今日も仕事、疲れたなあ。そう思った時、よく見る光景がありませんか?優先席がたくさん空いているのに、おじいちゃんやおばあちゃんが普通席に座っていること。

高校生が優先席に座るのに眉をひそめる人は多いですが、実はその遠因として善意で交通機関が増やし続ける優先席を、増える老人が座らないということがあるのかもしれません。

私も先日、仕事帰りにホームで電車を待っていました。先頭では、70歳位のおじいちゃんが待っていました。その方は電車がくると、まっすぐに普通席に座りました。

そこで目を疑うような光景を目にしました。

あろうことか、そのおじいちゃんは手に持っていたバッグと買い物袋を左右においたのです。そう、「普通席三人分」を一人で占領してしまったのです。

結果、そのあとに乗ってきた人たちは席に座れず、優先席は空いているという事態に発展してしまいました。

席を譲ることは勇気がいることです。その心理的な負担を軽減するために生まれたのが、優先席。ご年配の方々の「まだ私は」という気持ちは理解できますが、善意のお返しと言うことで遠慮なく座っていただきたいものですよね。

しかし考えてみると、若輩者が席を譲るのも当然のことですし、満員電車で空いてる席に荷物を置くとういうのは非常識なこと。誰もが優しい気持ちで電車に乗っていれば、そもそも優先席自体がいらないのかもしれませんね。



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東京在住のライター。日常の出来事で考えさせられるすこと、興味を引く面白スポットなどをとりあげています。

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