秋風は、便せんが好きだったので、学校の前の文房具屋でかわい~便箋を買って毎日Lに返信を書いている。Lみたいに・・面白いことが毎回、書けない事に悩んできた。学校探検・・・音楽室の巻・・・今日は学校の旅日記を書く。頭の中には手紙とLと湯川くんのことしかなくなっていく。友達ができるわけもない・・。ホームで会うと三人で、東京の方へ行く・・・。湯川くんの家に戻るには埼玉の南だから学校よりはずっと近かった。先生は秋風がLからもらう手紙のことをすごく気にしている。わら半紙が束になってかさばっていくからだ。ある日の放課後秋風は教室にひとり残ってLに手紙を書いていた。そこに、先生がきた。「それってどんどん溜まっていくけど毎日くれるのか?」って先生は聞く。先生は誰からもらっているのか?なぜか・・知っている。先生はとても見たそうだ。「先生!!もしお時間あったら読みますか?」秋風はいう。「読むのは大変だと思うんですけど先生の母校の様子がとても面白くかけてますよ。」秋風がいうと先生は「読んでいいのか?」と聞いて読み始める・・・・・。やっぱり頭いいな!!どんどん読むと秋風は思った。先生はとても嬉しそうだ!!「やっぱり面白いですよね!!Lといいます。」秋風はLを先生に紹介した。「いや~とんでもなく面白いよ!!」先生は半分呆れて半分感動している。「本当・・・変わったやつだよな!!今度見に行ってみるわ!!どんな奴だか?本人を見たいよ。」と先生は言う。先生が来てくれるのか・・・秋風はほっとした。「でも・・先生・・わたしにはこんな面白く返信書けないから・・」と秋風は思ったことを相談してみる。「どうせ・・・俺がゴキブリに似てるとか書いてるんだろ?」って先生は言う。やっぱりゴキブリっていうあだ名が嫌なんだろうなと秋風は思った。「うぅん!!そんなこと書いてないよ!!先生はだってゴキブリには似てないもん・・・!」と秋風はきっぱりと言った。先生は喜んだ。「ゴキブリに似てないならじゃ~何に似てる?」先生は年を当てる時と同じ顔でポーズを決める。「じゃー何に似てる?」って先生は言う・・・。「う~ん!!そうだね・・隅田川のかわぃーカッパに似てる」秋風は笑った。先生はすごく照れていた・・・カッパに似てるとは失礼だと思ったので先生が喜んでくれてよかったと秋風は思った。「俺????かわぃ~か?」って先生は顔がまっかだ!!カッパの部分をどうやら聞いてなかったみたいだ。カッパの部分聞き逃してくれてよかった・・・・と秋風は思った。でも・・・隅田川のカッパは見ようによっては本当にかわい~がかわい~ゴキブリはいない!!秋風は思った。優しい心を持った教師だな!と秋風は思った。

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誰かを忘れられない貴方へというブログをやってます。
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