朝、出かけようとドアを開けたら、隣の人に「おはようございます」と言われ、あいさつを交わした。
自動車に乗った息子さんらしき人に向かって「本当に大丈夫?気をつけてね」とお母さんらしき人が言っていた。
そして、出発した自動車の後ろには、目立つように「初心者マーク」がついていた。

「らしき人」という表現をするのは、実は隣に誰が住んでるか私はよく知りません。
昔はこの住宅街も田舎なので、同じぐらいの子どもがたくさん居て、もちろん隣の家の家族のこともよく知っていました。

でも、隣の家は数年前から「貸家」になっていて、だいたい1年弱で住む人たちが変わっていきます。
だから、隣の家の家族構成そのものを知りません。
あいさつは交わす程度です。

あの「初心者マーク」を見て、今は完全なペーパードライバーになってしまった私にも、初心者マークの時代がありました。

以前の記事の自動車免許取得には、それぞれ「ドラマ」がある!!に詳しく書いたように、私はとにかく運転しずらい時と天気を避けて免許を取ってしまったのです。
教習所で、どうしても避けられなかったことが1つだけありました。

高速道路教習

出典足成

それは、「高速道路教習」です。
私が通っていた自動車教習所からは2つの高速道路があります。
1つは、バンバン自動車が走っている高速道路。
そしてもう1つは、ガラガラな高速道路。
これが、どちらになるかは運しだいで、自動車に乗った時点で教官からどちらか告げられます。

私はなんとガラガラな高速道路でした。
ある意味、高速道路教習を避けたと言っても過言ではないぐらい、その高速道路には実際に、私たちの教習車しか自動車が走っていませんでした。
私はこうやって、うまいぐあいに免許を取ることができました。

さて、私は免許を取ってから、恐怖だったのは1人だけで自動車を運転をしたことがないことでした。
教習所では、教官が常に助手席に座っていて、教習車の助手席にはブレーキもついていたし、教官が居るだけで、安心していた気持ちがあって。

でも、免許を取ったら、当然1人で乗っても良いのですが、怖くていつも母に助手席に乗ってもらい運転をしていたのが、私の初心者マーク時代です。

カーブで対向車線に大型ダンプが・・・

出典足成

そんなある日、母を助手席に乗せていてカーブにさしかかりました。
対向車線には大型ダンプがものすごい速さで走ってきていました。
自分では「大丈夫」と確認してカーブしようと思ったら、助手席の母が「ギャーぶつかる!」と叫んだのです。
それにビックリして初心者マークだった私は自分の判断よりも母の判断が正しいんだと思って、よりカーブの端っこに自動車を走らせました。

すると、ガクンっと自動車が斜めになってしまいました。
片方の車輪が道路から外れたんです。
そして、そこには大きな水たまりがあって、ザブンと泥水をかぶってしまいました。
自動車全体が泥まみれになり、そのまま自宅まで帰るのに、ジロジロ見られて恥ずかしかったです。

もう私の運転技術を母が認めるはずもなく、なぜか母はとても自動車に愛着があるので、「もうこの自動車で運転しないで」と言われ、その通りだなと思ってそれ以来乗っていません。

私はこの1回にめげてしまい、せっかくの自動車免許がただの身分証明書になってしまいました。
初心者マーク時代にいろんな人がそれぞれの体験をしたと思います。
そこで、めげるかめげないかで、ペーパードライバーになるか、否かの別れ道かもしれません。

今日ニュースで自動車の自動運転を試乗しているのが放送されていました。
そんな自動運転の時代がくるなら、教習車に通い直そうと思っている気持ちが揺らぐ私なのでした。


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