の自慢話ばかりしてくる、
おまけにさっきから俺達との会話そっちのけで彼女とずっと電話している。

俺と友人Aはうんざりしていた。

「そういえば俺メルアド変えたんだ、
最近迷惑メールが多くていまからみんなに新アドレス貼ったメール送るね」

「おう!送ってくれ」

「ところで今度のデートはどこ行きたい?
和美の好きなとこでいいぜ・・」

俺は彼女との電話で浮かれているCを無視して友人全員にメールを一括送信した。

「ピロピロ~♪ピロピロリンリン~♪」

「チャラチャラ~♪チャララララ~♪」

車内に2つの着信音が響き渡る、
よかった無事に届いたみたいだ。





【解説】
友人Cの彼女話はデマ
通話しているふりをしているだけのエア彼女。

■アパートの壁

この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。

結構夜遅い時間だったけど、
久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。

ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。
隣に住んでる奴がオカシイらしい。

朝会っても挨拶もしないし何より臭い。
頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。

行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、
猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。

またそのアパートの壁が薄くて、
夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。

まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、
気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。

その後、友達が殺されたのは言うまでもない。




【解説】
「ゴソゴソ何かをしている音」は壁に穴を掘っていた。
穴が開通し友達は基地外に殺された。

盛り上がって壁が薄いということは隣人に話が聞こえていた。

■爆発

ある学校の授業でのことだ。
当日は、予報を大きくはずして快晴だった。

あるクラスは、その日は何かの実験で、理科室で授業が行われた。
ところが、運悪く、ガスが漏れていたのか薬品がこぼれていたのか…

理科室は爆発し、生徒達も巻き込んで、一切合切こなみじんにしてしまった。
後日、事故現場を片付けている最中に、いくらかの骨や肉片が見つかった。

それらを丁寧に運び出し、体育館に並べていくと…
そう、教室にいた分だけの白骨死体と、余り物が完成するわけである。

生徒は全員が過去に歯科治療を受けており、
歯形から確認できる限り全員分の身元を確認することが出来た。
何人かは顔が残っていたので問題はなかった。

ところが、全く奇怪なことだが、どうも数が合わない。
生徒は39人で、教師が一人。

遺体は全部で41体、子供が40で大人が一。
子供が一人多い…

近所で行方不明になった子供はいないし、他のクラスも人数が合っている。
検察官の一人が首を傾げている様子を見ると、他の検察官が唐突に叫んだ。

「なんだ、数が合っているじゃないか!」

翌日は、予報どおりの雨であった。





【解説】
この話には諸説があります。

1つ目の説はテルテル坊主(人間の子供)が吊るしてありその日は快晴だった。
しかし、爆発にテルテル坊主が巻き込まれ死体が1つ増えた。
テルテル坊主(人間の子供)がなくなり次の日は雨になった。

2つ目の説は教師は女性でお腹に赤ちゃんがいた。

3つ目の説は人体模型が模型ではなく本物の人間を使っていた。

■他人事

ベトナム戦争から家に帰る前夜、青年兵士は自宅に電話した。

「明日帰るんだけど、他に行くところがない友達を連れて帰りたいんだ。
家で一緒に住んでもいいかな?」

息子の帰還報告に狂喜した両親は、勿論!と泣きながら答えた。

「でも、一つだけ言っておきたいことがあるんだ。
彼は地雷を踏んでね、腕と足を失ってしまったんだよ。
でも、僕は彼を家に連れて帰りたいんだ。」

その台詞に、両親は押し黙ってしまった。

「数日ならいいけれど、障害者の世話は大変よ。
家にいる間に、そのお友達が住める所を一緒に探しましょう。

あなたにも私たちにも自分達の人生があるのだから、
そのお友達 の世話に一生縛られるなんて無理よ。」

やっとのことで母親がそれだけ言うと、
息子は黙って電話を切った。

翌日、警察から電話があり、
青年兵士の両親は彼がビルの屋上から飛び降りて死んだことを知らされた。

死体と対面した両親は絶句し、泣き崩れた。





【解説】
腕と足を失ったのは息子。
実の息子ともなると考えが違ったと思うよ家族なんだからさ…。

■警官

近ごろの警察はなにやってるんだろうね。

血税でで食わせてもらってるくせに、
ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。

しかも普通のアイスピックじゃない、
業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。

小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。

滅多にない大ニュースだから無理もないけど、
恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。

うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、
毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。

なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。





【解説】
この人は何で警察も知らない凶器を知ってるの…

■追いかけてくる男

深夜にコンビニに行く途中で男に追いかけられた。
男は「傷...傷...」っていいながら追いかけてきた。

必死に逃げる俺に男は「痛...痛...」っていいながら追いかけてきた。
さらに必死に逃げる俺に男は「ラシ...ラシ...」っていいながら追いかけてきた。

大きな交差点まで来たところでやっと追いかけるのを諦めたらしく
男は恨めしそうに「ぬ...ぬ...」っていってた。

あの男はなんだったんだろう...。
そうか、わかったぞ!

俺は車に跳ねられた。





【解説】
傷、痛、ラシ、ぬ…気づいたら死ぬ。

■明かりのついてない建物

ある地方で大きな地震があった。

避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い。

涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた。

そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた。

これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。

静かすぎる。私は建物を飛び出した。






【解説】
建物は地震で死んだ人たちの一時安置所。

■菊の花

初めて書き込みします。
私は結婚して2年目。
平日は仕事で休みは土日。

いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、
今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。

夫もいつまでも起きてこないので、
気にせずまったりと過ごしていました。

正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると知らない女の人が。
30~40台の女性です。

何かの集金?夫の知り合い?

夫は起きてこないので確かめることも出来ず、
とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、
応答せずにいると階段を降りて帰って行く音が聞こえました。

すると3分後、またインターホンが鳴りました。
同じ女性でした。

気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。

夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、
鍵をしめようとすると、郵便受けに透明のセロハンにくるまれた一輪の
花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした。

その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、
徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。

どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、
昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。

彼女は誰なのでしょう。
そして彼女は、何故知っているの!!??

それから一歩も外に出られず、
今も一人、恐ろしさで動けずにいます。






【解説】
「私」は「夫」を殺し、そのことを「彼女」が知っている。

■ひき逃げ

ひき逃げにあって入院してたんだけど、やっと退院できた。
仲の良かった友達が家に遊びに来た。

「病院にお見舞いにいけなくてごめんな」

「気にしないでよ」

「犯人の顔見たのか?」

「いや~、いきなりだったから覚えてないんだ」

「そうか」

「お前も気をつけろよ」

「あぁ、じゃあそろそろ帰るわ。今度はちゃんとお見舞いに行くからな」

「ありがとう」






【解説】
「仲の良かった」→過去形になっている。

「犯人の顔見たのか?」→“自分が犯人”だから確かめた。

「お前も気をつけろよ」→本当は友人が犯人だと知っている。

「今度はちゃんとお見舞いに行くからな」→次はちゃんと死ぬように轢くよ。

■お母さんみっけ

AVレンタルしようとAVコーナーに入って物色してたら、
小さな4歳ぐらいの男の子が一人で入ってきた。

どうやらお母さんを探してるらしく、
何度も「お母さ~ん、どこ~?」と言っていた。

『いやいや、お母さんはここのコーナーにはいないだろw』と思っていた俺は、
子供に気にせず物色再開。

何分かしてもまだその子の気配はあったので、
いい加減に教育にも良くないだろと思い、
退出させようとその子の方を見たら、
なんと!人妻コーナーのあるDVDを手にとって見ていた。

