安保法案が成立

連日のように続く国会前のデモ。
何が起こったのか分からない強行採決
荒れた今回の法案成立

「本当に戦争に近づいているの?」
「反対するのが正義なの?」

今さら聞けない方へ、分かりやすく解説します。

武士の情けで聞け!

出典 http://livedoor.blogimg.jp

安保法案採決直前の福山哲郎氏

すざまじい迫力で制限時間を過ぎても反対意見を述べます。
法案が通ることが分かっているため、
「武士の情けで聞け!」と怒号を浴びせる。

その演説の中で
「国会前で反対デモをしている人が国民を代表する声である」
「この法案は戦争法案である」

との発言がありました。
まるで反対をしない人は不正義であるかのように感じた人は多いのではないでしょうか。

政治的発言のタブーを破り反対発言する有名人

後の安全保障体制を根本から変える安保関連法案を巡り、著名なタレントたちが続々とテレビ番組やネット上で自分の立場を鮮明にしている。その大部分は「法案反対」だ。「芸能界で政治色はタブー」(専門家)とされてきたが、法案への国民の関心の高まりを受けて、タレントたちが沈黙を破って訴え始めている。

笑福亭鶴瓶さん(63)は「政府がああいう方向に行ってしまうというのは、止めないと絶対だめ」と発言。

SMAPの中居正広さん(43)が「若い子が声を上げるのはいいことだと思う。僕はうれしかった」

また、SHELLYさん(31)や渡辺謙さん(55)など、ツイッターで公然と安保関連法案を批判するタレントも少なくない。

出典 http://headlines.yahoo.co.jp

一方で少数派のこんな意見も

フジテレビ ワイドナショーで
「このままで言いと思うなら”平和ぼけ”でしょ。」
という 松本人志さん

ツイッターで
「反対側だけじゃなくて賛成側の意見も聞きたい」
という つるの剛士さん

法案反対に加熱気味の報道

テレビ朝日”報道ステーション”を最近観ていて
連日連夜の法案反対のデモ報道
コメンテーターの反対寄りの意見
が多いことが気になってました。

その矢先、
愛想をつかし、高須クリニックがスポンサーを降りること決めました。

報ステの安保報道受け「スポンサーやめます」 高須クリニック、9月末でCM終了へ

出典 http://www.sankei.com

そもそも

法案を作る原因は

核を持とうとする北朝鮮
軍事大国化し東シナ海の覇権拡大を狙う中国の驚異、
イスラム国などテロ組織の国際展開
など

日本を取り巻く有事へのリスクが変化してきているからです。

ですから
国際協調することで、防衛線を張り抑止力を高める。
これが狙いです。

個別的自衛権だけでなく、
集団的自衛圏を限定的に使えるようにすることで、
国際協力への影響力を高め、
自国も守ってもらい易くするのです。

今までは友だちが売られたケンカには
「ゴメン、助けれません」のスタンスでした。
これでは孤立してしまいます。

敵に攻撃はしないまでも、
友だちに「じゃ、後ろで俺が支えてやるよ」
これが言えるようになるのです。

もし、攻撃される立場になったら、
あなたはどうしてほしいですか?

孤立したらどうなるか?

出典 http://www.unesco-kids.com

孤立化したらどうなるか?
写真のようにガラパゴス諸島のイグアナのように独自に進化しなければなりません。

良い例がスイスです。

永世中立国であるスイスは

軍事同盟を組まず、個別的自衛権で国を守るために

徴兵制を強いています。
自宅にはほぼ100%核シェルターがあります。
万一、有事の際には、
国民が武器を持ちし立ち上がらなければなりません。

日本はこの国を目指しますか?

確かに

出典 http://blogimg.goo.ne.jp

具体的事例について、
与党内で内容の整合がとれていない
中谷大臣の発言が変わり、
野党に追及され答えに窮し、
準備不足が否めませんでした。

慎重な検討と説明がもっと必要であることは誰もが思うことでしょう。

しかし一方で、
野党の多くは法の綻びをつくことに終始し、
戦後70年を経て変わりゆく日本を取り巻く国際情勢に
どうすれば良いのか?

ここが見えてきませんでした。

誰も戦争をしたくない。
それは同じです。
「反対、反対」と単に言葉を発するだけなら簡単です。

新しく法を整備することの方が
エネルギーを要します。
何故、この法案が作られたのか?
この背景を知るべきでないでしょうか。

反対意見があることは大事です。

でも、
「安保法案=戦争法案。だから、反対」
と短絡的な風潮がマスコミや一部の関係者に扇動され、
それに流されている人が多いとしたら、
そっちの方が恐ろしいという意見があって然るべきではないでしょうか。

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某メーカーのアラフォー研究開発者
科学、イノベーション、医療・健康、ビジネス、社会問題など中心に
「アハ!」的発見の記事を目指します。
アメブロ:http://ameblo.jp/junseiyamato/

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