発達障がいと言えば、一昔前までは子供特有の障がいと考えられていました。大人にも発達障がいがあると注目され始めたのは最近のことです。身近にもいませんか?何度言ってもわからない、常識はずれなことを言う人。当事者は何を考えて行動しているのか。視点を変えて少し考えてみませんか?

発達障がいとはどんなもの?

原因は脳の機能不全と言われています。
脳の一部が機能不全になると、認知機能に障がいがおこるようです。
物事をどのように理解し、自分はどのように行動すればよいか、どうやって人と関わっていくかという能力に欠けるようです。

発達障がいの考え方

通常と違う角度で物事をとらえたり、考えたりするようです。
通常では、簡単にわかりそうなことでも、周囲は、順序立ててどう行動するのが正しいかを当事者に言葉にして伝えていく必要があります。

発達障がいは子供のうちに改善できる方法がある?

子育て中の方は、是非考えてみて頂きたい内容です。

発達障がいは、大人になってから発症するというケースはまれで、たいていは子供のころからの延長です。医師から診断を受ける時期の違いだけなのです。

子供の発達障がいの診断は3歳以上になってからだといわれています。
脳の機能不全だとすれば、MRIを撮ることがあると思います。

先天性の病気と言われている発達障がい。受精後、お腹の中で何らかの原因があったかもしれません。また後天的に、0歳から2歳くらいの間で発症した可能性も考えられます。

脳の質を変えることは可能か?

脳は0歳から3歳までで成人の80%は出来上がるといわれています。
もし、発達障がいが受精後の発達段階で生じた障がいであるならば、診断が可能になる3歳までに、胎教や早期教育などの刺激によって脳を鍛えることができるとは考えられないでしょうか。

発達障がいは社会経験不足も原因のひとつ?

肌が緑色ではないように、発達障がいと言っても、医師の診断以外に証明できるものがありません。そのため、発達障がいの人たちは苦しむのです。

簡単に物事を進めることができる健常者(ここではこう表現させていただきます)の皆さんは、そんなこともできないのか、と失笑する。失笑され続けると、人は外へ出たくなくなりますね。二次障がいの発症です。

人は自分が経験したことのみ理解できる

発達障がいの人の苦しみを、健常者の方が理解できないのも当然の話です。当事者ではないからです。

アインシュタインやエジソンも発達障がいだった?

著名人の中で、発達障がいだった人は意外に多いです。
なぜこれらの著名人は自分の能力を発揮できたのでしょうか。

個性として認めてもらえる環境にあったからではないでしょうか。
突飛な行動を取っても、「面白い発想だね、最後までやってごらん」とあたたかく見守ってくれる人が、近くにいたからではないでしょうか。

それは親だけではないと思います。
学校の先生、友達、会社の上司や同僚、環境が変われば出会う人も変わります。

自分を認めてもらえたという経験が、自信に繋がり、健常者が想像もつかない、常識を覆すような歴史的な発見をすることができるのではないでしょうか。

そっと頭の片隅に

理解する必要はありません。

失敗は、わざとではないということ、したくてしているわけではないということ、こんな失敗をするような人間になりたくなかったと思っているかもしれないこと。

周りにとんでもないことをやらかしてしまう人がいたら、発達障がいの人は心の余裕がない状態になっていると思います。心に余裕のある健常者の方々に寄り添ってもらえたら、どれだけ心が救われるでしょう。

必死で自分の力で生きようとしている目の前の人に、エールを送ってあげませんか?
その人を笑ったり、排除したりする権利は誰にもありません。

一人一人が、かけがえのない価値ある人間

いかがでしたか?

今後、医学の発達によって、ますます障がいの診断を下される人は多くなってくるかもしれません。
この記事に目を通して下さっている方が大人であれば、子供に接し方を変えることで、当事者は障がいに打ち勝つ偉大な人物になるかもしれません。

子供が作る未来を明るいものにしてあげることは、私たち大人の使命ではないでしょうか。

この記事を書いたユーザー

b.plinmom このユーザーの他の記事を見る

1歳半の娘を持つb.plinmomと申します。

よろしくお願いいたします。

得意ジャンル
  • インテリア
  • マネー
  • 社会問題
  • 海外旅行
  • 国内旅行
  • おでかけ
  • 育児
  • 暮らし
  • コラム

権利侵害申告はこちら

Spotlightのライターなら1記事最大3000円もらえる!日本最大級メディアでライターデビューのチャンス