『おいおい、裏パッケージ思いっきり見てるし・・・大丈夫かよあの子。』
あまりにも堂々としていたので、躊躇してしまった俺。

そして、裏パッケージを見ていたその子が、
聞こえるか聞こえないかぐらいの声でボソッと一言つぶやいた。

「お母さん、みっけ。」






【解説】
子供のお母さんがナイショで人妻AVに出ており、
子供は偶然それを発見してしまった

■愛人

前の勤務先の同僚が俺の職場に立ち寄った。
お互いに既婚者だが俺らはよく飲みに行ったり遊んだ仲だった。
久しぶりに合ったんで近所の茶店に行った。

俺が「最近どーよ、悪いことしてる?」
すると彼は笑いながら始めた話はこうだ。

一年程前から10歳下の愛人がいてクリスマスは22・23・24・25日と
彼女のマンションで一緒に過ごした。
当然自宅に帰らず家庭はメチャクチャ。

しかし小学生の娘がいるので可愛そうに思い25日の19時頃家に帰ることにした。
それを止めようと泣き叫び懇願する女。

最後は喧嘩となり、ようやく女を振り切り11階からEVに乗った。
そして笑いながら更に話を続けた。

「マンションのエントランス出て、外に行ったらそいつ居たよ」






【解説】
愛人の女は11階から飛び降りた。

■麻酔

歯医者に行って麻酔を打ってもらった。
麻酔が切れるまで何も食べてはいけないと言われた。

飲みに誘われて、焼肉に行ったが自分一人だけ食べないのはいささか惨めだ。
一枚だけ食べてみた。何ともなかった。

もう大丈夫だろうと思いそのまま食べ続けた。
その中でどうしても噛み切れないのがあった。

5分後激痛が走った。






【解説】
自分の舌を噛み切ってしまった

■いじめ

小学生の頃、5人ぐらいで構成されたいじめのグループがあり、
そのターゲットになってるA君がいた。

勉強もスポーツもダメでいつもヘラヘラしているから、
いじめられやすかったのだと思う。

性格もおとなしく、いじめられても反撃せずに
「やめてよぅ、くちゃーに」と言うだけだった。

この「くちゃーに」ってのは彼の口癖のようで、
いじめられる時はいつも決まり言葉のように言っていた。

ある日気の毒に思ったので、
彼にどうしてやり返さないのか聞いてみた。

彼はヘラヘラ笑いながら「平気だよ、だって…」と言うだけだったが、
その目は笑っていないように思えた。

何しろ人の目を見て鳥肌が立ったのは、後にも先にもその時だけだったから。
翌年彼は転校し、みんな彼のことは忘れていった。

それから20年ほど経ち、
同窓会でほどよくアルコールが回ってきた頃「そういえば」と友人が話し始めた。

どうもA君をいじめていたグループが全員亡くなったらしい、しかも全員自殺…と。

その友人も詳しくは知らないが、
いじめグループは中学に入った頃から精神的におかしくなり始め、
強制入院させられたが、半年以内に院内で自ら命を絶ったらしい。

そんなことがあったのか、
なんか怖いなと思ったとき彼の口癖を思い出した。




【解説】
「くちゃーに」→「くちゃに」→「くちあに」
口 兄 → 呪

■バス

ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。

山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、
しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、

さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。

そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった...」と呟いた。

それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、

すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった...」と妻の意図に気づく。





【解説】
降りなければバスは落石事故に逢わなかった。

■ドラクエ

もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。

俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」

A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」

俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」

A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」

俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」

A「・・・バカ、冗談だよw」

俺「つまんねー」

次のテストで、Aは満点を取った。
今思えばそれは当たり前の事だったのだ。




【解説】
「ドラクエ1」と言う発言により、
ドラクエがシリーズ物と知っている。

しかし「ドラクエ1」の発売前にシリーズ化する事は分からない。

つまりAは未来を知っている。

■ロボット

ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。

そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。

すると父がこう尋ねてきた。

「どうしてこんなに遅くなったんだ?」

僕は答えた。

「今日は学校で補習授業があったんだよ」

すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、
僕の顔をひっぱたいた。

父は言った。

「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。
さあ、正直に言いなさい」

そして父がもう一度聞いてきた。

「どうして遅くなったんだ?」

僕は本当のことを言うことにした。

「映画を見に行ってたんだ」

父はさらに聞いてきた。

「なんの映画なんだ?」

「十戒だよ」

これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。

「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」

「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、
そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」

するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。
それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。

「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」

母も顔をひっぱたかれた。






【解説】
母も顔をひっぱたかれた → 主人公は不倫して出来た子供

■完全自殺マニュアル

俺の友人に東京消防庁の消防士と地元交番の警察官がいて、お互いにとても仲が良い。
そんな友人達の話なんだがこのまえ久し振りに会って居酒屋で三人で飲んだんだ。

消防「この前現場があってさ、親子が三人仲良く川の字になって黒コゲで死んでんだよ。
良く火事になったら落ち着いて逃げましょう、なんて言うだろ?それは不可能なんだよね、
ガス吸うとまず体が動かなくなるわけ、意識のある中でジワジワと焼かれていくんだ。
だからきっついんだろうな・・・」

警察「署で聞いたな、その事件放火じゃなかった?ひでー事しやがる。
最近俺も仕事で行ったよ現場。駐車場で練炭自殺があってさ。
マジやっぱりおっかねえ、練炭なら苦しくないなんてのは大嘘らしい、
顔が変だったもの」

俺「少し前硫化水素なんてのも流行ったな」

消防「あれも駄目、あっさり死ねるなんて大嘘、
ガスマスクしてないと不味い実際緑色に顔変色して苦しみもがいて死ぬから」

警察「それも聞いたな、ここらで流行ってるよな最近まあ確実なのは
やっぱり縄で首吊りだなそれも誰にも発見されないように樹海で」

俺「こえー話すんなよ、まるで完全自殺マニュアルみたいじゃねーか」

消防「馬鹿言うなよ(笑)」

そして別れたあと、警察の友人から電話がかかってきた。

「おい今日の話は誰にも言うな」

結構真剣な口調だった、いきなりの事でで全く意味が分からない。
それが何だか怖かった。





【解説】
消防士が犯人。

■私の赤ちゃんじゃない

ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。

その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、
なんと赤ん坊は死んでいた。

病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した。
出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない。

そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった。
次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ。

「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」





【解説】
母親が赤ちゃんを殺した。

■無人島

「一年前、うちの大学の生徒が無人島で7人全員死んだって事件あったよな?」

「あぁ、あったな。それがどうした?」

「実は、その事件の模様を映したビデオがここにあるんだよな~♪」

「マジで?!」「えぇ~うっそー」「怪しい」「・・・ホントに?」

みんなそれぞれ勝手なことを言っている。。。

「まぁ、とりあえず観てみようぜ~」

ビデオが再生されると初めは普通の旅行のようだったが、
その夜に一人の死体がみつかるとそこからはパニック映画のようだった。

みんな震え、怯えている。

そこから次々と死体で発見されていき、結局はカメラマンと一人の少女が残った。

少女は言う。
「あなたが犯人なんでしょう?!私が犯人なわけないもん!
それに、こんな状況でビデオ撮ってるなんておかしいわよ!」

「違うおれじゃない!これは警察に証拠として、渡すために・・・」

少女は最後まで話をを聞かずに外に飛び出していった。
それをすぐ追いかけるカメラの男。

そこで、急に画面が黒くなり次には無残な少女の死体と首吊り自殺をしたと
思われるカメラの男が映っていた。

そこでビデオは終わった。






【解説】
実は無人島には8人おり、「8人目」が真犯人だった。

■あなたの知らない人

ある男の所に、見知らぬ紳士が箱を持ってやってきた。

その箱にはボタンが付いていて、
それ以外には何も仕掛けらしきものは見あたらなかった。

その紳士は穏やかな口調で男に言った。

「あなたがこのボタンを押すと、どこか遠い場所で、あなたの知らない人が死にます。
そのかわり、このボタンを押して頂けましたら、あなたに100万ドルを現金で差し上げましょう。」

