出典 https://www.facebook.com

Unreasonable Lab Japan 代表の Samuel Goodman さん

Unreasonable Institute (アンリーズナブル インスティテュート)は、世界の大きな社会課題を解決する為に必要なサポートを行っているグローバルに展開する団体。

貧困、教育、社会の不公平さといった大きな課題を解決できる可能性のある起業家を見つけ、メンターや、投資家や、パートナーとつなげている。その中でも、今回日本に初上陸した「Unreasonable Lab」は、Unreasonable Institute がローカルチームと協働して運営、支援するハイパーアクセレレータープログラム。

Unreasonableが2010年から実施している数週間のプログラムに参加した企業はすでに45カ国から116社。合計すると、700万人の人々にインパクトを与えているとのこと。
また、参加企業の79%は資金調達に成功し、合計96億以上の資金を集めている。

採択された日本のスタートアップ11社の顔ぶれ

日本初上陸と共に、社会課題を解決する為に活動するスタートアップが11社採択され、先日開催されたローンチパーティにてそれぞれの事業をパーティ参加者にむけて発表した。
それら事業に対してスポンサー企業などから特別賞が用意されており、受賞したチームを以下一部紹介する。

Smart News賞 「一般社団法人防災ガール」

出典 http://unreasonablelabs.org

一般社団法人防災ガールは全国に滞在する防災意識高い女性たちをコミュニティ化しており、被災リスクの高い日本にいる若者の防災対策率を向上させるために企業・行政・学校と連携しながら、様々なプロダクト・プロジェクトを開発している。

Survey Monkey賞 Coaido株式会社

出典 http://unreasonablelabs.org

スマホの位置情報によって緊急時に付近にいる人に向けてSOSを発信し、すぐに救命協力者やAEDを呼び寄せることができるアプリを開発。現在既に行政と連携し活用された事例もある。誰もが助け合えて、健康でいられる社会を実現することをビジョンにしている。

Survey Monkey賞 K2&Company

出典 http://unreasonablelabs.org

悩みをなかなか相談できないユーザとカウンセラーをマッチングし、LINEを通してもっと気軽に相談することができるサービスと、ADHD患者向けに大切な情報を忘れないようにする補助を行う為の自動音声記録ツールを提案。

Survey Monkey賞 Learning Journey

出典 http://unreasonablelabs.org

子どもたちの豊かな環境に適した「子ども目線のプログラム」を提案。自身が保育園を運営している立場として、幼少期の環境が多く影響する事を知り、現在プログラムを開発、展開している。

gengo賞 Edaya Junction

「マイノリティーのエンパワーメント」をテーマに、失われつつあるフィリピンの北ルソン・山岳先住民族の生き方にインスパイヤされたデザインと、その土地に受け継がれてきた精巧な竹職人とのコラボレーションによるジュエリーを展開している「EDAYA」

epoch seed賞 Up tree

出典 http://unreasonablelabs.org

日本で開発された「母子手帳」が現在海外にも展開しているように、「介護者手帳」を開発しまず日本に普及させる。現在制作中であり、企業と連携して介護離職を少なくするという社会課題解決にも寄与する。

参加スタートアップやメンターへの評価も高い

この記事を書いたユーザー

misakitanaka このユーザーの他の記事を見る

1988年奈良生まれ、横浜育ち。
フリーランスとして社会的意義のあるプロジェクトに特化した「ソーシャルプランナー」として活動。同時に一般社団法人防災ガールを設立、代表理事を務める。

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス