さあ 夢の沖縄への引っ越し!

本土出身の私たちが 長年の夢だった沖縄へ引っ越してきて数年。少しずつこの温かな南の雰囲気に慣れて来ました。沖縄に移住を検討されている沖縄大好きな方、そして沖縄の事は良く知らないけれど突然転勤の辞令を貰った方に向けて わが家の経験を少しずつ書いてみたいと思います。

本土からの引っ越しは 日数に余裕を持って

沖縄への引っ越しは 例えば 東京から大阪への様に 陸が続いている環境での引っ越しではないので 引っ越し先から荷物を運び出し 沖縄の新居に運び入れるまで かなりの日数がかかります。

わが家の場合もそうで 荷物が沖縄に届くまで1週間程 かかりました。これが 天候不良になると船も出ないこともあり もう少し日数がかかる事もあるそうです。

本土から沖縄への引っ越し代金ってどうして高いの?

引っ越し荷物はコンテナごとやってくる!

出典 http://www.photo-ac.com

関東地方から 沖縄への引っ越しが決まった喜びもつかの間 引っ越し料金の高さに驚いてしまいました。引っ越し業者を探すのは 一括サイトで検索すると早いと思いますが 値段は 陸を移動する引っ越しよりかなり高くなります。家具は作り付けだったため、あまり無かったのですが 時は3月末の 引っ越しシーズンと言う事もあり一戸建てからの引っ越しの見積もり料金は 50万~100万程度と高額で驚きました。

家に来る営業マンさん達に 交渉を試みるものの 皆さんも強気。それもそのはず、大きな割引をしなくても 3月末から4月上旬は新年度に向けて引っ越し繁忙期です。

転勤者は なかなか時期が読めないのも事実ですが 移住を考えていらっしゃる方は この繁忙期を外すと 引っ越し代金ももう少し割安になるそうです。

どうして こんなに料金が高くなるのか、と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私も自分の家が経験して分かったのですが、本土から沖縄に引っ越すには 陸送よりも沢山の方の手を借りる事が必要です。
①本土の家から 荷物を 数名のスタッフで搬出⇒トラックへ
②東京の港でトラックから荷物をコンテナに積み替える
③船で荷物はコンテナごと移動
④沖縄の港で現地スタッフがトラックにコンテナを乗せる。
⑤コンテナを乗せたトラックが沖縄の新居に到着。現地スタッフが新居に荷物の搬入を始める。

↑どうでしょうか。荷物は 車に乗せられたり コンテナに入れられて船で移動したり・・・そして それを テンポよく 沢山の方が連携して 新居まで搬入するのです。

全てが終わった時、高いけど この料金は仕方ないな と思わず納得してしまいました。

それでも 引っ越し業者さんによって 料金に差はあるため 万が一荷物が壊れた時はどうなるかなど 補償面も考慮しながら選んでみるとよいかもしれません。



車の移送について

ご存知の方も多いと思いますが 沖縄には鉄道が走っていません。県庁所在地である那覇市内には ゆいれーるというモノレールが走っていますが 那覇空港から首里までを通っているだけなので本島の全てをカバーしている訳ではありません。


その為 島内の移動では バス以外の選択肢としては 車での移動は 必須となって来ます。そうなんです。沖縄は ゆったりしているイメージかもしれませんが超車社会 とも言えるかもしれません。

本土から自家用車を移送する場合、車両移送サービスをしている会社を探して問い合わせをすると良いと思います。事前に予約が必要な場合もありますし、毎日船が運航されていると言う訳でもないからです。料金は会社によってまちまちですが わが家では東京から那覇港までを予約して 軽自動車1台 6万円台の輸送料金がかかりました。

その際 念の為 気を付けた方が良いこととしては 車内には貴重品は置かないことと 車両の放射能検査がある事です。わが家の場合は川崎港から出る船でしたが 車を運んで行った日には 放射能検査はないため、万が一 規定値以上の値が車体から検出された場合は 車は沖縄には送れないので引き取りに来て貰います、と言われて 大丈夫だとは思いつつもドキドキしました。

車が置かれていた環境によっては 輸送がNGになるケースもあるそうなので 心配な場合は 引っ越しに余裕を持って 車も輸送の予約をした方が良いのかもしれません。

なお 時間のない方は 自宅で車を引渡し 港まで運転して持って行って下さる業者さんも当時はありましたが かなり高額なのでお財布との相談になるかと思います。



沖縄ライフに必須。車のさび止めについて

沖縄に引っ越すにあたり 知人から「沖縄の車は 何やら特殊加工を施さないと さびて大変らしいよ。」と言われて 驚き 車のディーラーさんに電話をして 相談する事にしました。

聞いてみると 沖縄は 本島にしても 離島にしても 海に囲まれている為に 塩害が多く 車のさび止めは 皆さん している方が多いのだそうです。それは大変、と すぐに引っ越し前に車のさび止めをお願いしようと料金を聞いてびっくり。約6万円程でした・・・。これを2,3年ごとにやらないと 車が維持できないなんて沖縄の人は大変なのだなぁと思った瞬間です。ディーラーさんはもしかしたら 沖縄ではメジャーな作業だからもっと安く出来るかもしれない、と沖縄の営業所に連絡して 現地料金を聞いてくれたのです。すると全く同じディーラーさんなのですが 沖縄でやれば2万5千円程で出来るとのことでした。

そこで 私たちは 関東ではさび止めを塗る事をやめて そのまま船で輸送してもらう事に決めたのです。

沖縄についてから 数週間 生活の落ち着いた所で 事前に予約しておいた会社で 2年ほど持つ さび止めをして頂き 料金は2万3千円程でした。

ですので 少し位の期間は さび止めはいいや・・・と思える方は沖縄に来てから塗る事にすると料金は もしかしたらお得な場合もあるかもしれません。ただし、こちらでのさび止めの需要は高いので 事前に予約しておくと 移住してからそう時間がかからず 車のさび止めをしてもらえるかと思います。

ちなみに 例えさび止めをしていても 一雨降れば 車体には塩が貼りついてしまうので 移住されてからはマメに洗車する事がお勧めです。台風の後は 沖縄のガソリンスタンドには洗車の長い列が出来ます。


引っ越し作業は 疲れてしまう事も多いと思いますが 夢の沖縄暮らしまで きっと あともう少し どうか お体に気を付けて お過ごしください。これからも 沖縄のローカルな事について時々書きたいと思いますので 宜しくお願いします。

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杉本美花 このユーザーの他の記事を見る

小学生の息子と幼稚園生の2児の母です。長男が2歳の時、発達障害を診断されたのをきっかけに 家庭でABA(応用行動分析)を 中心とした療育を始め6年半が過ぎました。息子が療育手帳を 卒業したのを機に 2012年に家庭療育の手記をまとめ 学研教育出版より「ママと呼んでくれてありがとう。」自閉症の息子と歩んだABA早期療育の軌跡が出版されました。2014年には 韓国にて同手記が「엄마라고 불러줘서 고마워」というタイトルで翻訳出版され多くの方に読んで頂き 幸せに思っております。その後 長男は 社会性、認知面など大きく成長し 付添なしで普通学級に就学しました。 友達も出来 楽しい小学校生活を過ごしていたのですが、1年生の後半に視覚認知不良と 先天性の書字障害(ディスグラフィア)と第二の診断が下されました。 息子と家族ともに 新たな困難と向き合い 将来への 自立の 方向性を探しながら 家庭療育を続けています。日々の事は HAPPY DAYS-ABA早期療育を家庭でやってきたママのつぶやき♪南の島編http://ameblo.jp/emy-taro-happydays/というブログに 時々 書いております。

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  • 育児

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