ゴードン・ラムゼイというイギリス人シェフがいます。東京、ロンドン、ラスベガスなどに25店を持ち、計7つのミシュランの星を獲得した実力派シェフです。日本では食通でなければそれほど知られていませんが西洋社会では自分がホストを務めるリアリティショーを持つなど「超」がつくセレブシェフです(相当口が悪いシェフとしても有名ですが〈笑〉)。その彼の香港のレストラン「London House」がこのほどオープンしたので、ちょっと覗いてみました。

出典Jin Communications

ラムゼイ氏にとってこの店は、香港においては2014年にオープンさせた「Bread Street Kitchen & Bar」以来2店目で、尖沙咀東(East Tsim Sha Tsui)という香港の中心部にあります。ホテルが多く、免税店もある場所で観光客が多く訪れます。道路の反対側は海を挟んで香港島を臨むことができます。特に夜景は高層ビル群の夜景を楽しみながら食事ができそうです。

イギリスといえば「パブ」が有名ですが、この店にもテレビスクリーンが設置してあり、サッカーや大きなスポーツイベントがあるときは典型的なイギリスのパブ/スポーツバーの雰囲気が全開となります。週末にはDJによるライブも行われる予定ですが、オープンエア・エリアや2階にいけば落ち着いた雰囲気で食事することも可能です。座席は106席、バーカウンターは30席です。

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フレンドリーな店員

イギリス料理の店ですからこの店の売りは当然「Fish & Chips」(198香港ドル)です。普通に食べてもお腹がいっぱいになりそうなほどヘビーですが、ここの店のはそれよりひとサイズは大きい魚が使われています。「Crispy Whitebait」(108香港ドル)はシラスを揚げたもので、特製のマヨネーズで食します。サクサクとした食感、魚の身のホクホク感を味わってください。「Short Rib Beef Burger」(158香港ドル)もお勧めです。ビールならもちろん「Guinness」(98香港ドル)を。「Whistable Bay Bronde」(88香港ドル)というラガービールも人気です。

東京には彼の店がありますが、まだ彼のレストランに行った人は、香港に行った際、ここを訪れてみてはいかがでしょうか? イギリス料理はおいしくない料理のイメージが強いですがここならその印象が変わるかもしれません。

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Fish and Chips

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Crispy Whitebait

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Short Rib Beef Burger

★London House
所在地:G5, Tsim Sha Tsui Centre, 66 Mody Road, East Tsim Sha Tsui, Kowloon, Hong Kong
電話:+852 3650 3333
営業時間:11:00~翌0:00(金~日曜は翌1時まで)

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メディア業界で約20年の経験を持つフリーランス・ジャーナリストです。政治経済からスポーツ、グルメ、エンタメまで広くカバー。香港との関わりは2001年から。10年前からライフスタイル・ブランドLiucia(www.liucia.com)を共同で立ち上げ、経営もしています。

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