先のパリ同時多発テロを受けて、ダライ・ラマ14世が初めて公の場でのインタビューに答えました。

“調和”と“協調”のある世界へ
ただ神様に祈るだけでは、本質的な問題は何も解決することができません。私は仏教徒ですから、祈りを信じています。しかし、この問題をつくり出してしまったのは、我々人間なのに、いま私たちは、神様に解決を求めている。それでは筋が通りません。神様はきっとこう言うはずです。「自分で解決しなさい」と。なぜなら、始まりは私たち人間なのですから。“調和”と“協調”、人道的な価値を育むために私たちに必要なのは、計画的なアプローチです。もし、今すぐそれ始めることができるなら、今世紀はこれまでとは違う結果になるはず。それは、この世界に生きる私たちみんなの利益です。家族や社会のなかで平和のためにつくしましょう。神様からの救いを期待してはいけません。もちろん、仏様や政府にも。私たちが今日直面している問題は、信仰や国籍のわずか「表面的な相違」の結果ではないでしょうか。私たちはみな、ひとりの人間なのです。

出典 http://tabi-labo.com

表面的な僅かな違い。これが命を奪いあわなければならない理由になるのでしょうか。
調和と協調のとれた世界になる日を目指して。

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東京生まれ東京育ち。

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