出典Suzie

『美人は「食べて」綺麗になる。~この栄養素があなたをつくる~』(木下あおい著、大和書房)の著者は、インナービューティープランナー、管理栄養士として、女性が内側から美しくなるための食事を発信している人物。
運営するダイエット専門料理教室『bejou』では、綺麗に痩せる生徒が続出しているのだとか。そして本書では、栄養素の観点から「太らない食べ方」についてさらに詳しく解説しているわけです。
多くの働く女性にとって重要な問題について解説している、「22時以降のごはんでも太らないコツ」を見てみましょう。

■食事はなるべく夜22時までに!

残業などで日常的に帰宅が遅くなってしまう人も、決して少なくはないでしょう。しかし最近の研究では、夜22時~午前2時までの間に体内で脂肪が蓄積していくことがわかっているのだそうです。
つまり、なるべく夜22時までには食事をすませておく方がよいということ。とはいえ食べずに寝ると、空腹で眠れないこともあるはず。眠れずイライラが高まると、ダイエットへのモチベーションも下がります。

■食べてもOKな食材を知っておく

そこで著者がオススメしているのは、夜22時以降でも「これなら食べても大丈夫」という食材を知っておくこと。
まずおすすめしているのは、血糖値を急上昇させないきのこや海藻、コンニャク。
あるいは腸の吸収力をセーブしたり、免疫力をアップさせたりする納豆やメカブ、オクラなどのネバネバ食品もいいそうです。

■夜は手軽な“袋クッキング”がいい

そして、これらの食材を調理するのが面倒だという人のために、ここでは3分でできる“袋クッキング”が紹介されています。
たとえばサニーレタス、青菜、スプラウト、サラダ菜など好みの野菜をポリ袋にイン。葉が大きいものはちぎるだけでよく、どれも入れるだけでいいので、包丁を使う必要もないそうです。
そこに、水で戻したワカメと豆腐を入れ、味つけの塩麹と黒酢を少々。あとは袋ごともむだけで、簡単で、しかも美容効果抜群のボリューミーな一品が完成するというわけです。
これだけでも充分においしいのですが、さらにコクのある味を楽しみたいなら、アボカドやするゴマを入れるのもいいとか。

■遅くなった夜にはスープがベター

また著者は、遅くなった夜にはスープを食べるようにしているといいます。舞茸や椎茸、のりやコンニャク、青菜やモヤシなど、包丁を使わずに食べられる食材を洗ってちぎって水と一緒に鍋に入れ、味噌で味つけするだけ。
こうしてできたスープは、野菜の出汁がしっかり味わえるのがポイント。つくりすぎても、すりおろしたニンニクと豆乳を足して洋風シチューにするなど、バリエーションが楽しめるそうです。
他にもさまざまな角度から綺麗になるための解説がなされているため、きっと役に立つと思います。
(文/印南敦史)

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