保育格差をなくそう!

子どもたちを預ける先として幼稚園、保育園に加えて地域型保育事業というものがあります。
例えば、家庭的保育(保育ママなど)、小規模保育(ショッピングモールや駅などに入っている施設など)、事業所内保育(ヤク〇トや病院施設内の託児所など)、居宅訪問型保育(ベビーシッターなど)などです。
まず、幼稚園は園庭は必須ですが給食室はなくても可です。我が家の近所にもとても質素なお弁当を出している幼稚園があります。学習に力を入れている園なのですが、給食を届けている業者ですら幼い子が食べるご飯なのに…と言っているほどのお弁当です。
次に地域型保育事業の給食は自園調理が基本ですが外部搬入も認められています。
同じく我が家の近くにはお菓子まで手作り、国産にこだわっておりとても人気の保育園があります。
勉強に力を入れたければ前者へ、食に気をつけたければ後者へ願書を出せばいいだけの話かもしれません。

格差は保育士にも!?

先ほどは給食の問題点をあげましたが、保育士の割合にも差があります。
小規模保育はA型が保育士100%、B型が50%、C型は0でも可という基準になっています。預ける先によっては無免許の方ばかりの施設があるのです。
認可保育所は市町村の責任で保育が実施されますが、認可外は施設・事業者と利用者との直接契約になります。
今年度から施行された新制度により、市町村が責任を負う認可保育所と市町村が直接責任を追わない施設・事業所で公的責任が大きく異なることになりました。
おかしいと思いませんか?市町村が認可している保育所では数が足りないから認可外の保育所を事業所や企業が参入して保育しているのに市町村はノータッチという状態です。

公的保育の拡充で子どもたちに平等な保育を!

新制度の狙いは市町村の保育実施責任をなくし、保育を市場化することにあります。預ける所があるだけマシだと認可外に預けていらっしゃる方も多いと思います。泣き寝入り状態で何もできないと諦めていませんか?しかし、秋は運動の季節、今年も署名活動が行われています。気になられた方は「よりよい保育を!実行委員会」をご検索ください。筆者も署名活動に参加しています。
働くママの思いをぜひ伝えましょう!

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3児の母です。子どもたちの通う保育園がよく署名活動をしたり、市や県に嘆願書を提出するなど活発に活動していることに感銘を受け、保護者としてできる限りのことをしたいと協力しています。親目線で我が子の受ける保育や教育について日々勉強中です。趣味は楽器演奏、韓国ドラマ、韓国旅行、食べること、流行りを追いかけることが大好きです。

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