とある動物保護施設で起きた奇跡の出来事…

今月7日アメリカ・オハイオ州にある動物保護施設で起きた心温まるお話です。
捨て犬や野良猫など、様々な理由で連れてこられるワンちゃんやネコちゃんの里親募集イベントが開催されました。犬猫の数は100匹以上!
SNSなどでイベント告知をしたこともあり、当日の朝はなんと6時半から列ができ始めたそう。簡易椅子を持参して並ぶ人まで。10時のオープンまでには300人もの行列が出来ていたとか。

“ゲージの中には一匹も残らず”

出典 http://abc13.com

そしてオープンからたった1時間半で93匹もの動物たちの里親が決まり、最終的には一匹も残らず新しい家族のもとへ。

この状況に施設館長も驚き、ただただ感謝の気持ちでいっぱいだと語っていました。今回で6回目の里親募集イベント。一匹も残らず里親が決まったのは今回が初めてだったんだそう。
施設館長は『奇跡だわ!』と胸がいっぱいで喜びを隠しきれない様子。

“匿名の寄付で涙する人も”

出典 http://www.pixabay.com

沢山の里親希望者がいる中、もうペットは飼えないという老夫婦から匿名で寄付金があったそう。里親になる方の援助になればといただいた寄付金で、先着50匹分の料金を無料にしたそうです。
“ただ純粋に動物たちを家族に迎えたいという人だけに来て欲しい”そんな想いから、施設はこの“先着50匹分は無料”ということは事前告知していませんでした。
何も知らない里親希望者は、里親手続きの時にこの旨を伝えられ、感動で涙する人までいたとか。

動物たちの中には、人間に不信感を抱き恐怖で怯えていたり、兄弟だけで身を寄り添い箱から出てこないなど精神的ダメージを受けたワンちゃんネコちゃんもいたそうです。

そんな動物たちも無事に新しい家族が決まり、愛情たっぷりに飼われることでしょう。人間にもう一度心を開き、元気になることを願うばかりです。

今回のイベント終了後、喜びの声が続々SNSにアップされています。

出典 http://m.huffpost.com

『私が救ったワンちゃんよ!ダラスって名前だったけど、今はアイバーソンよ!この子めっちゃカッコイイ!』

出典 http://m.huffpost.com

施設のFacebookでもハッピーな声に沢山のシェアが。

こちらのワンちゃんはブレイズと名付けられ大切にされてるようです。

出典 http://m.huffpost.com

こちらのワンちゃん、新しいオーナーの女の子に診察を受けて(笑)とっても楽しそう♪

出典 http://m.huffpost.com

フレッシュ、優しそうなオーナーが見つかって良かったね!

出典 http://m.huffpost.com

こちらはネコちゃん。温かい腕に抱かれて幸せそうな後ろ姿☆

愛に飢えた動物たちが、愛に溢れた人たちの元へ迎えられていく…こんなにも沢山の動物たちが一度に一匹残らず。
素敵な話ですね。人々の温かさを感じます。飼えないけど寄付を希望する人までいるなんて、心がほっこりします。

素敵な出来事ですが、こんなにも沢山の動物たちが保護施設に連れてこられているというのも悲しい現実なんですよね。一度飼ったら最後までお世話しなければなりません。それが一度飼い主になった人間の責任です。

日本でも多くの犬猫が、人間のエゴによって犠牲になっています。こちらのような保護施設ばかりではありません。多くが保健所で殺処分されてしまう運命です。

無責任な飼い主がこれ以上増えないように、そして里親募集をかける保護施設が日本にも増えるように、保護された動物たちがまた温かい家庭に引き取られていくように願うばかりです。

この記事を書いたユーザー

A.Jism このユーザーの他の記事を見る

海外かぶれ✈︎のコテコテ大阪人ライターです。まだ日本では伝えられていないような海外ニュースを中心に、育児ネタ、雑学ネタを記事にしたいと思います。多くの人に感動を、そして様々な問題を考えるキッカケを与えていきたいと考えています。やんちゃな2児の育児に奮闘する傍ら、執筆活動を頑張っています★よろしくお願いします!

得意ジャンル
  • 話題
  • 社会問題
  • 動物
  • ライフハック
  • 育児
  • 感動
  • おもしろ

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス