人気のドラマ「コウノドリ」昨夜は第6話でした。
昨夜のドラマの中で出てきた医療用語を解説します。

チアノーゼ

血液中の酸素濃度が低下して、皮膚や粘膜が青紫色になること。
爪床や唇に現れます。

サチュレーション

日本語にすると、血中酸素飽和度です。
基準値は95%以上です。

95%未満になると、血液中の酸素量が減少しているということなので、酸素吸入を行ったり、サチュレーションが低下している原因を取り除く必要があります。
パルスオキシメーターをいう器具を人差し指の爪に取り付けて測定することが多いです。

パンピング

出血が多くなると、輸血をしますが、輸血はポタリポタリと1滴づつしか体内に入っていきません。

それでは補充が追い付かないくらい大量に出血している時に、針をつけていない注射器でどんどん血液を体内に押し込むことをパンピングと言います。

とにかくでっかい注射器で、ひたすら出血している患者さんの体内に血液を押し込むのです。
生理的食塩水や注射液と違って、血液は粘度があるため押し込むのに力が必要です。
指をケガしていなくても、何本も押し込んでいると次第に手が痛くなってきます。時にはひじやお腹で注射器を押し込む人もいるらしいです。

その他、毎度出てくる医療用語

カイザー:帝王切開

Nの先生:新生児科の先生

NICU:新生児ICU=新生児集中治療室

この辺りはもう、大丈夫ですよね。


ついでに妊娠週数ですが、アラフィフ以降の世代は週数よりも●ヶ月の方が判りやすい、という人も少なくないでしょう。


0・1・2・3週=妊娠1ヶ月
4・5・6・7週=妊娠2ヶ月
8・9・10・11週=妊娠3ヶ月
12・13・14・15週=4か月
16・17・18・19週=5ヶ月
20・21・22・23週=6か月
24・25・26・27週=7ヶ月
28・29・30・31週=8か月
32・33・34・35週=9ヶ月
36・37・38・39週=10ヶ月



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患者からの目線と元医療従事者としての目線とで、医療や健康に関する記事をメインに書いています。
4度の手術に膠原病でバツイチで・・・と波乱万丈の人生ですが、”人生に喜びや笑いを添付したら結果は出るはず!”という「喜笑添結」で毎日を過ごしています。

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