女性の下着は魅力的

この国の国民、この国の有権者は実に寛容、寛大である。


いつかは漢字の読めない総理大臣が誕生したこともあった。
日本に生まれ、日本で育ち、一応最終学歴が大学卒業のその政治家が、簡単な漢字も読めなかったが、国のリーダーへと上り詰めた。


漢字が読めない政治家がその後の選挙で当選し続けている。
この国の有権者は実に懐が広い。



そしてこの度、その上を行きそうな大臣が誕生した。
その名も、

「下着ドロボウ大臣」


漢字が読めないことは別に罪ではない。
法律で取り締まられることでもない。
本人が恥ずかしくなければ、例えいい歳をした大人になって漢字が読めなくても堂々と生きていける。
政治家として偉そうに振る舞える。


しかし、こと「ドロボウ」となると話は違ってくる。
なぜならそれは「犯罪」だから。


何十年も前の話だから許されるのだろうか・・・。
父親が元市長だから許されるのだろうか・・・。
実家は地元でも有名な実業家だから許されるのだろうか・・・。
そして、本人は本当に恥ずかしくないのだろうか・・・。


それにしても、とんでもない経歴の持ち主が大臣になったもんだ。
今のこのご時世、「下着ドロ」でも大臣になれるなんて、世も末だねぇ。


今、下着ドロボウをしている諸君、希望を持ちたまえ。
たとえ今、変態扱いされても、羞恥心を失くせば将来政治家にもなれるし、大臣にもなれる。
変態野郎諸君、希望を持って生きていこう!


ただし、身内に政治家がいないとそれは難しいよ。
金持ちでなければ、ただの変態で終わるよ。
権力者とのコネを持っていないと、変態下着ドロボウとして一生後ろ指をさされ、笑い者のままだよ。
人生とは、かくも面白きかな。


下着ドロボウでも選挙の時、投票をしてくれる有権者がいるこの国は、実に心の優しい人ばかりです。

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社会の片隅で、日々の暮らしの中、生きるための目的を探し、そして、残り少ない時間をどう過せばいいのかを模索しながら今日に至った人間です。果たして私は何が残せるのか?
別に残せなくても、それもまたよし。

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