そう言うと、紳士はボストンバックを開き、中に詰め込まれた札束を見せた。

男が躊躇うと、紳士は3日後に箱を取りに来るから、
それまでに決心して欲しいと言って去っていった。

男は悩んだが、誰も知らない人間なのだからと、
最後の日にボタンを押した。

翌日、紳士が現れ、男に礼を言って100万ドルと引き替えに箱を回収した。

紳士が会釈して去ろうとしたとき、男は紳士に尋ねた。

「本当に人が死んだのか?」

すると紳士は答えた。

「はい。確かに昨晩、遠い場所で、あなたの知らない人が死にました」

男は良心が痛んだが、目の前の札束を見て自分を納得させた。

「もう一つ教えてくれ」

「はい、何でございますか?」

「その箱はどうするんだ?」

すると紳士は微笑んで言った。

「どこか遠い場所の、あなたの知らない人に届けます」






【解説】
次のボタンで自分が死ぬ可能性がある。
または、ボタンを押すとその前にボタンを押した人が死ぬようになっている。

■スイカ割り

今日は念願のスイカ割りだ。

仕事で多忙な日々が続いていたが、有給休暇を取って正解だった。
俺は今日一個買ってきたスイカを用意し、目隠しをした状態で棒を構えた。

息子と妻が期待した目で見ている。
俺は棒を思いっきり振った。

「パカァァァン」

どうやら粉々に砕けたようだ。

息子に男らしい姿を見せたのは何年ぶりだろう。
俺は棒を振りかぶり、思いっきり振った。

「パカァァァン」

今度もスイカは粉々に砕けたようだ。
俺が楽しんでいる間に息子が眠ってしまったようだ。

今日は本当に楽しい一日だった。
俺は散らばったスイカを片付けた後に棒を振りかぶった。





【解説】
スイカは一個しか買わなかった。
二回目に息子を殴って頭が粉々になった。

頭が粉々になった息子の死体を処理した後に、
今度は妻を殺した。

■金縛り

あれ?どうした、何かおかしいぞ?
ああ!全然体動かねぇ!やばい確実金縛りかかってる!

なんだよう、白い光が暗闇に漏れてるってのに何で金縛り合うんだよう!
ってか瞼動かねぇ。やべ、マジやばいよこれ。俺かなり重傷だよ。

あれ?ああ、なんか聞こえてきちゃったよ、泣き声なんて聞こえてきちゃったよ。
どことなく俺の娘の声質に似てるな。

ああ嫌だよう怖いよう本当どうなってんだよう俺の方が泣きたいよう。

「ほら、泣かないの」

って今度は母親の声かよ。
ってか俺の妻に似てるな。

「さようなら、あなた」

ああ、とっとと失せてくれ。
早く俺を金縛りから解放してくれ。
ってか今何時なんだよーマジ勘弁してくれよ。

……ああ、遂に夜になっちゃった。
一日中金縛りとかどうなってんだよこれ。

瞼閉じたままだし。
あのさよならって何だったんだよ。

あー、眠たくなってきた、ってか元から眠ってんのかコレは。
なんか聞こえっぞ。今度は何だ?

