昨年、世界で最も稼いだミュージシャン(フォーブス発表)を知ってますか?
テイラー・スイフト?、ポール・マッカートニー?
違います!

ちなみに、フォーブスが公開した10位から2位まではというと

2位 ビヨンセ: 
 1億1,500万ドルQueen Bの愛称をもつビヨンセは、ワールドツアー
 『Mrs. Carter Show』や、自身の名を冠したサプライズアルバムのリリース、
 PepsiやH&Mの広告契約料などの収益で、前年を大きく上回る収入を得た。

3位 ザ・イーグルス: 
 1億ドル2013年7月から現在も続く『History of the Eagles』ワールドツアーを行って
 いるイーグルス。レディー・ガガやカニエ・ウエスト、マイリ-・サイラスら、若手人
 気ミュージシャン3人の合計を上回る所得を稼いだ。

4位 ボン・ジョヴィ: 
 8,200万ドル『Because We Can』ワールドツアーでは2億5,000万ドルの興行収入を
 稼ぎ、ニュー・ジャージー州出身のロックバンドをトップ5の座に押し上げた。

5位 ブルース・スプリングスティーン: 
 8,100万ドル世界各国で1位となった通算18枚目のアルバム『High Hopes』、Eストリ
 ート・バンドを率いて行ったコンサートツアーがひと晩に400万ドルを上回る莫大な売
 上を上げ、ボスはボスたる所以を世界に示した。

6位 ジャスティン・ビーバー: 
 8,000万ドルトラブればトラブるほど金が入ってくる、どうしようもないヤツだが、直
 近のツアーは大成功、自己最高年収を更新した。

7位 ワン・ダイレクション: 
 7,500万ドル絶大な人気を誇るアイドルグループ。チケットが各国で即時完売したワー
 ルドツアーやペプシのCM, 各国で1位を獲得したアルバム『ミッドナイト・メモリー
 ズ』の売り上げから、グループの年間総収入は新たな高みへと上り詰めようとしてい
 る。

8位 ポール・マッカートニー: 
 7,100万ドルトップ10の中で最高齢となるマッカートニーは、72歳という年齢をものと
 もせずワールドツアーを敢行し、世界各都市につき350万ドル以上を稼ぎ出した。

9位 カルヴィン・ハリス: 
 6,600万ドルスコットランド出身のDJ、カルヴィン・ハリスは一夜のギャラが数十万ド
 ル。リアーナのヒット曲のプロデュースでは数百万ドルを獲得。スーパーの商品補充係
 が、今や世界で最も稼ぐDJのひとりになった。現在はシンガーのテイラー・スウィフト
 と交際中。
10位 トビー・キース: 
 6,500万ドル現在53歳。カントリー界のドル箱スターは音楽以外のビジネスでも大成
 功。自身のレコードレーベル、蒸留酒メスカルのブランド、レストランチェーンの経営
 で財を成す。

出典 http://forbesjapan.com

では
1位は
誰かというと!

元N.W.A.のドクター・ドレーです。
といっても誰?NWAってプロレス団体?
という人が多いはず。 
彼が稼いだ額は

1位 ドクター・ドレー: 6億2,000万ドル
アップルはドクター・ドレ―が立ち上げたヘッドフォンブランド「ビーツ・バイ・ドクター・ドレ―」の買収に際し、総額30億ドルの現金と株を支払った。これにより、ドレ―はミュージシャンの1年間の収入としては史上最高額を得ることになった。

出典 http://forbesjapan.com

なんと!
日本円で
630億円!

このガタイのいいおじさん。
彼はなんでそんなに稼いだかというと

ヘッドホン!

今では億万長者のドレーですが
彼が生まれ育ったのは
アメリカ・ロサンゼルでもっとも危険な街。
全米一危険な街とも言える、コンプトン。

コンプトンは、犯罪率がアメリカで最も高い都市の1つとして知られ、ギャング犯罪で悪名高い。
このようなコンプトンの暴力的な一面は、1980年代に、コンプトンズ・モスト・ウォンテッドやN.W.A.といった地元のギャングスタ・ラップ集団が人気を集めていくと共に、全国に広まっていった。
モーガン・クイットノーによる2006年の調査では、コンプトンは全米でセントルイス・デトロイト・フリントに次ぐワースト4位、人口75,000人-100,000人の都市の中ではワースト1であった。特に殺人の発生率が高く(全米平均の8倍以上)、全米最悪の犯罪都市であるとされるイーストセントルイスに匹敵する悪い水準である。その殆どがギャングの抗争によるものである。
経済状況やサウス・セントラルの「貧民窟」の中心という立地によって、犯罪抑止が困難な状況にある。但し、クラックブームが吹き荒れた1980年代や1990年代に比べると、犯罪の頻度は低くなっている。2005年には、コンプトンでは72件の殺人事件が発生した。銃犯罪への取り組みとして、コンプトン市民は、所有する銃を警察に差し出せば、様々な商品と交換することができる100ドル分の商品券を手にすることができる。2006年には、今までの2倍の保安官補佐官を動員した結果、4ヶ月で殺人件数を22件から5件にまで減少させた。

出典 https://ja.wikipedia.org

コンプトンで生まれ育ったドレーは
ドラッグのディーラーやギャングに囲まれて育ちます。
しかし、勉強もし本人は真面目な人間でした。
母親も、しつけがひじょうに厳しい人でした。

しかし、ドレーの周りは、ドラッグディーラーやギャングがいっぱい。

地元の警察は、ギャングに仲間を殺されたりしたことで
警官たちは、罪のない住民も容赦なく逮捕。
時には暴力を振るいました。

そんな中、ドレーが出会ったのが、アイス・キューブ
そして、一人の不良。のちのイジー・E.
ドレーの音楽の才能に気づいたイジーは
彼を無理やりメンバーに引き入れ
ヒップ・ホップ・グループを結成。
ドラッグで儲けた金でレコードを出します。

出典 YouTube

レーベルに見出され、デビューした彼らは
N.W.A.として成功!
歌のタイトル通り
ついにコンプトンから抜け出したのです。

出典 YouTube

その後、紆余曲折を得て
バンドは解散。
ソロになったドクター・ドレーは
自らのアルバムもヒットし
事業を起こす足掛かりを得ます。

出典 YouTube

あまり細かいことは今回書きません。
それは、この映画が全てを描いているからです。

出典 YouTube

この夏、全米で「ジュラシックワールド」を抜き大ヒットした
『ストレイト・アウタ・コンプトン(原題:Straight Outta Compton)』
日本でも、12月19日(土)に公開が決定しました。

この映画を観て、ドレーがどうやって貧困から抜け出していったのか?
どんな苦労があったのか観てください。
冒頭の警察の“襲撃“シーンから、これが事実かと度肝を抜かれます。

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