10月28日米国タイムズ紙に掲載された驚きのニュース。

なんと100%夫の精子で出来た子供が夫の子供ではない、とDNA検査により判明したというのだ。
一体どういう事?
奥さんが浮気?と一瞬考えた人も多いだろう。
しかし事実は誰にも想像がつかないとんでもない”生命の神秘”だったのだ。

米国ワシントンに住む34才の男性とその妻は長年の不妊治療の末、人工授精で赤ちゃんを授かりました。
しかし、生まれた子供の血液型は両親のどちらとも別!夫婦は赤ちゃんのDNA検査を行ったのです。

夫には兄弟はいない、そして妻は浮気をしていない。
子供は100%夫の精子を用いた顕微鏡受精である事は医師が証明済み。

しかし医師が夫の唾液から採取したDNAと、赤ちゃんのDNAは完全に不一致。
親子関係が否定されたのだ。

これには医師も頭を抱えるばかり。
そして夫の精子をDNA鑑定したところ、なんと10%の割合で赤ちゃんのDNAと一致
この割合は、夫に兄弟がいた場合、その兄弟が父親である可能性がある、という確率を示すもの。

実はこの男性、二卵性双生児として母親の胎内で産まれたものの、胎内で兄弟の身体を吸収し、その結果一人で生まれてきたキメラと呼ばれる珍しい身体を持つ人だったのです。

つまり、男性に吸収された兄弟のDNAが男性の精子を作っていたことになり、結果的に赤ちゃんとの親子関係が生物学上否定されたのである。


自分の子供なのに遺伝子的には自分の兄弟の子。
嬉しいような、嬉しくないような。
男性からしたらちょっと複雑な気持ちになるのではないだろうか。

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