赤ちゃんから幼児へと成長していく大きな一歩でもある「歩く」という行動。小さい子どもをもつ親御さんとしてはいったいつから歩き始めるのか、早い子は平均していつごろから?遅い子は?歩くための練習方法にはどんなものがあるのかなど、気になることは盛りだくさんだと思います。

そこで今回は赤ちゃんの「歩く」に関することを紹介します。

赤ちゃんが歩き始める時期は?

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大体の赤ちゃんが1歳前後で歩き始めるそうです。ただし、体の大きさや重さ、成長の度合いなどによって個人差が大きいので、1歳というのはあくまでも目安と考えましょう。

まずは歩く前の伝い歩きができるようになってからです。早い子は生後8~9ヶ月頃、遅い子は1歳半頃と、こちらもかなり開きがあります。体重が軽ければ歩くのが早くなり、重ければ遅くなるという傾向にもあるようです。

うちの子はまだ歩いてくれない…という不安

自分の子どもが歩き始めるのが遅い場合、他の赤ちゃんとの差が気になってしまうという人も多いでしょう。「うちの子はもう1歳なのに全然歩いてくれない…」と不安になってしまうこともあります。

しかし、まずはしっかり歩けるような体ができているかどうかが重要です。まだ筋肉もしっかりついておらず、バランス感覚も身に付いていないうちに無理に練習させても棄権なだけで、歩くことはできません。

赤ちゃんのペースで、ゆっくり成長を見守ってあげてくださいね。

歩行器や歩く練習方法

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昔は歩行器で練習させる方法が主流でしたが、最近では歩行器は赤ちゃんの筋肉の発達に良くないという意見もあり、あまり使わない家庭も増えているそうです。

骨や筋肉の発達が不充分な時期に乗せてしまうと、股関節をはじめとする脚を形成する諸関節に負担を掛けてしまいます。
また、個人差がありますが、一般的に赤ちゃんの脚は短いので、月齢が若く、骨や筋肉の発達が不充分な時期に乗せると、つま先で蹴って進む癖が付きかねません。

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まずは、低いテーブルなどで伝い歩きをさせてみましょう。親がやらせなくても、自分からやり始める赤ちゃんも多く見られます。それができるようになれば、自然と歩くという行動に進みます。

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伝い歩きができるようになったら、手押し車を使って前に進む練習をするのもおすすめです。カタカタと音が鳴るものや、おもちゃがついているものもあるので赤ちゃんも楽しみながら練習することができます。

親にできることは赤ちゃんが歩きやすい環境作り

歩くことは赤ちゃんの身体と意思の問題が非常に大きなウェイトを占めます。では親にできることはないかというとそんなことはありません。

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親にできることは床に物を置かない、赤ちゃんの目線の位置にある家具にはクッションを付けて、もし転んでも怪我をしないようにしておくなど、赤ちゃんが安心して歩く練習ができる環境を作ることです。子供用品店に行くと、こういった角をガードする製品も手頃な値段で販売されています。

部屋の中を見直して、まずは環境づくりから始めてみましょう。

歩き始める平均的な時期や練習方法について紹介しました。時期的なところは個人差が大きく、あまり意識しすぎる必要はありませんが、赤ちゃんに歩く意思が芽生え始めたらしっかりとサポートしてあげるように心がけておきましょう。

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