10/18(日)に放送されたTBSドラマ「下町ロケット」がロケットスタートを切りました。

原作・池井戸潤氏、主演・阿部寛の連続ドラマ『下町ロケット』(TBS系)が今月18日に初回を迎え、平均視聴率が16.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。

出典 http://www.cyzowoman.com

「下町ロケット」はご存知国民的ドラマとなった「半沢直樹」の原作を書いた池井戸潤さんの直木賞受賞作をドラマ化。阿部寛さん出演で豪華キャストに加え、「半沢直樹」を制作したチームが制作をして放送前から期待が高かったドラマです。

気になる一話の内容がダイジェスト版で公開されてます。

出典 YouTube

次回も期待ができる内容です!

半沢直樹といえば・・・

池井戸潤さんの小説をTBSがドラマ化すると話題になるのがあります。「半沢直樹」でも話題になったのが

この「顔芸」です。
既に「下町ロケット」でも顔芸が話題になっています。

誰が「顔芸」をするのか期待されていまして、

一話でもう安田顕さん筆頭に「顔芸」が炸裂しています。他にも「顔芸」が期待されてる人物として

阿部寛さんから吉川晃司さんまで名前が上がっていますが、

佃製作所の経理部長役の立川談春さんも名前が上がっています。

立川談春さんの顔芸

池井戸潤さん原作をTBSでドラマ化したのは「半沢直樹」の次に「ルーズヴェルト・ゲーム」があります。

立川談春さんは「ルーズヴェルト・ゲーム」で主人公のライバル企業の社長役を演じていまして、その時に「顔芸」を既に披露しています。

香川照之さんと対峙してる時も顔芸を披露しています。既にやっているからこそ期待をされてるのでしょう。

落語以外でメディアに出るようになった理由

「下町ロケット」では顔芸を一部で期待されてる立川談春さんですが、本業は名前を見てわかる通り噺家さん、つまり落語家です。

7代目立川談志師匠

出典 http://rickey.hatenablog.com

1966年6月27日 - 東京都に生まれる。小学校1年時に、埼玉県戸田市へ転居。
1984年3月 - 埼玉県立南稜高等学校を中退し、7代目(自称5代目)立川談志に入門。立川談春との前座名を名乗る。
1988年3月3日 - 二つ目に昇進、引き続き立川談春を高座名として名乗る。
1997年 - 国立演芸場にて「真打トライアル」(全6回)を開催。
1997年9月20日 - 真打昇進。

出典 https://ja.wikipedia.org

7代目立川談志さんに弟子入りして落語の道に進み、真打ちに昇進してからも東京芸術劇場小ホールにて独演会『談春七夜』、紀伊國屋ホールにて 独演会『黒談春』を、紀伊国屋サザンシアターにて『白談春』歌舞伎座にて『立川談志・談春親子会 〜en-taxiの夕べ』を公演。
2008年12月25日 に 閉館間際の大阪フェスティバルホールにて独演会にて師匠故・立川談志さんの十八番である『芝濱』を披露するなどして噺家として大活躍しています。落語の道に入ったきっかけは落語よりも談志自身に魅力を感じ、談志への入門を決意したそうです。
立川談志師匠に弟子入りした後は弟弟子立川志らく、兄弟子朝寝坊のらく(前名:立川談々)と共に、「立川ボーイズ」として深夜番組『平成名物TV ヨタロー』に出演したり、本名である佐々木信行の名前でミュージカルにも出てましたが、弟弟子に真打ち昇進を先に越されてから落語一本に絞って真打ちに昇進しました。

古典落語に定評があり、特に『包丁』は師匠談志をして「俺よりうめぇな」と言わしめたくらいの腕前で独演会は常に即日完売、「最もチケットが取れない落語家」と称されています。

真打ちに昇進してからも落語一本に絞ってましたが、師匠である7代目立川談志師匠が亡くなった後も落語以外でも再びメディアに露出を始めるようなります。
その理由として

ドラマなどのメディア露出の大きな理由は、
師匠・立川談志さんが亡くなったこと。
大きな広告塔が失われた落語界。
弟子である談春さんはこの時、
広く「落語」を認知させるため
声を掛けられたならば、可能な限りメディアに出ていこうと
心に決めたのだといいます。

