今回は、主に児童福祉法に基づく「児童家庭福祉」について書きます。

この科目を勉強すると、保育士試験に合格したことで、保育所だけではなく様々な仕事に対する可能性が広がることがわかります。

保育所以外にも児童養護施設、児童発達支援センター、障がい児入所施設、情緒障がい児短期治療施設、児童自立支援施設などなど、様々な施設で働ける可能性が増えます。

さらに最近は待機児童解消のため、保育所の増設が増えていて、未経験の保育士の人も増えて現場が混乱することもあるそうです。
「マネジメントや経営のできる保育士」も求められていくと思います。

私は学生の時福祉経済学というマイナーな専攻だったため、医療事務や介護の教育をして、その人材を施設に派遣する会社を受けたことがありますが、残念ながら最終選考で落ちてしまいました。
最近はそれの保育所版もできています。保育士養成学校と、保育士の働く場所を見つけるジョブマッチングの仕事、さらに悩み事もサポートしたり、新しい国の制度や社会の変化などがあった時に研修でサポートして、孤独で辛い労働にならないようにするなどの方向性の仕事が次々と生まれています。

そのような新しい仕事に就ける可能性も広がるかもしれない。

保育士を取っておくと、さらに追加で資格を取って、他の福祉分野の仕事につながることもあるそうです。
結局入ったのがシステム会社で医療カルテや介護遠隔システム、その他公共システムなどの医療福祉や公共分野に関わりたかったけれどそれも希望はかないませんでした。場合によってはそちらの方面に再チャレンジできるかもしれない。

保育関連の雑誌や教育教材を作る仕事に就けるかもしれない。
子供英会話スクールの先生にも大卒なら免許を持ってなくてもなれるけど、もっと自信を持ってなれるかもしれない。
インターネットで保育関連の社会問題やママの悩みについてアドバイスをするような仕事もあるかもしれない。良い情報をメルマガ発信したり。

と、可能性が自分の中で無限に広がります。

その他児童家庭福祉の科目で取り上げられている話。

児童買春・児童ポルノ禁止法
→国連にも注意されるくらいなので、インターネットから全部消してほしいですね。

DV(ドメスティックバイオレンス)防止法
→居場所を特定されないように母子で逃げないと、命が危ないほど深刻なものもあるそうです。シングルマザーの貧困の温床の1つですよね。

少子化と子育て支援サービスについて
→道で会うお母さんたちを見ていると、日本のお母さんは子供が少し騒いだり、他の人にぶつかりそうになると「すみません」と腰低く謝るのに、外国では「私は子育てで大変なのよ、すごいでしょう、周りが手伝うのも当然よ」という感じで堂々としているんです。

「子供は社会みんなで育てるもの、未来を支える大人になる宝物」みたいな空気、昔は日本にもあったみたいですけど、いつの間にか無くなって、子供がいると人生が不利になるような空気だから、みんな産まなくなってきたんじゃないかと思います。一番必要なのは「社会全体で子育てを支える」という部分では?

この間までドラマでやっていた、病児・病後保育事業についても書かれています。働いてる親戚も登録してると言っていました。

それから児童虐待について。虐待を受けた子供と非行や情緒障害には相関関係があるとわかります。
親がいつもケンカしている家も、実は心理的に虐待を受けているような状況と同じです。

昔は非行をする子→不良で悪い子、怖い子としか思っていなかったけれど、ネグレクト(無視)などをされて、親の愛情を受けられなかったり、何かの理由で心の傷があるかもしれない人だと思うようになりました。だからといって、他人をいじめたり貶めたりしていいということにはなりませんけれどね。

ただ厳しく処罰するだけではなく、大人になる前に気づいて、カウンセリングなどをして良い方向に導けば、改善する可能性もあるのだということもわかりました。

それから今は発達障害についても注目されています。一見普通に見えますが、ある一定のことがものすごく不得意だったり。大人にも、気づかれていない発達障害の人はたくさんいるようです。

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