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医師が解説する医療・健康サイト「Doctors Me」編集部です。
男性でも女性でも、性別に関わらず薄毛に悩んでいらっしゃる人はいらっしゃる人は多いと思いますが、薄毛になる原因とはどのようなものなのでしょうか?
薄毛の原因はまだはっきりとしていないことも多いのですが、今回は薄毛になる5つの原因について医師に解説していただきました。

栄養不良や血液循環不良が薄毛を招く!

1.栄養不良
偏食やダイエット、多忙や病気などにより、食事のバランスがとれていなかったり、エネルギーが足りなくなると、髪に栄養がいかないため、脱毛や薄毛になることがあります。

2.血液循環不良
髪の毛は.髪の根元にある毛乳頭において、毛細血管から栄養をもらって成長していきます。血流が悪くなると髪の成長がにぶくなってしまい、髪の毛がぬけやすくなり、薄毛となると考えられています。

男性ホルモンや皮脂も薄毛に関係

3.男性ホルモン
遺伝的に男性ホルモンに影響される感受性を持つタイプの人に起こる脱毛で、男性型脱毛(AGA)ともよばれます。分泌される男性ホルモンの影響で、髪の毛の根元の毛乳頭細胞の合成がおさえられ、髪の毛が成長できないために薄毛になると考えられています。

4.脂漏
皮脂が健康な状態よりもたくさん分泌されると、バランスが崩れてしまい、毛穴が詰まったり皮膚に炎症が起きることがあり、このような状態が髪の毛がしっかり生えて成長するのを妨げます。これによって薄毛になると考えられています。

5.頭皮の緊張によるもの
頭の成長などによって、頭皮しっかりと伸びず、皮膚がつっぱってしまい、骨と頭皮の間にある血管を圧迫した状態にするために、頭皮の血液の流れが滞ってしまい、髪の毛の根元の毛乳頭細胞が通常のように活動できなくなり、薄毛になると考えられています。

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【医師からのアドバイス】

薄毛はこれらのうち、ひとつだけが原因になっているとはいえず、いくつかがお互いに影響しているし場合も少なくないと考えられています。
メカニズムについて知り、少しでも原因を取り除き薄毛を改善したいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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