「聞こえますか?私は医者です。あなたは……」

今度は医者の霊かよ。

ああ、いいや。
もう眠ろ。






【解説】
脳死の誤判定をされた。
その為、安楽死出来る薬を注射されてしまった。

■テレビ画面

テレビを見ていると画面に数人映っておりワーワーと叫んでた。
いつもの事なので無視してチャンネルを変える。

腹も減ってきたのでご飯を作りゆっくりと食べた。
いつもはお笑い番組などを見ながら食べるのだが、
今日はうるさいのでパソコンで動画を見ながら食べた。

一応テレビは消音にしておいた。
ご飯を食べ終えて、風呂に入る。

テレビにはまだ数人が座ってワーワーやってた。
電気を消して寝る事にした。

それから数日間は同じような生活だった。
勿論今日も。テレビは2人が映り何か掛け合いをしていた。
漫才のようで、プッと噴出してしまった。







【解説】
テレビを見ていたのは誘拐犯である。
テレビ画面には誘拐された人たちが映っていた。
映っている人は誘拐犯に監禁され騒いでいた。

■消防グッズ

近所に火に噴射すると簡単に鎮火する、
というスプレーを製造・販売している工場がある。

そして最近町内で深夜から早朝にかけて放火が多発していて、
僕の家の二軒隣の佐々木さん宅が全焼。

その斜め前の山本さんの家が半焼。
有名な高層マンションも町場も駅も公衆トイレも。

警察によるともう100数件は放火にあっているらしい。
死亡した人の数は47人。

警察や町場も防火道具や消火グッズの購入を進めている。
僕もそのような道具を買っておくことにした。







【解説】
放火犯は工場内の人間である。
この工場の人間は自社の「火に噴射すると簡単に鎮火するスプレー」を広めたかった。

しかし、全焼が多発しているということは購入された消火グッズは他社製品であった。

■日記

3月5日
今日から日記を書くことにした。
鏡をみる。
我ながらいい男だ。
顔やお腹にアザがあるが気にした事はない。

3月6日
最近知らない人に話掛けられる。
人違いもいいとこだ。

3月7日
仕事から帰ってきたが部屋がいつもと違う気がする。
が、調べても以上なし。
早く寝よう。

3月8日
確実に誰かいる。
閉めたはずのドアがあいたままだし台所がぐちゃぐちゃだ。
警察を呼ぼう。

3月9日
鑑識の調べでは部屋には俺の指紋しか出なかったそうだ。
俺の思い過ごしだったようだ。

3月10日
アイツが憎くて憎くて

3月11日
書くのも辛い。
嘘だって言ってくれ

3月12日から以前未記入

新聞にはこう書かれていた。
都内マンションで男が殺されていた。

犯人の目撃情報は無し。
警察の調べでは部屋には争った形跡がなく指紋も出なかった。






【解説】
男は多重人格障害者である。
伏線はアザ。
もっと狂気じみた感じをだしたかったが上手く伏線がはれなかった。

■交通事故

俺は昔、妻と二人でドライブ中に交通事故を起こした。
幸い俺は一命を取り留めたものの、事故を起こした直後に妻は死んでしまった。

今は一人暮らしなんだが、なんとか仕事の給料で食っていけるという状況だ。
でも最近俺は、職場で上司に話しかけても無視されるイジメを受けていて、

「仕事が出来ないからかなぁ~」

と思っていたがあまり気にし無かった。

ある日俺は、後輩に携帯電話で業務連絡をしようとしたが、
間違えて妻の実家に電話を掛けてしまった。

「もしもし、○○○(俺の名字)ですけど」

俺は掛けまちがえたことに気付かず、そのまま応答を待つ。
応答があった。
それは妻の声だった。

「今は幸せに暮らしています」

その一言だけを残して、電話を切られた。




【解説】
本当に死んだのは主人公。
仕事の給料というのは生前の物。

お金が減っていったのは妻が少しづつ切り崩して使っていたから。
無視されてたのは死んでいたから見えなかった。

■ひとつき

ある駅に電車が来て大勢が乗り降りした、
最後に電車に乗ろうとした男は、
気に入らない事があったのか、
振り向いて後ろにいた無表情な男に

「ふざけんな、殺すぞ」

と言い放ってから電車に乗り込んだ。

無表情な男はホームに立ったまま、何かを言っている。
口元をよく見ると「ひとつき」と言っているようだ。

一ヵ月後電車に乗った男は背中に異様な気配を感じ、
言葉の意味に気付いた。

そして、後悔しても遅いことにも。





【解説】
男は背中をナイフで一突きされていた。

■最終面接

俺は今日、大企業の最終面接を受ける。
会場に早く来過ぎて、開くのを待っていたら電話がかかってきた。

「やあ、今忙しいかい?」

そいつは同じ学部で同じ企業を受けていた。
前の面接で落ちたとはいえ、今日の面接の時間は知っているはずだが?

