若かりし頃のジェイミーは・・

出典 http://www.telegraph.co.uk

イケメンシェフとして名を馳せました。

出典 http://www.topnews.in

元祖ですね(笑

「裸のシェフ」というのはなにも裸エプロンだったわけではなく、素材を生かした料理、という意味合いだったそうです。

そのカジュアルな料理スタイル、軽妙なトークは世界的な人気を集めました。

パブ・レストランを経営する両親の元で。

イギリス、エセックスにあるパブ・レストラン、「The Cricketers」。
8歳のころから両親を手伝い、料理に親しむようになったオリヴァーは、難読症の影響もあり、シェフへの道を志すようになりました。

ロンドン市内に4校校舎を持つ、100年以上の歴史のある公立の専門学校、ウェストミンスター キングスウェイ カレッジに入学、フランス修行を経てロンドンに帰国。
目覚ましい活躍が始まります。

BBCで大人気シリーズが始まる。

BBCで「The Naked Chef」が始まり、一躍時の人となったジェイミー、素材へのこだわりや、イギリス伝統料理へ各国料理を取り入れ、その見事な腕前で、セレブリティ・シェフと呼ばれるようになりました。


給食を知って衝撃を受けたジェイミー。

2000年に結婚したジェイミー。
2002年から2010年にかけて、4人の子供に恵まれます。

その影響からでしょうか、イギリスの学校給食に疑問を抱き、2005年、学校給食革命に乗り出します。

ジャンクフードな学校給食。

出典 http://www.dailymail.co.uk

揚げ物オンパレードのランチ。

出典 http://labaq.com

野菜がありません・・・

ジェイミー・オリヴァーの給食革命!

2005年、イギリスの公立学校の給食改善活動を始めます。
その名も「Feed Me Better」。
ぼくにもっといい食べ物を。

ジャンクフードばかりの給食に、果物や野菜を取り入れる、メニューの考案、給食予算増額のための陳情など次々に改革を始めます。
27万人(!)以上もの署名を集め、当時のトニー・ブレア首相に陳情、政府も給食予算増額を発表し、英国全土の給食改善活動を始めました。

しかし、反対意見もあった。

「こどもにとっておいしくない」「時間もお金もかかる」。

セレブな彼が、予算内に大量に作れるレシピを考案しなければならない。
テイクアウトやジャンクフードの味に慣れたこどもたちは、ジェイミーの作る料理が「おいしくない」と拒絶する・・・

道は険しかったのです。

そもそもこどもが食べてくれない。

「おいしくない」「変な味がする」「魚は嫌い」「果物なんて食べたことがない」
口にするや否や吐き出す、そもそも口にすることを拒む。

こどもたちは、チキンナゲットは食べるのに、フライドチキンはいや・・・という子どもや、そもそもチキンって食べたことがない、という子も。
味覚の偏りがすごかったのです。

「サラダを食べたのは初めて」という子どもさえいて、ジェイミーは悩みぬきます。


ジェイミーの出した答え。

ジャンクフードがいかに体に悪いのか。

ジェイミーは、子どもたちに、調理実習をたのしみ、作る喜び、食べる喜びを教えます。

改革は大成功!

ジェイミーの改革運動は、全英のみならず、全米にまで及び、革命的な給食の改善が行われました。

出典 https://www.google.co.jp

新鮮な野菜にこどもたちもうれしそう。

これからも期待!

現在は期間限定で家族と一緒にアメリカに移住しているジェイミー。

今後の世界的な活躍に期待です!

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須藤香織 このユーザーの他の記事を見る

神戸在住。旅が好き、写真を撮ることが好き、食べ物が好き。0歳児と3歳児がいます。ゆるゆる記事を書いていきます。

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