秋風はそこそこ名門女子高校の1年生になったばかりのの少女だ。


担任の先生はまだ若い男だ。


先生にあだ名をつけようとみんな躍起になってる


初めて会った若い青年に好かれようとする女子高校生を観察する


秋風はどこか冷めた少女だった。


ついたあだ名はゴキブリ。


みんな気持ちとは裏腹だと秋風は思った。


そんなあだ名はどう考えても嬉しくはないだろうと秋風は思う。そんなことで自分をアピールしても無駄だろうなと秋風は思った。「わたしは貴方をまったく素敵と思ってません」アピールだ。本当はかっこいいと思ったのにも関わらずだ。


これでは男に愛されない女ばかりだと秋風は思ったが


秋風はある事情で恋愛には興味がなかった。


「親しみやすくていいあだ名でしょ!先生~」


ゴキブリとつけた美奈子は得意になっている


まったく親しみたくもないしセンスのないあだ名だと秋風は思った。


秋風はゴキブリには縁がない・・・


家にゴキブリが出ないからだ・・。


食べ物がそこになければゴキブリはでない・・。


秋風の家には食べ物がなかった。毎日外食だったのだ。


秋風はゴキブリを見たことがなかった。担任の先生は嬉しくない顔をしたが気にはしていない。そこそこ頭のいいい生徒が来てるがセンスのない女ばかりだと秋風は思った。どこかにセンスのいい女子高校生はいないか?秋風は探し始めた。

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