フリーペーパーって知ってますか?

やはりその最大のメリットは「無料(フリー)」という点から読者に手にとって貰いやすいということでしょう。飲食店やイベント、求人などジャンルを絞っていたり、読者の居住エリアや年齢層をピンポイントで狙っていることが多く、有料雑誌と違い地域に密着した情報を発信しているのが大きな特長です。

出典 http://imitsu.jp

この無料のフリーペーパーのなかで、異彩を放っている「鶴と亀」というフリーペーパーが人気になっているのです。

話題の「鶴と亀」はこれです!

出典 http://kamomebooks.jp

長野県飯山市。
日本随一の豪雪地帯に数えられる、人口21000人強の街。
類を見ないような強烈な個性を持つ観光資源は見当たらなそうな
この街で、フリーペーパー「鶴と亀」は作られていた。

“ 地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信。ここ地方でしか出来ないものを、ここ地方から発信。地方はおもしろくない。もう、そんな時代じゃない。発信源は奥信濃 ”そんな前口上とともに、「鶴と亀」がかもめブックスに届けられたのが2ヶ月前のこと。

端的に言えば、地方に住む若者が、地元の老人たちの表情に刻まれた厳しさと優しさを写真で捉えた本である。ただ紙面からは、類を見ないような強烈な個性と、尊敬と羨望が混じった揺るぎない愛情が立ち上っていた。それが、圧倒的におもしろかった。

出典 http://kamomebooks.jp

被写体は、おじいちゃんとおばあちゃんだけ!

出典 YouTube

地方にいるイケてるじいちゃん、イケてるばあちゃんをスタイリッシュに発信。ここ地方でしか出来ないものを、ここ地方から発信。地方はおもしろくない。もう、そんな時代じゃない。発信源は奥信濃。

出典 http://www.fp-tsurutokame.com

第3号ではじいちゃん・ばあちゃんが朝・昼・晩のどこか1回で服用する薬の量が紹介されていますが、薬の量の多さに驚かされます。

現実が垣間見えるからこそスタイリッシュさが際立っているんですよね。読み物としても面白いだけでなく考えさせられるというようにバランスのよい冊子だと思います。

 2013年8月に創刊して以来、2015年9月現在で第4号まで発行されています。発行後すぐに配布が終わってしまうほど人気があるフリーペーパーなのでご興味ある方はお早めに手に入れることをオススメします。

ちなみに、第1~3号と未公開写真をまとめた特別号(写真のものです!)も発売されています。バックナンバーを手に入れたいという方は、こちらの冊子を購入することをオススメします。

出典 http://furipetsushin.blog.jp

おじいちゃん、おばあちゃんの農作業に着るファッションを特集してみたり、一日に飲んでいる薬を調査してみたり、自然体のありのままの高齢者の姿を伝えているんですね。

これは是非一度、読んでみたいと思いました。

公式URL http://tsurutokame.tumblr.com/page/4

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東京が好きで、昭和が好きで、古い日本のドラマも好きで、カフェが好き。
忘れられかけている遠い記憶のことを掘り起こしています。

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