幼稚園や小学校などに通っている子どもは冬休み、働いている両親も年末のお休みに入っているため、自宅で過ごす時間が多くなっているのではないでしょうか。

そこで、比較的ゆっくり時間を取りやすいこの時期を利用して、子どもがお手伝いしやすい仕組みづくりを考えてみませんか?

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子どもにとってお手伝いをすることには、家族の一員として自分が頼られているという気持ちや責任感を育むメリットがあるそうです。

お手伝いといっても、さまざまな種類があり、年齢によってその難易度も大きく変わってきます。一体、どんなことを手伝ってもらうのがよいのでしょうか?

おすすめは「食事の準備」

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おすすめのお手伝いは食事の準備です。子どもが比較的興味を持ちやすい上、運ぶ、揃える、置くといったさまざまな動作が含まれているからです。加えて、配膳のマナーを知ったり、季節ごとの食材などに触れたりすることもできます。

まず、最初は子どもがお手伝いしやすいような仕組みをつくる必要があります。子どもがお手伝いしやすくなるポイントは大きく3つあります。

1.簡単な作業から

自我が芽生えるこの時期、自分が手伝ったということで、子ども自身も満足感を得られそうです。

子どもはいろんなことをやってみたいと言い出しますが、まずは簡単な動作、単純な作業からお願いしてみてください。

例えば、お箸を食卓に並べる、野菜を洗う、手で野菜をちぎる、プチトマトのヘタをとるなどは、小さなお子さんでも遊び感覚でできます

出典 http://iko-yo.net

2.使うものをまとめる

使うものができるだけ1ヵ所にまとまっているのも重要なポイントのひとつです。こうすることで、子どもだけでなく大人にとっても使いやすさがアップします。例えば、お箸とお茶碗とお椀にお皿、ランチョンマットやお盆がまとめて置いてあると、食事には何が必要なのか子どももすぐに理解できます。

食卓で使うものは1つにまとめることで、家事の時短にもつながります。
お子様にお手伝いをお願いしたいけど、何をお願いしたらいいのか……と悩んだ際は、ぜひ試してみて。

出典 http://nosh.media

3.ハプニングへの対応

ハプニングのことも考えて、事前に大人が対応できることはしておきましょう。

例えば、お皿を落としてしまうことを考慮して、子どもが小さいうちは割れないことを優先にしたプラスチック製品を選ぶようにしましょう。ある程度大きくなってきたら、食器は大切に扱わないと「割れる」ということを体感して学ぶためにも陶磁器に切り替えていきましょう。

子ども用に陶器は不向きと思われるかもしれませんが、”お皿は丁寧に扱わないと割れてしまう”と言うことが解るのも子どもにとっては学びに繋がります。

出典 https://cuta.jp

食事の準備をするキッチンには、子どもにとっては危険なものもたくさんあります。そうしたものが子どもの手の届く場所にないかどうか配慮しながら子どもがお手伝いをしやすい仕組みづくりを進めていくことも大切です。

普段よりも一緒に過ごす時間が長い年末年始には、責任感を育てるためにもはじめてのお手伝いに挑戦させてあげてみてください。

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