出典 http://www.j-wave.co.jp

師匠である7代目立川談志師匠は生前から高座以外にもメディアに多く出ていて芸能人にも弟子入りしている人でビートたけしさんや爆笑問題の太田さんも立川談志師匠を尊敬していた人です。その人が亡くなった後にメディアに出る噺家がいなくなれば「落語」は認知されなくなるという危機感からでした。

演技だけはない立川談春さんの才能

落語を認知させるためにドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」や「下町ロケット」に役者として出演している立川談春さんですが、出ているのはドラマだけではありません。

俳優の松重豊が、原恵一監督の最新作「百日紅 Miss HOKUSAI」でアニメーション作品の声優に初挑戦することがわかった。担当するのは、主人公・お栄の声優の父親であり師匠でもある天才浮世絵師・葛飾北斎役。松重のほか、濱田岳、高良健吾、美保純、清水詩音ちゃん、筒井道隆、麻生久美子、立川談春の参加も発表された。

出典 http://eiga.com

このアニメは江戸風俗研究家で文筆家、漫画家の故杉浦日向子さんの漫画「百日紅(さるすべり)」をもとに、女浮世絵師・お栄が父・北斎や仲間たちとともに自由闊達(かったつ)に生きる姿を、江戸の四季を通して描くアニメで古典落語を噺家として生業にしている立川談春さんにはうってつけのアニメでした。

他にも中学時代は中学生時代に親に連れて行かれた戸田競艇場で見た加藤峻二に惚れ込んで競艇選手になりたったそうですが、高い身長がネックになってあきらめたそうです。しかし今でも競艇に詳しく「競艇ナビゲーター」として競艇中継に度々出演するほか、競艇雑誌、新聞のコラムも執筆しています。

エッセイストとしての才能

立川談春さんはエッセイストとしても才能を発揮しています。この「赤めだか」は扶桑社の文芸季刊誌『en-taxi』の2005年春号から2007年秋号まで「談春のセイシュン」として連載され、本として出版する時に「赤めだか」と題名を変えて発売されました。

内容は談春さんの自伝的な話で談春さんが高校を中退して7代目立川談志に入門してから、1997年の国立演芸場で開かれた第6回真打トライアルそして真打昇進までの苦難と葛藤や天才と言われた師匠の7代目立川談志師匠の人となりを弟子の視線から描いた話です。

この「赤めだか」で立川談春さんは第24回講談社エッセイ賞を受賞し『本の雑誌』2008年上半期エンターテイメント第1位を獲得しました。しかもそれだけではありません。

 落語家の故・立川談志さんの人となりを、弟子である立川談春の目線からつづった書籍「赤めだか」(扶桑社)が、TBSでドラマ化されることが決定した。談春はドラマ化にあたって「落語、あるいは落語家というものに対し、ドラマを通じて興味を持って頂ければ、これに勝る喜びはありません」と語っている。

出典 http://www.cinematoday.jp

キャストも発表されていて

落語家・立川談志とその弟子・立川談春の師弟愛を描く、TBSのスペシャルドラマ「赤めだか」に、主演の談春役に嵐の二宮和也、談志役にビートたけしが決定した。

出典 http://www.rbbtoday.com

他にも続々とキャストが決まっています。

番組ナビゲーターに笑福亭鶴瓶さん、ナレーションに薬師丸ひろ子さん。立川談春の兄弟子・立川関西役に宮川大輔さん、立川談かん役に柄本時生さん、立川ダンボール役に新井浩文さん、立川談々役に北村有起哉さんに立川談春の弟弟子・立川志らく役に濱田岳さんが決定しています。

放送日は今年の年末12月28日。TBS系列で放送されます。詳しくはこちらをどうぞ!

噺家として最もチケットが取れない落語家」と言われ、ドラマにアニメの声優、エッセイストと多彩な才能を発揮してる立川談春さん。立川談春さんの才能を育てたのは師匠である7代目立川談志さん筆頭にご本人の落語に邁進する努力を続けたからでしょう。

これからも「最もチケットが取れない落語家」として落語の道に邁進しながら落語を認知させるために師匠と同じようにメディアにも出てきてくれると思います。その姿をしっかりと見ていきたいです。

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政治・経済、思想・哲学、文学を学びつつ地元を中心にラーメンを食べ歩くフリーの物書きおじさんです。
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