子供の発達はそれぞれであり、個人差がかなりあります。しかし、「ただ発達が遅いだけ」と放っておいては、発達障害に気付かず、適切なサポートができない場合もあります。

また、「どうしてできないの?」と、叱ることが子供を傷つけてしまうこともあり、大人が準備をするためにも早期発見が重要となります。

今回は、乳幼児期にチェックしておきたい子どもの「発達障害のサイン」を紹介します。「もしかして…」と不安な方は一度チェックしてみてください。

発達障害のサイン

出典 https://www.pakutaso.com

■真似をしない
生後9か月ごろから12か月ごろになると、子どもは親のまねをし始めます。ママが手をたたくと、子どもも手をたたくまねをしたりします。この時期が過ぎているのに、一向に子どもがまねをしないようなら、子どもが喜ぶような動作を繰り返し見せて、自分のまねをするように仕向けてみてください。

■名前を呼んでも振り向かない
自分の名前を理解しているかどうかは別として、大好きなママに呼ばれたら、その声に反応して子どもは振り向いてくれます。自分の興味あるものに気をとられて振り向かない場合もあるはずですから、一喜一憂せずに長い目で試してみましょう。

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■ごっこ遊びをしない
生後12か月を過ぎて、コミュニケーションの方法が複雑になってくると、一般的に子どもは、ごっこ遊びを始めます。子どもの月齢が進んできたら、おもちゃの食器や食べ物を用意して、ごっこ遊びに誘い出してみましょう。

■興味を示さない
自分の欲しい物を指差したり、親の指差した物を子どもが見たりするようになってきます。これは言葉で表現できない気持ちを、指差しで表現しているといわれています。子どもの興味を持つおもちゃと、そうでない物を見せて、どちらかに手を伸ばしたり指を差したりしないか試してみましょう。

気になる兆候があった場合

前述の特徴に当てはまり、発達障害かもしれないと不安になることもあるかもしれません。可能性だけで、病気や怪我があるわけではないから病院には行きづらいと思うかもしれません。

そんなときは、乳児健診のときに相談してみるとよいでしょう。かかりつけ医に相談して、必要に応じて紹介状を書いてもらったり、予約を入れてもらうようにしましょう。少し面倒かもしれませんが、発達障害の判断ができる専門家です。地域の相談センターもありますし、病院の小児精神科もあります。

子どものその後の成長に関わることでもあるので、なにか気になることがあれば、まずは専門家に相談するということを覚えておきましょう。

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