子どもは親の鏡と言いますが、親の生活習慣はさまざまな形で子どもに影響を与えます。いい影響もありますが、今回は悪い影響について紹介します。この記事をきっかけに自分の生活や行いを振り返ってみましょう。

1.夜更かし

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親が夜更かししていると、子どもの寝る時間も遅くなってしまうことが多いそうです。

幼児期の子どもの身体や脳の成長を考えれば、睡眠時間が足りていれば良いというものではなく、睡眠の時間帯が重要といわれています。
これは成長ホルモンは、寝ている間にしか分泌されず、しかも就寝後2~3時間後に最も多く分泌されるためです。また、午後10時~午前2時にかけて最も多く分泌されるので、成長ホルモンを効果的に出すには、午後8時~10時くらいに寝るのが一番良いとされています。

また、子どもがイライラしやすい、キレやすいという話をよく耳にしますが、これも睡眠の時間帯や睡眠不足の影響があると言われています。

2.乱れた食生活

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子どもは親が出したものを食べるので、食生活は、親の習慣がそのまま子どもに影響するところです。

ファーストフードやコンビニ、インスタント食品などの高カロリーの食事が食卓に並ぶことが多かったり、脂肪分や塩分を摂り過ぎてしまうスナック菓子を袋ごと与えたり、また、子どもに言われるがまま炭酸飲料などのジュース類を与えることは小児肥満の大きな原因になります。

さらに小児肥満は、高血圧、高脂血症、糖尿病、心肺機能の低下など、さまざまな合併症を引き起こす原因にもなります。

3.飲酒・喫煙

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親の喫煙は子どもが喫煙を始めるきっかけになるだけでなく、副流煙による受動喫煙の健康被害も引き起こします。また、中高生の喫煙と同様に飲酒も家族、友人から大きな影響を受けます。

子どもは大人に比べ体が未成熟なため、飲酒により脳の神経細胞を破壊する、性の成長が妨げられる、背が伸びにくい、骨折しやすいなどの悪影響を受けやすいです。

親が飲酒・喫煙する場合は、子どもへの影響を頭に入れた上で、子どもに悪習慣をつけさせないよう行う責任があります。

4.モラルのない行動

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電車の中で携帯電話で会話をしたり、メイクをしたり、電車に乗るときに割り込んだり…このようなモラルに欠ける行動を親が子どもに見せることで、子どももそれが他人に迷惑をかける行動だと思わなくなってしまいます。

親は子どもの手本となる行動をとることは当然のことです。また、子どもの良くない行動にも責任を持って対処しなければいけません。

子供に悪影響を与える親の悪習慣を紹介しました。

親は子どもにとってどういう存在であるかを自覚して、子どもに悪影響を与えていないか、自分の行動を振り返ってみましょう。

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