記事提供:Techinsight

メンタリストDaiGoが、11月1日の番組で小1からいじめを受けて友人が1人もいなかったことを告白した。深い絶望感と無力感に苛まれ続けた8年目のある日、ある出来事がきっかけでいじめが止んだという。

先月27日に大きく報道された「いじめ調査、やり直しで3万件増」のニュース。『ワイドナショー』(フジテレビ系)でもこの話題を取り上げると、ゲスト出演していたDaiGoは長期間、学校でいじめを受けていたことを明かした。

DaiGoが受けた行為は、周囲が言葉を失うほど酷いものだった。

たとえば、トイレの個室に閉じ込めてドアの上から水を掛けるといういじめ行為がある。

再現ドラマではほとんどが実行犯1人のケースだが、DaiGoによると1人では成功しないそうだ。彼の場合は複数で3方向から水を掛けられたため、ビショビショになったという。

学年が変わりクラス替えがあっても、担任が新しい先生になっても、中学校に進学してもいじめは収まらず、誰も助けてはくれなかった。

深い絶望感と無力感に苛まれ続けたDaiGoは、やがていじめに対して抵抗する気力さえ失っていく。

しかし中学2年になったある日のこと、工作室で自分ではなく母親を罵られたDaiGoは猛烈な怒りを覚え、手近にあった鉈を相手に投げつけてしまう。

鉈はすぐ近くの壁に当たっただけだった。しかしこの日から「あいつはヤバい」とDaiGoへの周囲の目が変わり、いじめは止んだのだ。

DaiGoはいじめられている人に向けて、いじめを“自分を変えるチャンス”にして欲しいと訴えた。自分の行為は決して正しいことではないが、自分から動くことで状況は変えられると熱弁する。

一方でこの発言を聞いていた脳科学者の茂木健一郎氏は、「いじめられている人は、DaiGoさんみたいに強い人ばかりではない」と転校や不登校という“戦わない”選択肢を勧めていた。

同番組放送後、DaiGoは『メンタリスト DaiGo(Mentalist_DaiGo)ツイッター』で「自分の地位が上がったり、特殊な技術を身につけたからといって、自分が強くなったわけではない」

「同じ技術を持っていても圧倒的な差ができるのは、耐えぬいたことによって鍛えられた心の強さが原因なのだ」とつぶやいている。

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