人の心を掴むプレゼン
これが得意なのが独裁者
彼らの3つのプレゼンテクニックをものにして
あなたのビジネスシーン、交渉、人間関係の武器にしてくださいね。

ひとつ目は、黄昏時

出典 http://www.geocities.jp

ナチス・ドイツ  
アドルフ・ヒトラーは決まって黄昏時
大衆に向けて演説をしていました。

一日の仕事を終えて安堵の中、
思考能力が弱っている状態の大衆には
ヒトラーの演説に矛盾があったとしても
気づくことができなかったのです。

また、黄昏時の光が神々しさを演出したと言われています。

黄昏でなくても、聴衆が少し疲れた時間帯を狙うと
説得力が増すでしょう。

ふたつ目は、単純接触効果

特定のフレーズを繰り返し使うのは、
大統領、首相クラスも良くやっていることです。
この人も得意でしたね。

「Yes, We can!」
このフレーズを何度聞いたことか。

私たちに不可能はない、必ずできる
と聴衆に何度も言い聞かせ、
厳しかった大統領選挙を勝ち抜けました。

このように特定のフレーズを繰り返し言うことによって、
人は無意識のうちに刷り込まれます。

同じフレーズを視点を変えて何度も話すと効果的です。
単純接触効果と言います。

ちなみにですが、
何度も何度も同じ人に合うと、
無意識のうちに始めよりも印象が良くなります。
これも単純接触効果です。

恋愛のテクニックとしても使えますね 笑)

三つ目は、二者択一

少し高度なテクニックになりますが、
これも政治家はよく使います。

この人が得意でしたね。

郵政民営化を「するか or しないか」

小泉純一郎氏は、
数ある政策論争の中で
この一点のみが全てであるかのように
解散総選挙を仕掛け、成功しました。

選択肢を二つにして問うと、
「どちらか一つを選ばなきゃ。」
と思うのが人間の心理です。
そこを突いたテクニックです。

他にも
「大阪府のまま」か、「大阪都にするのか」
橋下徹氏の演説もこれです。

この二人の政策云々はさておき、
二者択一にすることで、
演説の説得力を上げています。
カリスマ的にも見えてしまいますよね。

二者択一は敵を作るということもあります。
敵との構図をはっきりすることで、
聴衆の興味をひくのです。

今回の安保法案についても
反対派が強烈に賛成派を非難することで、
国民の注目度が上がりましたよね。

まとめ

独裁者に学ぶ効果的なプレゼンテーションのためには、

ひとつ目、
黄昏時のような判断力が鈍るときを利用する。

ふたつ目、
何度も同じフレーズを視点を変えて使う。

三つ目、
二者択一の構図を使う。

悪用されそうな心配はあるかもしれませんが、
要は使う人次第で、健全なプレゼンの武器にもなります。

明日からのビジネスシーンやより良い人間関係のお役に立てば。

以上、人の心を掴む独裁者の3つのプレゼンテクニックでした。

PS ヒトラー以外の登場人物は独裁者との見解ではありませんので、悪しからず。

Try for a good presentation!

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科学、イノベーション、医療・健康、ビジネス、社会問題など中心に
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