「少し位なら時間あるけど、どうしたんだ?」

「自分の話す事が全て嘘だと思われしまう呪いを知ってるかい?」

「はあ?呪いなんてある訳ないだろ」

「呪いを解くには、呪いを知らない人に話をして移すんだ、下らない話でごめんな」

全くその通りだと思いつつ、

「まあ、会場入るまでのいい時間潰しにはなったよ」

「本当ににごめんな」

そこで電話は切れた。
何だったんだ?と思いつつも、会場の扉が開いたので入る事にした。






【解説】
電話を掛けて来た友人は呪いに掛かっていた為、希望していた会社の面接に落ちた。
そこで呪いを知らない俺に話すことで、その呪いを移した(解いた)

俺を選んだのは、自分が落ちた会社の最終面接にこれから向かう所だったから。
つまり友人は俺を道連れにした。

■子猫

うちの猫が出産した。

子猫をどうにかしなければ。

友人がもらってくれると言うから猫缶つけて渡した。

数日後「猫はどうだい」と友人に尋ねた。

友人は「ああ良かったよ。やっぱ子猫は柔らかくていいよな」





【解説】
友人は中国人だった。
中国では猫を食べる地域もある。

2010年1月以降、中国で犬肉・猫肉の食用禁止になった。

■美人な姉

俺には超美人な姉がいてさ、いつも彼女に自慢してるんだ。

彼女は実は姉にちょっと似てて、
姉と付き合うの我慢してその彼女と付き合ってるってわけ。

その彼女も姉に似てて美人だけど、
すっごい嫉妬深くてまいったよ。

最近姉が一人暮らししたらしい。
住所の書いた報告メールがきた。

どうやら俺の一人暮らししてる家と近いらしい。
これからいつでも会いにいけるぞ!

一昨日に彼女が泊まりにきたんだが、
いつも一緒に風呂入るのにその日は入らなかったんだ。

なんでだろう?

それで昨日姉から電話がかかってきてさいきなり私のこと好き?って俺に聞いたんだよ。
だから大好きって答えたさ!

そしたら彼女とどっちが好き?って聞くからさ

「姉ちゃんだよ!彼女には内緒だよ!」

って言ったら
姉ちゃん感激したのか泣いてるような声で

「ありがとうじゃあね」

って言って切ったんだ。

そんなに喜ばなくてもなw

こんな姉をもっておれは幸せだよ。
今日は姉ちゃんからのメールまだこないな。

いつもなら毎日くるのにおかしいな。
携帯こわれたのかな?





【解説】
姉からの電話は彼女が強制的にかけさせたもの。
姉からのメールが来ないのは既に彼女から殺害されたか、
もしくはメールもできない状況に追い込まれていていた。

■恋に落ちる音

いつものように俺はコンビニで買ったおにぎりを持って一人屋上へ向かった。

その日は珍しく一人先客がいた。
色の白い可愛い女の子だった。
その子と目が合った。

俺は初めて人がこいに落ちた音を聞いた。






【解説】
人がこいに落ちた音=人が故意に落ちた音
つまり色の白い可愛い女の子が飛び降りた音を聞いた。

■パンは危険な食べ物

アメリカの調査結果により、
パンはとても危険な食べ物だということがわかった。

以下がその理由である。

1)犯罪者の98%はパンを食べている

2)パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。

3)暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。

4)パンは中毒症状を引き起こす。
被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、
2日もしないうちにパンを異常にほしがる。

5)新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。

6)18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。

7)パンを食べるアメリカ人のほとんどは、
重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。







【解説】
どんなものでも表現次第で人は勘違いするということ。
メディアを信じすぎるなと言う話。

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